伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
私は通告してあります国土交通省の天竜川水系河川整備計画に戸草ダム建設という文言を明記する要望についてと、長野県関係機関等との戸草ダム建設に係る意思疎通と国への要望活動のさらなる強化について、2点を一般質問させていただきたいと思います。 最初に、国土交通省の天竜川水系河川整備計画に、「戸草ダム建設」という文言を明記する要望についてです。 いよいよ今年も梅雨入りの季節となりました。
私は通告してあります国土交通省の天竜川水系河川整備計画に戸草ダム建設という文言を明記する要望についてと、長野県関係機関等との戸草ダム建設に係る意思疎通と国への要望活動のさらなる強化について、2点を一般質問させていただきたいと思います。 最初に、国土交通省の天竜川水系河川整備計画に、「戸草ダム建設」という文言を明記する要望についてです。 いよいよ今年も梅雨入りの季節となりました。
○議長(白鳥敏明君) 続きまして、道路・戸草ダム問題等特別委員長、原一馬議員。 (13番 原 一馬君登壇) ◆13番(原一馬君) 道路・戸草ダム問題等特別委員会調査・活動報告書を読み上げて、報告といたします。 1、特別委員会の目的。
私は、さきに通告してあります戸草ダム建設要望の2点について質問させていただきます。 一つ目は、国土交通省等への戸草ダム建設促進に関する要望活動についてです。
具体的には、新型コロナウイルス感染症の5類への移行、幹線道路、あるいは広域交通網の事業の進捗、高校再編に向けた動き、戸草ダム建設再開を求める活動など伊那市を取り巻く状況が大変大きく変化しようとしている今、これらの動きを見据えた伊那市の新たなまちづくりを進めて、持続可能な未来都市の構築に取り組んでまいりたいという思いであります。 ○議長(白鳥敏明君) 宮原議員。
さて、令和6年度の当初予算編成に当たりましては、誰一人取り残さない持続可能な未来都市の実現に向けた予算編成を指示し、国道153号の伊那バイパスと、伊駒アルプスロード、環状北線など、幹線道路の整備促進、伊那新校の開校準備、上伊那総合技術新校の校地選定、リニア中央新幹線や三遠南信自動車道の事業の進捗、戸草ダムの建設再開を求める活動など、伊那市を取り巻く状況が大きく変化しようとしている中、これらを見据えた
天竜川流域の総合的な治水対策に向け、最大支流三峰川の治水事業の促進については中止されている戸草ダム建設の再開を含めたものとして、伊那市議会、飯田市議会、駒ヶ根市議会から国や長野県へ要望が出されており、私もこの要望の提出には賛成いたしましたが、現地視察を重ねて感じておりますのは、今後の治水事業として、果たしてダム建設で良いのだろうかということです。 ここで市長に質問します。
入野谷は今後も戸草ダムの建設等が具体化すれば、作業員の宿泊施設としても活用されると思います。せめて仙流荘と同じく、夏の期間だけでも入野谷の営業の再開をお願いしたいと思っております。 途中停留所は設けることは、運行上や事務上に大きな負担が発生するとは思いますが、将来を見越す中で、ぜひとも設置していただきたいと思います。市長のお考えをお願いしたいと思います。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
こうしたことも戸草ダムの建設に併せるとか、いうことで2車線の改良をするよりもむしろトンネルで結んでしまった方が、安全も含めて、通年通行も含めていいのではないかと思いますので、この駒ヶ根長谷線の改良促進期成同盟会の中でも、今まで以上に強くトンネル化について要望して参りたいというふうに思います。 ○議長(白鳥敏明君) 橋爪建設部長。
私、伊那市の議会議員になって初めての一般質問において、戸草ダムの建設促進をお願いしたところですが、本定例会初日の市長挨拶におきまして、戸草ダムの建設再開に向けた動きについて御報告をいただきました。1月31日に長野県知事、2月6日に中部地方整備局、7日に国土交通省並びに国会議員への要望を三峰川総合開発事業促進期成同盟会で実施したとの御報告でした。
福祉以外の分野におきましては、再生可能エネルギー設備の設置補助、産学官連携拠点inadani seesを核とした農林業の振興、市内に住宅を取得する方に対して、最大150万円を補助する「いな住まいる補助金」の創設、戸草ダムの建設再開を含めた要望など三峰川総合開発事業の促進、また幹線道路網の整備促進などを計上しております。 ○議長(白鳥敏明君) 唐澤議員。
次に、戸草ダムの建設再開に向けた動きにつきまして御報告申し上げます。 1月31日に長野県知事、2月6日に中部地方整備局、2月7日に国土交通省、国会議員への要望を実施いたしました。同盟会の要望項目につきましては、十分御理解をいただきましたが、改めて国、県、流域の市町村、同盟会が同じ方向を向いて流域の安全に向けて取り組むことが一層求められると感じているところでございます。
これ戸草ダム予定地の少し上流側で車2台が転落したと、落石によって転落したという事故でありますが、それ以来一般車両の通行というものを制限をしております。制限をしながら、道路の改良工事も進めてきているという状況でありまして、今は杉島の先、岩入のところでゲートを造って、それからは許可車のみという状況になっております。
美和ダム再開発事業は、平成元年の事業着手以降、このストックヤード施設の完成で施設整備は完了したところでございますが、式典の中で国会議員の先生からは、天竜川流域全体の治水対策には戸草ダムがどうしても必要だという挨拶もございました。
分杭峠が世に知られるようになったいきさつは、今から27年前の平成7年、ちょうど三峰川総合開発事業の戸草ダム建設ムードが高まり、長谷村ではダムをきっかけに村をおこすと、村おこし運動が活発に行われた時期にありました。
議会費では新型コロナ対策を講じながら議会活動を推進し、議会改革特別委員会では議会基本条例について、道路・戸草ダム問題等特別委員会では、関係機関の視察などにより調査、研究を進めました。 総務費のうち防災関係では、令和3年8月前線等による大雨では、東春近・西春近両地区の天竜川沿いに避難指示を発令しました。
議会改革特別委員会の小林眞由美議員を道路・戸草ダム問題等特別委員会に、道路・戸草ダム問題等特別委員会の三澤俊明議員を議会改革特別委員会に、それぞれ委員会の所属を変更したいと思います。 お諮りいたします。小林眞由美議員、三澤俊明議員、それぞれの委員会の所属を変更することに御異議ございませんか。 (「異議なし」と言う者あり) ○議長(白鳥敏明君) 御異議なしと認めます。
平成元年の4月、三峰川総合開発事業として新たな戸草ダムの建設と美和ダムの再開発事業が着手され、平成2年8月には、戸草ダムの建設及び美和ダムの再開発に関する基本計画が、国により告示されました。以来、戸草ダムについては調査・設計及び用地買収が始まり、平成13年2月には、美和ダムの土砂バイパストンネル、分派堰、貯砂ダムの整備に着手されたところであります。
ほかにも飲食店の皆さんの困窮の声、このことも当然ありましたし、一方では社会資本整備という中で、伊駒アルプスロードだとかあるいは伊那バイパス、そうしたものを早く作ってほしいという声、それから年々激甚化していく気象、この気象に備えて大雨あるいは洪水に備えて、戸草ダムの整備促進が非常に大事なので、これについては市民の命を守るためにも進めてほしいというような話もありました。
--------------------------------------- △道路・戸草ダム問題等特別委員会の設置について --------------------------------------- ○議長(白鳥敏明君) 次に日程第10、道路・戸草ダム問題等特別委員会の設置についてを議題といたします。
3、戸草ダム関係の調査研究結果について。 (1)戸草ダムをめぐるこれまでの経緯の概要。 戸草ダム関係につきましては、美和ダムの再開発と合わせた基本計画が、特定多目的ダム法に基づいて平成2年に策定をされました。