千曲市議会 2024-06-05 06月05日-04号
まず、1点目の拡大するインバウンド需要の取り込みに対する考えでございますが、議員御指摘のとおり、為替レート、いわゆる超円安の影響もあって、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う水際対策が撤廃されて以来、訪日外国人旅行者は急回復の傾向にございます。国のデータによりますと、2023年は旅行者数が約2,507万人で、旅行消費額は初めて5兆円を突破し、約5兆3,000億円となりました。
まず、1点目の拡大するインバウンド需要の取り込みに対する考えでございますが、議員御指摘のとおり、為替レート、いわゆる超円安の影響もあって、新型コロナウイルス感染症拡大に伴う水際対策が撤廃されて以来、訪日外国人旅行者は急回復の傾向にございます。国のデータによりますと、2023年は旅行者数が約2,507万人で、旅行消費額は初めて5兆円を突破し、約5兆3,000億円となりました。
コロナ感染症拡大長期化対策で大型バスの予防接種を入れたり、また臨時交付金等で多くの経済支援策のメニューを構想、実行されて、さらに複数の大型プロジェクトを今、進行させていっています。職員の協力なくしてはなり得ません。 また、地域づくりは人づくりの思いが職員の成長につながってきていると思います。大きく千曲市の歯車が動き出しています。
高齢者、お体の不自由な方、女性、子供にとっては、和式トイレや段差のあるものは使いにくいものであり、このことからトイレの使用を減らすため、水分補給や食事を控えて、心身の機能低下や様々な疾患の発生や感染症拡大にもつながりました。 そこでお尋ねいたします。
これまでの予算編成の概要について確認すると、令和3年度及び令和4年度予算の概要では、新型コロナウイルス感染症拡大防止、市民生活や経済活動の回復を中心に据え、予算執行に当たっては費用対効果を基本とし、限られた財政を有効に活用し、住民福祉の向上に努めるとしている。
職員の人材育成について、研修は自主研修、職場研修、職場外研修の3つの体系で構成し、複合的かつ計画的に行っており、令和4年度は新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、オンライン研修も積極的に取り入れたほか、集合研修についても感染対策を徹底する中で実施をした。
〔企画政策部長 栗原 力君 登壇〕 ◎企画政策部長(栗原力君) 戸倉上山田温泉の玄関口である戸倉駅の無人化を解消すべきではないか、無人化解消のためにはどのくらい費用がかかるのかについてでございますが、戸倉駅の委託化につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大により、経営に甚大な影響を受けたしなの鉄道株式会社によるコロナ禍を乗り切る経営改善策の一つとして、しなの鉄道沿線首長会議での協議を経て決定されました
また、感染症医療や災害医療の面でも、アクセス性の向上により、市民の皆さんが新型コロナ等の感染症拡大時や災害発生時において、来院しやすくなるため、住民の皆様の安心・安全の確保にもつながるとともに、在宅医療やへき地医療の面では、スタッフ等の医療資源を効率的に、医療が必要な患者さんや地域へお届けすることが可能となります。
また、タクシー事業者の撤退、運転代行の減少につきましては、新型コロナウイルス感染症拡大からの影響によるところが大きな要因として考えられます。市といたしましても、これから実施する「月の都 ちくま割」、デジタルクーポン発行支援事業など、経済対策により需要・消費を喚起し、戸倉上山田温泉を御利用頂くお客様の増加やリピーターを確保しながら、タクシーや運転代行業への波及にも向けたいと考えております。
また、感染防止対策と両立する社会経済活動の継続を目指す状況で、感染症拡大を契機としたデジタル化など、社会情勢への対応が求められ、コロナ禍においても創意工夫を凝らし、効率化・省力化を図りながら事業を実施した経験を十分に生かし、今後の政策展開執行に際して、なお一層の配慮を要望し、本議案に賛成する。
令和2年度以降は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で外出自粛やまん延防止法の適用などを受け、利用者数は減少に転じています。その一方で市民バスへの財政負担は増加しており、路線や運行方針の大幅な見直しという転換期を迎えています。 これまで、利用しやすいコースやダイヤ編成を視点に大幅な路線見直しを実施してきました。
「新型コロナウイルス感染症拡大により地域の活動が止まってしまった。地域交流の機会が減少して、地域に元気がない。」「地域での世代間交流の機会を増やす行事、井戸端会議など企画をすべき。」などと、地域が元気にあることを願う意見が多かったと感じております。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、補足説明は自席からとします。 16番 丸山寿子さん。 ◆16番(丸山寿子君) 御指名がございましたので、請願12月第1号 介護保険制度の改善を求める請願について、提案理由の補足説明を申し上げます。 介護保険制度は2000年4月に施行され、介護の社会化を目指し22年が経過しました。
なお、一般質問の質問、答弁の時間につきましては、議会運営委員会の決定のとおり、新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、総体の持ち時間を60分以内とし、演壇の使用については代表質問と同様に質問の1回目のみとし、質問の2回目以降の全てを質問席からとし、答弁は全て自席からとしますので、御了承をお願いいたします。
新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、議場内ではマスク等着用とし、会議中の発言もマスク等着用のままでお願いいたします。 また、本日から14日水曜日までの代表質問、一般質問に限り、感染症対策の一つとして、議場内での水分摂取を許可します。 なお、宮下明博議員より、本日の会議を欠席する旨の届出がありましたので、御報告いたします。 ただいまの出席議員数は20名で定足数に達しております。
バス利用者の近年の推移を見ますと、令和2年度は新型コロナ感染症拡大に伴い、昭和55年の運行開始以来、初めて全面運休となりました。昨年の令和3年度におきましては、コロナ感染予防対策をしっかり行いながら運行し、年間の入込客数は2万5,264人となり、コロナ感染蔓延以前の約半分の実績でありました。そこで、11月15日に営業を終了した本年度の入込客の動向はいかがだったでしょうか。
なお、新型コロナウイルス感染症拡大防止等のため、演壇の使用については質問の1回目のみとし、質問の2回目以降の全てを質問席からとし、答弁は全て自席からとしますので御了承をお願いいたします。 念のために申し上げます。本定例会における代表質問及び一般質問につきましては、質問、答弁の時間を厳守していただくよう申し添え、議事に入ります。 日程第1 これより代表質問を行います。
次に、公民館活動に関してでありますが、新型コロナウイルス感染症拡大に伴い、各種講座や文化祭等の主催事業の中止のほか、生涯学習を実践する学習グループの活動の減少等、大きな影響を受けてまいりました。そんな状況下ではありますが、学習グループに関しては、自分たちの活動を振り返り、コロナ禍であっても活動を継続するために知恵を出し合い、創意工夫しながら活動を続けていただきました。
なお、各公共施設において新型コロナウイルス感染症拡大防止のための換気を1時間ごとに実施している中でもあり、施設利用者に配慮しながら今後も可能な範囲での電力使用の抑制を行ってまいります。以上でございます。 ○議長 野沢議員。 ◆野沢議員 承知いたしました。私も節電に努めてまいりたいと思います。
新型コロナウイルス感染症拡大の影響のため、この数年間は職場体験学習の実施が困難な時期もありましたが、市内外の事業所の皆さんの大きな御協力をいただく中で、コロナ禍であっても工夫しながら取り組んでおります。本市のキャリア教育は、子どもたちが社会人へと成長していくための大きな気づきの機会となっているほか、地元企業などの魅力を発見し、ふるさと回帰の心を醸成するための大切な学習であると考えております。
午前の木下議員の代表質問でも触れておられましたが、コロナ禍に見舞われて3年目、現在も第8波の影響に見舞われている最中ですが、ここまで飯田市独自の取組で進めてきた簡易検査キットの無料配布は、感染症拡大防止と市民活動、経済活動の両立を図る上で一定の役割を果たしてきたと評価させていただきます。