大町市議会 2022-03-01 03月01日－03号
また、支給方法につきましても、現在の所属分団への一括支給から個々人への支給に変更するよう調整を進めております。市といたしましては、全国的に消防団員の減少傾向が続いておりますことから、可能な限り処遇面での改善に努め、消防団員の活動しやすい環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（二條孝夫君） 再質問はありませんか。大厩富義議員。
また、支給方法につきましても、現在の所属分団への一括支給から個々人への支給に変更するよう調整を進めております。市といたしましては、全国的に消防団員の減少傾向が続いておりますことから、可能な限り処遇面での改善に努め、消防団員の活動しやすい環境整備に取り組んでまいりたいと考えております。 以上でございます。 ○議長（二條孝夫君） 再質問はありませんか。大厩富義議員。
私の所属分団にも何人も所属いただいておりますが、平時でも有事の際にも貴重な戦力の一人として御協力いただいているところでございます。 では、例えば震度６の地震など、大規模災害発災時の市職員の招集や活動について、軽くで結構ですので御説明をお願いします。 ○議長（平林明） 久保田総務部長。 ◎総務部長（久保田剛生） それでは、大規模災害時の市職員の行動についてお答えさせていただきます。
消防団活動につきましては危険が伴うことから、災害現場に駆けつけた場合には、所属分団ごとに人員把握を行い、分団長の指揮のもと活動しており、必ず分団長が団員の災害活動について目配りと安全管理に対し、気配りをしております。