飯田市議会 2019-06-17 06月17日-02号
指摘の内容というのは、指定管理の施設運営については、まずは設置責任者、加えて所管課の管理運営の監督責任、それから指定管理者選定委員会によるチェック体制、そして監査委員会による継続監視、これらを厳格に適用していくべきであるとの原議員の指摘でありました。 これらの指摘に対しての答弁では、まず市長は、設置者としてその与えられた責任を認識されています。
指摘の内容というのは、指定管理の施設運営については、まずは設置責任者、加えて所管課の管理運営の監督責任、それから指定管理者選定委員会によるチェック体制、そして監査委員会による継続監視、これらを厳格に適用していくべきであるとの原議員の指摘でありました。 これらの指摘に対しての答弁では、まず市長は、設置者としてその与えられた責任を認識されています。
業者選定には、指定管理者選定委員会において業者を選定し、その結果を議案として提出し、本会議において可決した経緯があります。今までは、豊田地域のまだらおの湯、もみじ荘、豊田道の駅の3施設については(株)斑尾が指定管理を受け運営してきました。今回のもみじ荘の指定管理者はどのように選考されたのか、その経緯についてお伺いをいたします。
毎年度に施設所管課及び財政課と指定管理者選定委員会が、指定管理者が適切な管理を行っているかの確認を行うことになっております。そして、指定管理期間終了時には、行財政改革推進委員会が第三者評価をやるということになっております。現在、どのような役割を果たしているのかお聞きしたいと思います。 ○議長(清水勇君) 寺澤総務部長。
◎民生部長(塚田茂君) ただいまの御質問にお答えいたしますが、議員御指摘のように行政の都合の悪いことに関して消したということではなくて、まず議員御指摘の仕様書の案というものにつきましては、この指定管理に関する2回目の公募を行うに当たりまして、1回目の仕様書を見直してその変更箇所を明確にするために、削除する部分を見え消し線で消して、指定管理者選定審査会に提出した資料でございます。
改正理由でございますが、軽井沢町公の施設の指定管理者の指定の手続等に関する条例(平成17年軽井沢町条例第15号)が一部改正され、指定管理者選定審議会が設置されたことから、当審議会の職員以外の委員に報酬を支給するための改正を行うものでございます。 次に、条例案の概要を申し上げます。
手続に当たりましては、地方自治法並びに小諸市公の施設の指定管理者の指定手続等に関する条例に基づき、指定管理者については公募によらない選定とし、小諸市公の施設指定管理者選定委員会において審議をし、持続的な水道事業運営とするための基本方針、運営方針、災害時の受援体制、人材育成に対しての考え方、市内経済への貢献の姿勢など総合的に判断して、適格と判断して指定管理者予定者として選定した次第でございます。
審査の中で委員からは、指定管理者選定審議会において、「建物の老朽化が進んでいるため、冬期の対応等について、利用者が働きやすい環境の整備に努められたい」との附帯意見がつけられた奈川社会就労センターについて、今後どのように対応していくのかとの質疑があり、理事者からは、冬期への対応として、大型ファンヒーターの設置等により必要な措置を講じていること、また就労環境の整備については、利用者の意見を参考にしながら
議案第4号 塩尻市地場産業振興センターの指定管理者の指定については、塩尻市公の施設指定管理者選定審査会の協議概要の説明を受け、委員より、選定審査会において、販売に関する意見が出ているが、建物が複数あることで人件費にも影響があると思うが、全体を通してコスト削減に向けての説明、方針、提案はなかったのかとの質問に対し、ならかわ市場と地場産センターの施設が別々にあるため、そこで人件費的な面でいうと、レジを2
次に、議案第75号 岡谷市スポーツ施設の指定管理者の指定について、委員より、岡谷市公の施設指定管理者選定等審議会答申書の意見・要望から、岡谷市のスポーツ施設は市外の方の利用者も多く、岡谷市民にとって、より地域や団体との連携した取り組みが課題と捉えたが、指定管理者選定に当たりどのような議論がされたかとの質疑があり、市民の利用が大事と思っているが、市外の方と市内の方の利用料金が同じという現状もある。
指定管理者選定委員会の構成員は、軽井沢町公の施設の指定管理者選定委員会設置要綱(平成17年軽井沢町告示第55号)により規定された町の職員のみであったが、外部の知識経験者を加えることが望ましいことから、本条例を改正するもののほか、所要の改正を行うものであります。 次のページ、参考資料1-2、こちらに新旧対照表を添付してありますのでご覧いただきたいと思います。
今回の指定管理者選定で、豊田温泉公園の指定管理者がかわるようでありますが、ここだけが指定管理者に応募があったのか、また何者あったか。そして、審査結果をお聞きいたします。また、管理者がかわったとき、今現在の雇用者はどうなるのか。利用料金はどうなるのか。指定管理者の施設使用料、税金等はどうなるのか。今発行しておる利用券は今後どのようになるのか、お聞きいたします。
1点目の指定管理者制度による運営でございますが、地場産センターの管理運営に係る経費につきましては、塩尻市公の施設指定管理者選定審査会において、当該法人から提出された事業計画書及び収支予算書に基づき算出しております。
また、選定に伴う審査につきましては、提出された申請書を平等利用の確保、施設の有効利用及び経費の節減、管理の安定性の大きな3つの視点から選定基準に沿って審査を行うとともに、外部の委員で構成されます岡谷市公の施設指定管理者選定等審議会の意見を参考といたしました。 指定の期間につきましては、平成31年4月1日から平成36年3月31日までの5カ年とするものであります。
今回御提案申し上げます6施設の指定につきましては、市の附属機関であります行政改革推進委員会に施設の管理運営に対する意見及び指定管理者制度導入の適否について諮問を行い、指定管理者制度による管理運営が適当であるとの答申をいただいたことを踏まえ、公の施設指定管理者選定審査会におきまして指定管理者の候補者を選定していただき、市行政改革推進本部会議において指定管理者の候補者として決定したものでございます。
なお、指定管理者の選定及び、指定期間の設定に当たりましては、伊那市指定管理者選定審議会において御審議いただき、施設の性格、規模、機能等の面から公募によらず指名により指定管理者を選定することが適当であるとされたものございます。 説明は以上でございます。よろしく御審議賜りますようお願いいたします。 ○議長(黒河内浩君) これより質疑に入ります。御質疑ございますか。
小諸市公の施設指定管理者選定委員会での審査に基づき、小諸市旧脇本陣滞在型交流施設の指定管理予定者として選定された者は、小諸市大手一丁目6番6号、一般社団法人こもろ観光局で、北国街道小諸宿脇本陣再生計画の中で行う事業といたしまして、北国街道小諸宿に現存する脇本陣を宿泊施設として整備し、こもろ観光局が運営していくことで、観光誘客に結びつけることや、宿泊施設だけにとどまらず、各種団体と連携したイベント等を
施設指定管理者選定審査会の審査が必要なため、公募を行った結果、今回審査をしている団体のみであったとの答弁がありました。 以上を申し上げまして、福祉教育委員会の審査報告といたします。 ○議長(金田興一君) 質疑を行います。ありませんか。----ないので、質疑を終わります。討論を行います。ありませんか。----ないので、討論を終わります。議案第15号を採決いたします。 お諮りいたします。
今年度末で指定管理期間終了となる施設への対応につきましては、これまでに庁内で組織する中野市指定管理者選定委員会を3回開催し、年度評価や次年度の導入の適否審査などを実施しております。 現在、13の指定管理者と基本協定を23協定締結しており、指定管理者制度を導入している施設は44施設であります。
なお指定管理者の選定並びに指定期間の設定に当たりましては、伊那市指定管理者選定審議会における審議結果に沿ったものでございます。 記書きの一覧表をごらんください。 施設の名称、指定管理者の名称及び指定の期間について掲載をしてございます。 今回、指定管理者の選定につきましては、公募により行われました。
なお、委員から、指定管理者選定審査委員会での審査経過や提案内容の説明をするべきではないかとの意見や、利用者に対する説明責任を果たすべきとの意見がありました。 以上、主な審査概要を申し上げましたが、慎重審査の結果、賛成多数で原案を可決すべきものと決定いたしました。 以上で報告を終わります。 ○議長(勝野富男君) 社会文教委員長の報告は終わりました。 これより質疑に入ります。