原村議会 2023-06-01 令和 5年第 2回定例会−06月01日-03号
私どものそこの八ヶ岳農業実践大学校も、戦前、戦中の農村更生協会の一つの伝習農場ということで、茨城の内原とそこの学校が選んで行ったという経過も理解をしております。 御質問の防衛の強化に伴う村及び住民への影響等をどう捉えるかの御質問でございます。
私どものそこの八ヶ岳農業実践大学校も、戦前、戦中の農村更生協会の一つの伝習農場ということで、茨城の内原とそこの学校が選んで行ったという経過も理解をしております。 御質問の防衛の強化に伴う村及び住民への影響等をどう捉えるかの御質問でございます。
戦中戦後の森林の大量伐採の結果、我が国の戦後の森林は大きく荒廃し、昭和20年代及び30年代には、この荒廃した森林に大型台風が直撃して、毎年のように各地で台風などによる大規模な山地災害や水害が発生しています。
現在は各地区の社会福祉協議会が戦没者追悼式を行っておりますが、戦前戦中の徴兵制度において、地方自治体が果たしてきた役割から、行政機関が市の英霊顕彰、戦没者追悼式等の事業を継続すべきと思いますが、市長のお考えをお伺いいたします。 ○議長(白鳥敏明君) 白鳥市長。
また、信大の奥山という院生が戦中の東南海地震の調査をして岡谷市の地震の危険な箇所を調べており、地震対策の勉強の一つのことになると思います。昔の災害を知っておくことも勉強の一つであると思います。
◆13番(古畑秀夫君) 以前に議員でありました中原先輩から、洗馬小学校のグラウンドに戦中はサツマイモを植えて飢えをしのいだなんていうお話を聞いたことがございますけれども、約80年前にはそういう状態であり、その後もずっと食料難で大変日本の皆さんは苦労してきたという状況もあるわけでありますので、先ほどの市長からの答弁にございましたように、農業にも力を入れていただきたいと思っております。
朝のNHK連続テレビ小説「カムカムエヴリバディ」で太平洋戦争の戦中・戦後のことが放映されています。戦争がいかに悲惨で無残なものであったか、また残された遺族の苦悩などが映し出されています。今、80年前のことを忘れたかのように平和憲法を変えるとか、敵基地攻撃能力を持つべきだと言い出していますが、軍備の強化で平和を守ることはできません。早いもので今年も間もなく終わろうとしています。
今後の縄文プロジェクトを考えるに当たって、昭和の初期から戦中戦後、苦難の時期にもかかわらず尖石遺跡と与助尾根遺跡、発掘に心血を注いできた宮坂英弌先生の情熱と、先生のお仕事を認め、支えた多くの人たちの協力、努力、こうしたものを先ほどもお話ししましたがしっかりとベースに考える中で、こうした先人たちの今までの活動というものは、まさに本物志向といいますか、縄文の本質的な部分をしっかりと捉えて活動してきたんだと
市長は、選挙戦中から市民に歓迎される具体的な公約をしていらっしゃいましたが、先ほどの追加議案の上程は、早速、これに着手されたものと敬意を表します。今後とも、市長が標榜されている「わかりやすく・すばやく・ていねいな市政」運営をご期待申し上げます。 それでは、具体的な公約についてお尋ねします。
選挙戦中は「千曲市を変える」と訴えてまいられました。この中で、所信表明として細かく述べられておりますけれども、気になる点を4点お尋ねしたいと思っております。 まず、小項目1として、市政経営の基本姿勢と方針について述べられております。
戦中での外国大使館、公使館設置の歴史の意味づけを学術的に検証するべく、平成27年7月に筑波大学の先生方を中心に、軽井沢町内において会議が持たれました。スイスから研究者を招聘しての国際会議でありました。日本とスイスの交流、またスイス公使館の果たした役割などが示されましたが、その活用となると会議からは見えてきませんでした。
まず、種子法でございますが、正式名称は主要農作物種子法で、対象としている主要農作物は、米、麦、大豆でありまして、昭和27年に制定された法律で、その背景には、戦中、戦後の食糧難と農作物の不作に対しまして、日本の主食である米を初め、麦、大豆を安定的に生産、供給する仕組みをつくり、国民の飢えを解消することにありました。
武士の時代でも、戦前、戦中、戦後、そして現在でもですね、人間が人間として生きていくために基本的な道徳というものは、同じではないでしょうか。人間が人間として生きていくための必要最低限の道徳は、日新館のようにですね、きちんと文章化して小さいときに教えていかなければならないように思うのです。 2020年度から新しい教育課程が始まり、道徳も教科の一つになります。
学校での平和教育の一環として町内のさまざまな戦争経験者の方々から戦中戦後のお話をお聞きするといった授業についてどのように捉えられ、ご検討いただいたか、教育長にお尋ねをいたします。 ○中澤議長 答弁を求めます。教育長 ◎小池教育長 博物館では、戦争体験の収集に取り組んできております。本年度6月議会から2名の方のお話をお聞きすることができました。
特に教育現場では、戦前、戦中の国家教育の誤りを繰り返さないための運動が取り組まれてきました。日の丸、君が代をめぐって、思想及び良心の自由をめぐって裁判闘争が続いていますが、本質から離れて、職務命令違反を認める判決が出されている。憲法第19条では、思想及び良心の自由はこれを侵してはならないと定めている。国旗をめぐる考えはさまざまでいいと思います。
教育長もご両親は戦前戦中を生き抜いて来られたことと思います。教育長の考える戦争の風化という課題についてご自身で捉えている課題、また体験や平和への思いについてお聞かせいただければ幸いです。 ○中澤議長 教育長 ◎小池教育長 私ごとでございますが、私の父は南方で戦艦に乗っていて撃侵を受けまして一昼夜海に浮いていたと聞きました。また、隣のおじいさんはシベリアに抑留されて戻ってきたというお話を聞きました。
これは戦中、戦前の危険な思想と非常に密接につながっているのではないかと、私は危惧しております。 議員各位の適正な判断をお願いし、請願第6号を不採択とすべきとした委員長報告に反対の討論を終わります。 ○議長(小林治晴) 以上で討論を終結いたします。 採決に入ります。 採決を行います。 委員長報告のとおり決することに賛成の議員は賛成のボタンを、反対の議員は反対のボタンをそれぞれ押してください。
委員各位から出された主な要旨は、 ・ 防衛問題であるから国の専権事項との考えはありますが、沖縄の戦中戦後の犠牲というものを考えると、今回の請願は心にとめなければならない請願と思います。 ・ 沖縄県民70%以上が辺野古埋め立て反対という意思表明をされたことは重く受けとめています。
今度の施政方針の中に新規事業と斬新な事業タイトルが幾つかついていることはご承知のとおりでございますが、私のような戦中派にも分かるようなそんな色の付いた事業名を付けていただけば有り難いなというふうな要望を申し上げて次に進みたいと思います。 次は耕地及び林道関係の分担金率の軽減についてであります。
明治維新後、富国強兵を目指して突き進み、激動の時代の中、戦前、戦中へと、戦後はまた平和と豊かさを目指して突き進み、昭和の終わりのバブル崩壊、平成の時代は失われた30年なのか、阪神・淡路大震災、東日本大震災を初め災害の多発、国際的にも、冷戦が終結し平和な時代になるとの予想に反し、テロの多発等々、いずれにいたしましても、ポスト平成はどうなるのか、またどうすべきか、我が国、我が長野市について、加藤市長の御所見
戦前、戦中から戦後の混乱期、さらに、高度成長時代を経て、時代は平成となり、バブル崩壊から少子高齢化、人口減少の時代へと、まさに激動の時代を私たちのふるさと岡谷市は着実に発展を遂げてまいりました。 市では、毎年、この4月1日に市制施行記念式典を挙行して、先人の努力をたたえ、これからのさらなる飛躍を誓い合い、式典終了後は地元にゆかりのある著名な方の講演会を開催しております。