伊那市議会 2023-09-06 09月06日-03号
◆15番(宮原英幸君) 令和2年度から税金の第5次徴収対策プログラムが展開をされていますけれど、この空き家の関係の解決について何か策が講じられているのか。
◆15番(宮原英幸君) 令和2年度から税金の第5次徴収対策プログラムが展開をされていますけれど、この空き家の関係の解決について何か策が講じられているのか。
また、平成17年度末の決算で16億8,000万円でありました伊那市全体の未収金は、令和4年度を第5次徴収対策プログラムの最終年として取り組んだ結果、1億3,293万円まで縮減し、平成17年度末と比較すると、15億4,700万円の大幅な縮減となっております。
◎市長(白鳥孝君) この未収金の改修につきましては、令和2年度から令和4年度の第5次徴収対策プログラムを基に、徴収所管課を中心にさらなる縮減を目指しております。
かなり職員、法律にのっとって苦しみながらもこうした数字まで持ち上げることができまして、ありがたいなと思うわけでありますが、このことを受けながら、今現在進めております第4次の徴収対策プログラム、この三本の柱のうち、特に滞納の新規発生の抑止と発生後の早期対応、これは未収金発生抑制においては最も重要な課題であります。
今後、第4次徴収対策プログラムにより、新たな未収金の抑制と収入の確保に努めていただきたいと思います。 (3)予算編成及び執行については、ア、予算編成及び予算管理について、予算管理はおおむね適正に行われたものと認められました。なお、増額補正をしながら年度末に減額補正をするなどが見受けられました。事業計画及び事業額について十分精査し、算定いただきたいと思います。