324件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

長野市議会 1992-03-01 03月25日-08号

また、昨年八月、救急救命士法が施行され、救命率アップに高度の応急処置が行える救急救命士制度が発足し、本市でも既に資格取得のため職員を研修させているとのことでありますが、ドクターカーの導入に合わせて、救急救命士の拡充を国に対し要請され、救急業務のなお一層の充実強化を図られるよう要望した次第であります。 続いて、消防局所管事項のうち、更水地域消防常備化問題について申し上げます。 

長野市議会 1992-03-01 03月12日-05号

次に、人口増都市化対応した今後の救急対策についてでございますが、昨年施行されました救急救命士法救急業務実施基準の改定に合わせ、自治省消防庁の進めている救急高度化事業に基づき救急救命士養成救急隊員の資質の向上、また住民への応急処置への普及啓発、さらにはドクターカーを併用した救急業務高度化事業を推進し、将来的に長野市の発展と命の大切さを基本とした救急体制の確立を図ってまいる所存であります。

長野市議会 1992-03-01 03月05日-01号

加えて、救急普及啓発車による、市民への応急処置普及啓発を図ってまいります。 さらに、県下では初めての女性消防士を採用し、独り暮らし老人身体障害者等への訪問指導等、ソフトできめ細かな防火安全指導を進めます。 災害対策につきましては、防災情報収集システム気象情報オンラインシステム等整備を行い、気象情報収集に努めております。

松本市議会 1992-02-25 02月25日-03号

しかし、その後、法面に植生が認められたことと、直接住宅にかかわるところではないことにより、当面、応急処置で十分との判断のもと工事費減額補正をしたとのことであります。 しかしながら、約 3,500万円と多額の減額であることから、他事業へのしわ寄せもなしとはしないとして十分検討を加えた上での慎重な予算化指摘したところであります。 

松本市議会 1991-12-09 12月09日-02号

事故や病気での救命率向上させるため、救急隊員応急処置拡大を認めた救急救命士制度の発足にあわせ、県は長野市篠ノ井の県消防学校救急救命士養成のための教育訓練課程を新たに設置することを決め、さきの9月補正で 6,400万円が認められました。今年度は訓練課程開設、50人の救急隊員を受け入れ、来年度からは100 人を受け入れ、国家試験取得者の確保を急ぐ。

中野市議会 1991-06-12 06月12日-04号

現在応急処置として危険足元注意立て看板を用意していただきまして設置してありますが、今後恒久的な安全対策が必要であります。 そこで、高社登山道整備とその対応についてどのように考えておられるか質問するわけでありますが、答弁をお願いいたします。 また、毎年高社山登山者のために登山道沿いの雑木を除去する刈り払いを赤岩区の皆さんがボランティアで実施しております。

長野市議会 1991-06-01 05月17日-02号

より早く、より的確な応急処置を行うことによって尊い命を救い、社会復帰を可能にする救命率欧米諸国では二十%前後といわれる中で、我が国はわずか一ないし三%程度といわれ、残念ながら多くの人々があの世へ直行しているのであります。言葉を替えれば助かる命も助からない、救える命も救えない現実にあるのが我が国救急医療体制であると言っても言い過ぎではございません。

須坂市議会 1991-03-12 03月12日-04号

そこで、自治省消防庁では新しい救急業務の取り組みについて昨年の8月救急業務研究会中間報告、それから11月には基本報告をし、また厚生省ではこの救急医療体制検討会の小委員会報告もとにしまして、救急隊員の行う応急処置等の基準拡大いたしまして、医療行為に一歩踏み込んだところの応急処置救急隊員実施をさせ、救命率向上を図りたい、このようにしておるわけでございまして、このために厚生省では今国会に、仮称

岡谷市議会 1991-03-05 03月05日-03号

隊員さんの業務も非常に拡大されているということで、本当に御苦労さまだと思っておりますが、我が国では、救急業務として行われる応急処置は、いわゆる一次救命処置に限定されておりまして、プレホスピタルケア病院の前の救護が充実しておるところの諸外国に比して非常に日本はおくれているということで、DOAと言いますか、仮死状態重症患者救命率社会復帰率がともに低い状態にあると言われております。

松本市議会 1991-02-26 02月26日-03号

せめて総合社会福祉センターに行けば、ある程度応急処置の手続ぐらいはできないものか。さらにはまた拡大して、出張所に行けば何かできないものか。当然、できることとできないことと分かれるわけですが、十分内容検討し、真剣にきめ細かな対応を考えていただけるのかどうか、お聞かせを願いたいと思います。 今後ますます福祉は幅広く、奥深い専門知識が必要となってまいります。

松本市議会 1990-12-12 12月12日-04号

いずれも一刻も早い救急処置が必要でありまして、プレホスピタルケアと申しまして、病院救急体制充実、それから救急隊員応急処置範囲拡大等が現在あわせて望まれているわけでございます。また高度の治療と救命率向上が要求されております。 そういう中で活動実績につきまして申し上げたいと思いますけれども、昭和57年度当初運行いたして以来、本年の11月末日までには 703件の出場がございました。

岡谷市議会 1990-09-10 09月10日-03号

そこで最近、新聞とかマスコミで非常に急病人や重体患者、特に仮死状態で運ばれるような患者救命率を引き上げるために、医療機関まで行く間に応急処置拡大、これが言われておるわけでございます。これは議員さん御指摘のとおりだと思いますけれども、消防庁などでは、あるいは厚生省、そういった関係で救急業務研究会をつくりまして現在検討を重ねておるわけでございまして、先般も中間報告が出されておるわけでございます。

佐久市議会 1990-03-12 03月12日-06号

この事業につきましては在宅寝たきり老人に対する歯科指導応急処置それから協議会設置等が義務づけられておりまして、それぞれの家庭歯科医師、それから衛生士、それから保健婦のスタッフによりまして訪問のためにそれぞれの家庭へ出向いて実施しているわけでございます。元年度におきましては48回出動いたしまして訪問いたしまして、89人の方へご指導を申し上げておるところでございます。 

佐久市議会 1990-03-08 03月08日-04号

救急業務の最大の目標は、議員指摘のように救命率向上にあり、救急現場により速く到着して的確な応急処置実施して、医療機関に搬送することであります。その意味から救急事故各地から医療機関に収容するまでの時間短縮を図ることが原点であります。各地から収容までの所要時間は、全国平均で見ますと、21.6分かかっております。我が佐久消防署では15.6分で全国平均より5分程度短くなっております。