中野市議会 1990-03-13 03月13日-03号
つまり今日まで行われてきた確認糾弾集会という対応ではなくて、行政が主体的に問題解決のための適切な指導、援助を行うと同時に、同和教育の原点に立って必要な学習なり懇談会なり、あるいは研修会などを開き、国民融合の着実な前進をさせていくことが必要だというふうに思います。この点については、どのような対応をされ、またどのようにお考えになっておられるのかお聞きをしたいと思います。
つまり今日まで行われてきた確認糾弾集会という対応ではなくて、行政が主体的に問題解決のための適切な指導、援助を行うと同時に、同和教育の原点に立って必要な学習なり懇談会なり、あるいは研修会などを開き、国民融合の着実な前進をさせていくことが必要だというふうに思います。この点については、どのような対応をされ、またどのようにお考えになっておられるのかお聞きをしたいと思います。
村石議員の質問に対して民生部長さんは、第3セクターについては研究課題としたい、なおまた最終処分場については一市町村のみでは困難な状況にあり、広域的処理計画が必要という考えを示されたわけでありますけれども、具体的な処理計画についてはただ最善を尽くしたいということであり、なおまた市長さんも適正処理、地域懇談会で検討を協議している、慎重を期してまいりたいということであり、その後の対応はどうなっているのでしょうか
それから各区の状況というようなことでございますけれども、これはほとんどの区はいわゆる自主的にボランティアの組識をつくっていただいたというようなことで、社協の音頭とりというような形で催されておりますけれども、自主的に特に事業の内容といたしましては給食会とか懇談会、これは御老人の方を対象にされておるわけでございますけれども、そんな内容の事業が実施をされておる状況でございます。
まず、経過でございますが、土地所有者の区画整理事業への機運が高まった昭和59年9月に、地域総合整備に関する懇談会が持たれたわけでございまして、これを初めといたしまして以後37回ほどの会合と土地所有者との個々の説明、協議を繰り返しながら、ようやく平成元年8月7日に土地区画整理組合の設立ができたものでございます。
市P連の陳情を出した背景には、指摘をしておきたいのですが、一昨年の8月4日に市の関係者とPTAの幹部が懇談会を開いた。年に1回やるそうでありますが、そこの懇談会で市側からこの給食の問題については示唆を受けたというふうに言ってるわけです。昨年の春の佐久市民新聞にも、今小林会長さんの発言で出ていますが、その際にPTAは市の側からほのめかされたというふうに言ってるわけです。
毎年行われます県議会議員と、当市理事者議会との懇談会におきましても、都度懇談事項として美ケ原ビジターセンターの早期建設と、ビーナスラインと天狗の露地間の車道建設について、特段の尽力をお願いしてきておるところでありますが、今回、前段のビジターセンターは(仮称)美ケ原自然保護センターとして、正式に県の予算調査費がつけられ建設に向けて大きく前進したとの市長の議案説明会において明らかにされ、昭和52年来の懸案
したがって、その懇談をさせていただいた以降、一定の方針を固めていきたいというふうに考えているわけですが、これはできるだけ早いうちにいたしたいと考えていますけれども、すべての判断の基準はそうしたことの積み重ねの中から今後に処する一定の方針を決めてまいりたい、かように考えております。 私からは以上の点についてお答え申し上げます。 ○副議長(山崎芳朗君) 経済部長。
次に、要旨2、地域別市民懇談会の結果について伺います。市民参加による市の方向、これからの10年を決するための今後の市政を、市民の立場から意見を反映するという目的で設置されたこの懇談会でありますが、今後の市政を考える上から知っておきたいと思いますので、その結果について、内容を明らかにしてほしいと思います。 要旨3の、人口フレームの設定について伺います。
と申しますことは、私が2月19日に野沢地区の区長と議員との懇談会の折に、ちょっとこの話を出しました。そして、野沢地区では区長を通じて教育委員会の方へコミュニティセンターを、とこんな話もありましたので、ここらあたりと組み合わせたらどうだろうかというような話もいたした経過がありますが、これは一案だろうということでありました。
本市もいち早く長寿社会対策室を設置し、長寿社会対策懇談会を開き、各部に関連した総合的な意見、要望等多くの幅広い市民代表者の中からまとめて、できるところから取り組んでいるということに対しては多とするところであります。 去る3月3日、総理府が発表した高齢期のライフスタイルに対して世論調査が発表になっております。その一部は調査の対象は全国の30歳以上の 5,000人を対象といたしました。
1つは老人対策の一面から、これは最近老人の皆さんと懇談した際に、東京から帰った老人と、大阪から帰った老人夫婦がありまして、「うちらは大阪からきましたけれども、この岡谷市は大変やなと、ほんまにバス券を市が買うてくれて、利用させてくれたらどうかいな」という話しがございました。老人への無料バスの利用券の配布というふうなものを、この際施策的に考えてみたらどうかということであります。
先日の浅間地区行政懇談会の中でも、下水道早期実現と普及を望む意見が数多く出されておりました。市長の重点施策であります市内全戸水洗化に向かっての下水道マップが策定されましたことは、大きな前進であると思います。 そこで、3点ほどお尋ねをいたします。
私も旧市の各ブロックのというか地区の町会との市政懇談会の中等でもその点が出てきておりまして、しかし22館完了の後でなければ今すぐやるわけにはいきませんというふうに申し上げたわけでございますが、当初申し上げておりますように、一定の見通しがつきましたので、第5次の基本計画の見直しに当たりまして、旧市における公民館の廃止等について、やはりもう一度見直す時期ではないか、またそういうふうに市民からも要望されておる
確かに岡谷市は今日まで、市民合意や市民理解を得るために市民意向アンケート調査や市政懇談会あるいは説明会等、今日までそれなりに努力をしてまいり、一定の成果を上げていることも理解いたします。しかし、それも、これでいいということではないし、一部の人のみへの対応であります。
この中で特に農業振興の中で、市長はバイテク農業、特産振興、農政問題懇談会等予算化したけれども、今後も継続して進めるのかどうかという趣旨のご発言だったかと思います。 平成2年度農業振興を一層向上させるために、議員のお説のようにバイテク研究、あるいは特産振興、また21世紀の農業を大きく展望した基礎づくりをすべく農政問題懇話会の設置等、新しい予算を計上いたしました。
このように、当面はより現実的な方向で実現性のある運動を行っているところでありますけれども、大学誘致につきましては、これからも引き続き、基本的には長野市にふさわしい将来展望の立った大学というものを求めまして、大学立地懇談会などで御意見を聞き、また議会の皆様方と十分御相談申し上げまして、引き続き慎重に検討を進めてまいりたい考えであります。 以上であります。
二番目に、行政懇談会で市長が約束したことの実現のための対応と、こういうことでございますが、行政懇談会で取り上げられた提案、要望事項等につきましては、それぞれ集約いたしまして、毎月開かれます庁議にかけ、それから大事なものは部課長会議等でも報告しておるところでございます。関係部課では要望事項について更に検討して実施して、市政に反映すべく努力しておるところでございます。
その後、すすめる会の皆さんが商工部と懇談を続け、塚田市長に保存公開と平和記念館の建設を四万人以上の署名を添えて要請をしたのです。 その一方で、構成劇「マツシロからの旅立ち」を上演したり、平和のための信州戦争展などを開催をし、七千人以上の人々を集め、平和の尊さ、戦争の悲劇を訴え、松代大本営、象山地下壕の保存公開の大きな意義を市民に広く知らせ、日本中から見学者が訪れるようになったのです。
これらの課題については、今後、大学立地懇談会の小委員会にゆだねられたとのことでありますが、時宜に即して検討を行い、その方向付けをされるよう要望した次第であります。 次に、第九款消防費、第一項消防費のうち、消防施設整備費に関連して申し上げます。
また、地域に密着した保健活動を推進するため、保健補導員会補助金の増額、保健センターの備品の充実、訪問指導、健康相談、各種健康教室の開催、医師会の協力による各地区での健康づくり懇談会の実施などにより、市民の健康増進に努めてまいります。 福祉行政について申し上げます。 市民一人一人が社会の一員として尊敬され、明るく健やかに生活できる福祉社会を実現することは、すべての人々の願いであります。