千曲市議会 2009-02-26 02月26日-01号
森林は人工林と天然林がほぼ同面積で、針葉樹が7割、広葉樹が3割の構成となっていますが、戦後、造林された35年生から55年生林が多くを占めており、防災上からも、間伐による計画的な整備が急がれています。このため、21年度は民有林と市有林を合わせた約135ヘクタールを計画的に間伐いたします。
森林は人工林と天然林がほぼ同面積で、針葉樹が7割、広葉樹が3割の構成となっていますが、戦後、造林された35年生から55年生林が多くを占めており、防災上からも、間伐による計画的な整備が急がれています。このため、21年度は民有林と市有林を合わせた約135ヘクタールを計画的に間伐いたします。
さきの戦後最長と言われた景気の拡大期においても、多くの国民にとっては実感なき好景気であったわけでございます。よいところのないまま景気の後退期に突入をしてしまいました。 こうした時期であるからこそ、私たちは未来に向けての展望を持ち、今をどう生きるかを考えなければなりません。
現在、百年に一度と言われる国際的な金融危機が、世界の実体経済にも大きな影響を及ぼし、日本の2008年10月から12月期の国内総生産(GDP)は年率12.7%減となり、第1次石油危機以来の戦後2番目の落ち込みとなっております。 国におきましては、予算関連法案の成立などをめぐり政局が混迷し、私たちの生活に直結する重要課題の解決に重大な影響を及ぼしておるところでございます。
これは戦後2度目となる落ち込み幅で、今後もさらに悪化するとの見通しもなされております。現在、国会で平成21年度当初予算の審議が行われております。衆議院は通過しまして、参議院に送られているわけでございますけれども、審議が盛んにこれから参議院で行われようとしております。
これは戦後社会教育の中で、自主性、自立性、独立性を非常に重視し、社会教育の中では枚方テーゼともいわれるような社会教育の基本原則も広く認められ実践されてきました。そしてその成果は、戦後の民主主義の定着発展に非常に大きく寄与してまいりました。
もう既に御承知のとおり、国際社会の潮流の中で、戦後半世紀にわたって取り組みが行われてまいりました個人の尊重、それから法のもとの平等という大命題とともに、男女平等、それから男女共同参画という新たな概念として、その推進のための法整備が行われてきたところであります。
ですから、議員も先ほどおっしゃいましたように、そういうふうに言っている人もいるという、でも反対に言う人もまたいるわけでございますが、純粋に二宮尊徳の業績や姿を奨励するものとして建てられたということは私も理解をしておりますが、戦後になりまして、軍国主義政策における忠孝を重んじた象徴的人物像だというような批判もございまして撤去された学校が多いかと思います。
公民館の役割は戦後、設置当初からは大きく変換しております。しかし、地域づくりの一翼を担っていることには、現在も変わりございません。今後も地域づくりを目的とした事業が、より一層公民館活動には求められてくると考えております。 しかし、新しい公共空間の創出は公民館活動だけで進められるものではないと考えております。
また、武井武雄は疎開で3年半ほど生家に住み、その間の生活絵日記をつづり、後年、「戦中・戦後気侭画帳」と題した本にしています。これらの生活民具の展示と武井武雄の疎開生活の(「リーン」予鈴)パネル展示などをあわせると、ユニークな武井武雄記念資料館となると思います。これについて市のお考えをお伺いしたいと思います。 ○副議長(高林紘一議員) 経済部長。
戦後の高度成長期以降、障害者は哀れみと保護の対象とされ、保護という名のもとに障害者施設への入居と社会からの隔離という施策がとられてきました。 1990年代から、障害者が地域の中で普通の生活を営むことを当然とする福祉の基本的な考え、ノーマライゼーションが普及しました。しかし、障害者が地域で生活すること、地域への移行は進んでいません。 少し前にあった私の住む地域での話です。
そしてもう一方に労働運動や農民運動、そして学生運動がみずからの要求として組織され、地域の民主化を進める力となって、戦後の農村地方都市の発展を支えてきました。 ところが今、社会教育、生涯学習の中心は中高齢者で、かつてのような青年の姿はほとんど見られなくなりました。私はこの中高齢の世代が、地域づくり、まちづくりに参加したいと願うのはこれは必然だと思います。
戦中戦後に比べれば幸せな世の中かもしれません。しかし、人間というものは他者との比較において相対的に自分の置かれた立場を感じ取ります。そういう意味で、弱者と呼ばれる方々の孤立感、不幸感は極限に来ていると感じております。給付金についてもさまざま批判がありますが、飢饉のときの蔵出しの米が、来年の豊作の担保にならないではないかと言っているに等しく、目的と効果を履き違えている批判だと感じております。
これらについて一般の方たちはほとんど知らなんでおると、先ほど申しましたとおり今まで戦前戦後を通じて、日本の繁栄に尽くしてこられた高齢者の方たちの介護の問題が昨日出ました。老人介護の問題も出ました。そういう中で、どのようにしてこの方たちを見ているかという問題をお聞きするものでございます。これらについてお聞きするわけでございます。
まず、街を花いっぱいにする会についてでございますが、設立の経過につきましてはご承知のとおり、昭和27年に戦後まちが荒廃し人々の心がすさむ中、社会を美しく明るく住みよくし、また花を通じて人々の気持ちをより豊かにとの願いを込めて発足いたしました。 お尋ねの組織の現状でございますが、平成11年11月に法人化され、それ以降NPO法人街を花いっぱいにする会として活動をしております。
また、このような厳しい状況下において、当市域の企業には最近まで続いた戦後最長の好景気の効果を実感することもなく、目立った回復を見出せないまま、さらに長い低迷の波に飲み込まれてしまうのではないかと強く危惧せざるを得ません。 大町商工会議所でも、11月10日に緊急経済対策実施を求める要望書が提出されたと聞いておりますが、私からもあえて次の点についてお聞きいたします。
戦後MSA小麦というのがございました。これはアメリカの余剰小麦を私ども学校給食のパンとしていただいたことを覚えておりますし、また脱脂粉乳のミルクの給食もございました。私は現在、これだけの経済大国になって、しかも中南米では本当に食糧不足で困っている国もあるわけですから、私はそういうところへ無償でどんどん援助すべきだろうと思っております。
全く年寄りいじめのですね、私たちは戦後日本の復興に大変努力してきたと、戦時中は戦争の中で大変悲惨な目に遭ってきた。今度またその後期高齢者、75歳、別の保険で大変な目に遭わされる、こういう声に押されて、削らざるを得ないと。 どうも長野県は、5万5,052円の保険料が平均して4万6,970円というような軽減策、時限的な軽減策というようなことで、軽減率を最大7割減から85%減に拡大すると。
戦前の法体系と戦後の法体系とは全く異なるものであります。そして、何より今は、私は徹底した情報公開を行っております。そして、市民の皆さんにできるだけ情報を出しております。このように、情報がしっかり市民の人に受けとめていただければ、戦前のようなことはあり得ません。
まず、図書館というのは、戦後間もなく図書館法ができまして、いわゆる戦後の民主化の材料として大事な場所ということで、これは図書館宣言にもありますけれども、どなたも平等に、そして閲覧された方、読んだ方が全くその身分等は示さなくていいと。いわゆる議会制民主主義の中で人を選ぶという良識、知識、そういうものを培うものだというふうにされてきました。
日本の社会は戦後改革の出発点はポツダム宣言でした。ここでは軍国主義的な傾向の除去と民主化が表裏一体でうたわれ、この宣言を元に戦後改革が進められました。改革は、政治、経済、農地、労働等さまざまな分野に及びましたが、行政制度、公務員制度も例外ではありませんでした。公務員という概念が確立したのも、このころでした。