上田市議会 2023-11-02 12月03日-一般質問-03号
昨年発生した札幌の親子餓死事件や、ことし6月に起きた川崎での児童殺傷事件、そしてその影響から起こった元事務次官による長男殺傷事件など、一連のショッキングな事件の根底には、現状では放置されている8050問題の影響が指摘されており、その深刻度と緊急対応の必要性を示す象徴的な事件となりました。
昨年発生した札幌の親子餓死事件や、ことし6月に起きた川崎での児童殺傷事件、そしてその影響から起こった元事務次官による長男殺傷事件など、一連のショッキングな事件の根底には、現状では放置されている8050問題の影響が指摘されており、その深刻度と緊急対応の必要性を示す象徴的な事件となりました。
昨年9月の市長選挙におきましては、私はいち早くこれらに対応すべく市政の方向性を変えていく必要性を感じ、市長選に立候補いたしましたが、その思いは残念ながら届かなかったわけであります。選挙結果につきましては、私も民主主義社会の一員として真摯に受けとめさせていただいております。
なお、広域化、共同化につきましては、他の市町村との調整が大変重要であり、必要性は理解しても料金や施設整備の状況に格差があるため、中長期的な課題を含め広域的な連絡調整会議において研究を進めてまいります。
児童虐待相談件数が年々増加する、あるいは深刻化する中にありまして、児童を取り巻く関係機関との協力体制は欠かせないものと捉えておりまして、協議会機能のさらなる充実を図る必要性は高くなっているものと認識いたしております。
しかし、地域によって抱える課題はさまざまであり、解決すべき課題が異なれば、地域における公共交通の必要性やあり方も異なってきます。地域の総合行政を担う地方公共団体が中心となって、地域戦略の一環として持続可能な公共交通ネットワークの形成を進める必要があります。
上田市監査委員による平成30年度の決算に関する審査意見書の中にも、経常的経費削減の一つとして現在進められている公共施設の個別施設計画について、施設の必要性、有効性、効率性を評価し、特に維持管理費については財務諸表をもとに数字的な分析が求められること、これにより出された集約化、廃止などの整備方針が早期に実施されることが望まれるとありました。
今後につきましても、再構築の視点に立ち、健全財政の維持にも十分留意した上で、緊急性、必要性を判断しながら、多様化、高度化する市民ニーズに適応した当初予算となるよう全力で取り組んでまいります。
1億円近い事業をこのコロナ禍の中、自由度の高い臨時交付金6,400万円もの財源をハード事業に充当する必要性があるのかについては若干疑問を感じ、委員会審査でも討論をさせていただきました。
国庫補助事業と市の財源確保という観点から、国土強靱化地域計画の策定の必要性について、今後の見込みや本市の方針をお聞かせください。 ③小坂田公園整備における防災拠点機能についてであります。 現在道の駅としての小坂田公園は、長野県の広域防災拠点の救助活動拠点とされておりますが、本市の地域防災計画上の防災施設としてどのように位置づけられておりますか。
あわせて交差点改良の必要性を説明し、事業協力への理解は得られておりますので、引き続き相続登記を進めていただくよう依頼してまいります。 なお、土地内の存続する家屋が2棟あるというお話をいただきましたけれども、そのうちの1棟につきましては、所有者が年度内に解体することということでお話を進めさせていただいております。
町長は今年の3月の定例会で寺平議員の質問にどういった形の図書館をつくっていくか、各市町村で同じような図書館をつくる必要性があるのかどうかとか、検討に時間を要するというふうにおっしゃっております。JA箕輪支所の隣接の土地に多目的施設を建てて、図書館も別に建てるのか。また、複合型の施設の中に図書館機能を持たせるのか。
2回ほど現地の確認をさせていただいたということで、具体的な方向がまだお示しできていないとすれば、私どもも事務処理上課題がありますけれども、申し上げたとおりの内容でありまして、現時点では工事の必要性を持っていないということであります。安全度評価については林業センターの聞き取りも行いましたので、必要性について改めて確認をさせていただきたいというふうに思っております。
まず、国の幼児教育・保育の無償化の制度概要につきましては、保育園、認定こども園を初め3歳以上児は原則無償となりましたが、私立幼稚園では一部を除き月額2万5,700円を上限として、また認可外保育施設は保育の必要性がある場合に限り月額3万7,000円を上限として無償となりました。
採択されたような砂防事業ももちろん有効だとは思いますが、市内各地で発生した土砂崩れ、土砂災害を考えると、林道の整備や間伐等地道な治山事業を継続的に行っていくことの必要性も感じました。しかし、それには自主財源の中長期的な確保が必要になります。 そこで、間伐材の売却に注目してみました。
人材育成の観点から若手の水道技術職員に技術を継承し、全職員が災害時の対応を習得する必要性はどう考えるかお聞きします。 水道施設や管路の計画的な更新と耐震化の現状はどうか。また、水害対策も含めた今後の経営に関する基本方針はどうか。以上、お聞きいたします。 ○議長(小林隆利君) 柏木上下水道局長。
また、本請願中項目2については、執行部も必要性を認識しており、社会情勢にも適合することから、採択すべきとの意見があったことから、項目ごとに挙手採決を行った結果、項目1は賛成多数で採択すべきものと決定し、項目2は賛成全員で採択すべきものと決定しました。 ○議長(小林隆利君) これより委員長報告に対する質疑に入ります。
今後、消費税減税についての議論の必要性を感じているところであります。 令和元年度の経常収支は5,970万円余の損失となりましたが、記録的な暖冬と2月、3月の新型コロナウイルス感染症拡大の影響の大きさを考えればやむを得ないものであり、病院スタッフの皆さんの努力に改めて敬意を表します。
今回幼児教育・保育の無償化の対象が保育所、認定こども園、幼稚園などを利用する子供だけでなく、保育所、認定こども園等を利用できていない場合のみ、1つとして、認可外保育所に通う子供や、2つとして、一時預かり事業、病児保育事業などを利用する子供、また幼稚園の預かり保育を利用する子供に対しても市から保育の必要性の認定を受けた上で、上限額の範囲内で無償化の対象とされました。
との質疑があり、国から配分された交付金の上限額まで今回予算計上いたしましたとの答弁に対して、7月の臨時会において修正議決された交付金が余っていたから今回計上したのかとの質疑があり、予算計上の際は各事業の必要性の有無を判断し、適切な財源があれば活用しておりますとの答弁がありました。 次に、河川管理事業に関する質疑では、 ・ 堤防に設置する土のうの大きさについて伺いたい。
また、適正な維持管理が行えるよう、自主番組の必要性等を検証し、運営経費及び機器更新等の経費抑制と効率性を向上させるため、運営形態の見直しについても検討されたい。また、将来的に光ケーブルの敷設替え等、改修に多額の費用を要することが見込まれる。改修時期に向けて慎重に検討されたい。 4、過疎地域起業者支援事業補助金については、従前から交付対象者の事業経営計画と実績に大きく乖離している事例が見受けられる。