須坂市議会 2017-12-01 12月01日-05号
憲法改正論が今国会で盛んに行われておりますが、森友・加計学園で低下した支持率を挽回させる機会とばかりに、北朝鮮をめぐる緊張をことさらに誇大化し、安倍政権は過剰に国民の不安をあおっているのではないか。
憲法改正論が今国会で盛んに行われておりますが、森友・加計学園で低下した支持率を挽回させる機会とばかりに、北朝鮮をめぐる緊張をことさらに誇大化し、安倍政権は過剰に国民の不安をあおっているのではないか。
そういう中で今まで戦争をしない国であった日本が戦争をする国になってしまうという発言を憲法改正論者であった学者の方が言っている。今まで自分の意見を述べてこなかった学生の皆さんや元裁判官の皆さんが連名で反対声明を出している。塩尻市議会として、市民の皆様の意向を考えながら、ここではっきりと採択して意見を出すべきと思っている。
政府・自民党の元幹部、現職の幹部や歴代の法制局長官、憲法改正論者の方たちも解釈改憲での集団的自衛権は憲法をなきものとし、立憲主義を根底から崩すことであると発言をされております。
ちょっとそのまま引用させていただきたいと思いますが、「私は、憲法改正論者で集団的自衛権の行使も認めるべきだと考えています。しかし、今回の安倍首相の解釈改憲論は余りに乱暴であり、怒りを覚えています。集団的自衛権を解禁するということは、同盟国が戦争に巻き込まれた場合、無条件に助けに行くことを認めることです。
憲法改正論者も、96条の改正に関しては反対をしています。99条の憲法擁護義務を課せられている政府が、憲法による縛りを軽くしやすくすること、そのことのために改正したいというほかになりません。 主権者である国民の望んでいることとは言えない状況で、みずからの縛りを緩めるための改憲は、国民主権によって立つ地方議会の議員として許すことはできません。 議員諸氏の賛同をお願いして、討論を終わります。
それでですね、この96条改正については憲法改正論者も96条改正は反対、断じて認められないと、こういう人たちがたくさんおります。今や96条改正反対は保守革新を問わず、国民多数の世論に広がってきているというふうに思います。 かつて村長はですね、私の質問で答えられたと思いますが、戦争は絶対いけませんと、戦争はしてはなりませんという考えを示されてきましたが、そのお考えはいかがでしょうか。
「憲法改正論が盛んな割には、いまだに総選挙の大きな争点になっていない。与党が郵政民営化に絞る一方、民主党も正面から論戦を挑んでいるとはいえない。このままでは国の骨格を左右する憲法問題まで白紙委任になりかねない。小泉首相はこんな大事なことを語らずに、『郵政民営化是か非か』の1点に絞って、貴重な総選挙を終えるつもりなのだろうか」と、こういうふうに言っています。
戦争中の学徒動員や勤労奉仕のことを思い出してぞっとしたわけでありますけれども、最近の憲法改正論だとか、小泉首相の靖国神社の参拝問題等を重ねていったときに、何かそんなような気がしてならないのは私の過剰対応か異常反応をしたのかわかりませんけれども、しかし、そういうことがないことを望むわけでありますけれども、私は子供たちが様々な体験活動を自発的に行うことは当然ですし、総合学習などを通じたり、あるいは自発的
このような空想論を思い切りかなぐり捨てて憲法を見直せとする憲法改正論をぶち上げた議員の方もありましたけれども、このような意見はまさに平和憲法に反するものであると思います。 逆に、この憲法改正論は、自衛隊海外派兵、派遣や戦費負担が憲法に違反するという証明でもあるわけであります。
中曽根さんは総理大臣をやめると同時に、直ちに憲法改正論をぶちまくった。そのねらいとするところは天皇主権でございます。天皇の名において国民の言論を封じようという姿勢がありあり。