大町市議会 2024-06-28 06月28日-05号
芸術祭におけるこれらの取組を通じて、普段体験することのない貴重な体験を、経験を積み重ね、感受性や表現力、思考力などを育むことにより、より豊かな創造性を養うことができますようキッズプロジェクトとして積極的な展開に力を尽くしてまいります。
芸術祭におけるこれらの取組を通じて、普段体験することのない貴重な体験を、経験を積み重ね、感受性や表現力、思考力などを育むことにより、より豊かな創造性を養うことができますようキッズプロジェクトとして積極的な展開に力を尽くしてまいります。
このいわゆるグループ討論でありますけれども、講義を基に質疑とか議論を行って、自らの意見を述べるということ、これが内容の理解がなくてはできないわけでありますので、思考力を高める学びというものを実践をしているという、個別指導によって個々の特性に合った指導方法がされるということ、年下の子供、生徒がいると、年上の生徒がそれをきちんと教えていくという、その繰り返しが「進徳館」教育にありました。
〔教育部長 小岩成夫君 登壇〕 ◎教育部長(小岩成夫君) 学校図書の環境整備の千曲市の方針でございますが、急激に変化をいたします時代において、必要とされる資質・能力を育む上で、読解力や想像力、思考力、表現力などを養う読書活動の推進は不可欠でございます。
◎教育担当参事(両角秀孝君) 子供たちが、総合的な学習の時間などにおきまして演劇や芸術作品の鑑賞等の文化芸術活動に触れたり、自分たちで取り組んだりする活動は、豊かな創造力や思考力、コミュニケーション力を育む上で大きな効果が期待できると考えております。学校では、毎年芸術鑑賞教室などの行事を計画しておりますが、こうした機会を今後も取り入れてまいりたいと考えております。
オンライン上でメッセージを入力すると、いかにも人間が答えているような文章で返してくれるチャットGPTでありますが、業務効率化など利用の可能性に期待がかかる一方で、データ流出のリスクや思考力低下など、子供たちへの悪影響も懸念されております。 分かりやすい例えですと、読書感想文なんかは、タイトルと自分の学年と少し指示を入力するだけで、その学年らしい読書感想文が簡単にできてしまうということであります。
そして、物の考え方や思考力にこれは影響が出るのではないかなとも思いました。 子供たちが生成AIとのやり取りをしていて、AIの回答の全てを信じてしまうのではないかという危険性も考え、そして心配でもあります。 ここで質問させていただきます。
会議では、学校現場での生成AIの利用には様々な議論や懸念があるとし、批判的な思考力や創造性への影響のほか、個人情報や著作権保護の観点等についてリスク整理をする必要があるとしております。
一方、先ほど引用した文部科学省の公立小学校・中学校の適正規模・適正配置等に関する手引の中では、「単に教科等の知識や技能を習得させるだけでなく、児童生徒が集団の中で多様な考えに触れ、認め合い、協力し合い、切磋琢磨することを通じて、思考力や表現力、判断力、問題解決能力などを育み、社会性や規範意識を身につけさせることが重要になります。
この要因としては全体として学校間に差異が見られ、小学校の国語では長文読解力、算数では割合や資料の分析力、理科では基本的な知識や技能が不足しており、総合的な思考力や表現力等にも様々な課題が見られました。 また、中学校の国語では、文章表現や作文力に、数学では小学校と同様に割合や資料分析力と数学的表現に課題があり、理科では地学やエネルギーなどの分野では総合的な観察力に課題が見られるということでした。
AI時代の教師の役割、集団で学ぶ意義などから、現場の裁量を減らさない、現場が主導権を取り戻すことが大切で、子供たちから思考力や観察力を奪うおそれがあることが分かった上で、教師は教材を選択すべきだという指摘がされています。当町として将来的な現場像をどうお考えになっているかお聞かせください。 ○副議長 教育長。 ◎教育長 お答えいたします。
過度な受験戦争や詰め込み方式、いわゆる知識量偏重型の教育方針を是正し、思考力を鍛える学習に重きを置いた経験重視型の教育方針として学習内容を減らし、ゆとりある学校を目指した、いわゆるゆとり教育は、教育指導要綱の改定により2002年から実施をされました。 ゆとり教育では週休2日制を取り入れ、多種多様な経験をして人間性を豊かにする、ゆとりを大切にするという目的でありました。
幼児期の終わりまでに育ってほしい10の姿とは、健康な心と体、自立心、協働性、道徳性・規範意識の芽生え、社会生活との関わり、思考力の芽生え、自然との関わり・生命尊重、数量や図形・標識や文字などへの関心・感覚、言葉による伝え合い、豊かな感性と表現。
こういったことが、創造性であったりとか、論理的思考力が養われる、そういうことに効果的ではないかというふうに考えております。以上です。 ○議長(井坪隆君) 岡田倫英君。 ◆10番(岡田倫英君) 子供たちが受動的な学びから能動的な学びになる。その中でICTも使っていかれるということで理解いたしました。 その上で、具体的な取組状況をお聞きしたいと思います。
その内容は、1つに、生きて働く知識・技能の習得、2つに、思考力・判断力・表現力等の育成、3つに、学びに向かう力・人間力等の涵養、この3つの資質・能力の育成が重要とされており、その実践の場として学習旅行も重要な要素として位置づけされております。
それから、来るべきデジタル社会で、幼少時に導入の教育を受けて、主権者としてデジタル技術を駆使することは大切ですけれども、思考力、読解力、計算力、創造力、言語力、体力、そして様々なもの、運動性のある公知性、あらゆる個人の能力を磨き上げるためにデジタル技術が活用されなければならないと私は思います。 そこで、教育長は私とほぼ同世代でいらっしゃいます。
また、御質問の中で、自然体験、そして野外教育ということで、袖山議員にはこれまでも本会議の中で、自然の中で体と五感を使う体験が大切である、また幼少期より自然の中で自主的に遊び、その中から思考力、判断力、表現力などが養われ、生きる力が育まれるなど、様々な御発言をいただいておりますが、私も同感でございます。
これは特に論理的な思考力などで顕著だそうです。 また、子供たちが、端末への依存を強めることにより、視力の低下、目の疲れ、電磁波過敏症などの体への影響、人との関係が希薄になる、友達との交流の時間が少なくなる等が懸念されています。身の回りの人と交わることを避け、ネット上で友達をつくったり交流したりという子供が増え、犯罪に巻き込まれることも少なくありません。 新井紀子さんは、その著書「AI vs.
本を通しまして言葉や表現を学ぶとともに、多様な世界や人々の考え方に触れ、知識を得ることや、言語能力や思考力、想像力などを身につけることは、人生の糧となり、自らを高め、自信にもつながってまいります。 このような読書の大切さを踏まえ、市立岡谷図書館では、初めて本に触れる小さな子供さんを対象とした取り組みを積極的に行っております。
子どもたちの資質、能力の育成を図るために、現在の学校教育に求められているのは、単なる知識や技能の習得にとどまらない、思考力、判断力、表現力の育成を重視した教育の質的転換であり、新しい学習指導要領では、児童生徒の主体性と能動性をしっかりと引き出しつつ、さらに深い学びへと導く教育の実践を主体的で対話的で深い学びと提起をしております。
◆11番(高橋正君) 169ページ、それから、施策の成果説明書では103ページ、有害鳥獣駆除でございますが、私はまだ、猿の思考力がどの程度のものかよく分かっておりませんが、捕獲おりについて、目的は有害鳥獣駆除には多少なっているかもしれませんが、猿を多少減少させるだけであって、人間の作っている作物を荒らしてはならないということを教えるものではないというふうに認識をいたしております。