175件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

大町市議会 2022-12-07 12月07日-02号

このような状況の中、当市ではSDGsの考えを重視した循環型農業の取組について、どのような考えがあるのかお聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 答弁を求めます。産業観光部長。 ◎産業観光部長駒澤晃君) ただいまの御質問にお答えをいたします。 循環型農業化学肥料を適切に使用しながら、廃棄物などを有機資源として活用した上で、環境への負荷軽減を目指す農業態系であります。

飯田市議会 2022-09-14 09月14日-03号

地域で発生した生ごみ家畜排せつ物など、これを地域堆肥化して地域農地に還元する、こういった循環型農業を一層推進することが重要でありまして、そうしたことからも、堆肥センターの役割は重要度を増してきていると考えています。 今、検証が必要だという話もありましたけれど、なかなか経営体としての経営にはいろんな課題もございます。

大町市議会 2022-06-03 06月03日-03号

この化学肥料高騰有機栽培が増えて、循環型農業としての堆肥の利用がこれから増えてくると思います。 大町市は、畜産農家減少傾向にあります。また、飼料高騰も続き、畜産農家も大変苦しい経営を強いられています。現在でも有機栽培農家堆肥確保に大変苦労しています。大町農業振興計画においても有機農業環境に優しい農業推進をしていますが、有機農業に使う堆肥確保には何か対策はあるのでしょうか。

大町市議会 2020-12-10 12月10日-04号

◆8番(一本木秀章君) 次に、もう一つ、環境問題に対する対策ですけれども、循環型農業についてお伺いします。 近年、大型畜産農家畜産をやめ、優良堆肥農家への配付が難しくなってきています。有機農業をするに当たっては、堆肥はなくてはならないものです。 市の考えについてお聞かせください。 ○副議長太田昭司君) 産業観光部長

大町市議会 2020-09-02 09月02日-04号

先ほど中村議員も言いましたけれども、環境保全型農業、それから循環型農業というのには、そういう堆肥というのがかなり重要になってきます。ですので、これからも農業で使う堆肥確保というのに、いろいろ努めていってもらいたいと思います。 以上で私の質問終わります。 ○議長中牧盛登君) 以上で、一本木秀章議員質問は終了いたしました。 ここで、2時55分まで休憩といたします。

安曇野市議会 2019-09-09 09月09日-04号

◆20番(小林純子) 安曇野市環境基本計画には、環境保全型農業資源循環型農業推進するということで、農業者化学農薬化学肥料使用を低減し、目標値を遵守するとともに、環境保全型農業推進しますと、こう明記しております。これについて、今まさにその時期が来ていると思いますが、部長いかがでしょうか。 ○議長小松洋一郎) 市民生活部長

中野市議会 2018-12-06 12月06日-02号

その上で(2)番として、使用済みキノコ培地を利用した循環型農業推進し、産業化を図り、環境にやさしく災害に強いまち・むらづくりを目指す地域に選定されることで、中野市にさらなる波及効果が期待されております。バイオマス産業都市構想への取り組みについてお聞かせを願えればと思います。 それで、最後6番目としましては、伝統芸能振興についてでございます。 

松本市議会 2018-06-12 06月12日-03号

土づくりをしっかりやり、わらや堆肥を入れ、循環型農業地域とともに、地域があって自分がある、このことを心がけていると。野菜は成功ばかりではない。絶対に諦めず最後まで頑張ることが大事である。このように心強い農業後継者も育っていることもうれしいことであります。 変わりますが、新規就農者増加傾向にあるのはよいことでありますけれども、他産業並みの収益を得るためには、どの仕事でも同じかと思います。

佐久市議会 2017-03-06 03月06日-04号

平成14年度から稼働を開始した望月土づくりセンターは、望月地区の酪農から排出されるふん尿を処理し、土づくりに欠かせない良質な堆肥を、長者原をはじめとして市内各地農地へ供給しており、地域資源有効活用資源循環型農業推進の核となる重要な施設であり、地域農業の維持、発展になくてはならない施設であると認識しております。 

長野市議会 2016-06-15 06月15日-02号

まず、近年、農産廃棄物など地域有機資源として有効に活用し、環境に配慮した持続性の高い農業、いわゆる資源循環型農業に取り組む動きが見られます。農業生産活動では、活動推進すれば、農産廃棄物が発生しますが、農村地域において発生した農産廃棄物等地域資源として位置付け、有機資源を循環させながら農産物生産する営みは、地力を維持し持続性の高い理想の農業体系と言えます。 

飯山市議会 2016-03-02 03月02日-02号

お米は食べたり、お酒の原料になるものと私なんぞは思っておりましたんですが、これはそういうことではなく、無農薬米から体に優しい自然派製品をつくり、搾りかすを今度は鶏の餌として使って、鶏ふんを堆肥として使用して無農薬米をつくると、こういうことを発酵技術専門家のお力をおかりして、いわゆる循環型農業を実践していこうという東北の自治体の話でありました。

箕輪町議会 2015-12-14 12月14日-02号

させていただくと特に今農業のことですから、農業関係、特に第4章基本計画の第4章、「産業が輝き、働く場に恵まれた町」ということで掲げてあるわけですけれども、やはり人口ビジョンの影響というのは非常に強い、色合いの強い計画かなという、この辺はもうやむを得ないというかそういうことだと思いますけれども、やはり前回の第4次計画に盛り込んであること、例えば食料自給率向上のことでありますとか、農地集積、それから循環型農業

松本市議会 2015-12-09 12月09日-04号

特に四賀地区においては、「ゆうきの里」をキャッチフレーズとして、有機センターを核とした飼料米生産など、循環型農業取り組みに対しても支援しております。 以上でございます。 ○議長犬飼信雄) 中島昌子議員。 ◆11番(中島昌子) 〔登壇〕 松本ヘルスラボについては、市長の熱い思いが感じられるようなご答弁をいただきました。 松本ヘルスラボについて、続いて2回目の質問をいたします。 

須坂市議会 2015-11-17 11月24日-01号

本案は、家畜排せつ物及び生ごみの処理を高度化し、有機飼料生産することにより、環境保全及び資源循環型農業推進を図るため、公の施設として設置した須坂市そのさと有機センター指定管理者を引き続き須高農業協同組合とするものであります。 なお、各施設指定管理者指定期間は、全て平成28年4月1日から平成33年3月31日までとするものであります。 

箕輪町議会 2015-09-14 09月14日-02号

こういった面で、循環型農業を進めるという上では大事なことではないのかなというふうに思っております。町長も、先ほどからいろんな意味で農業支援というものに対して積極的にやっていただけるというふうに解釈はしておりますけども、今回の畜産というものに関してどのようなお考えを持っておられるか、その点をお聞きしたいと思います。

佐久市議会 2015-09-09 09月09日-02号

具体的には、野菜集荷拠点となっている長者原予冷庫にある一時貯蔵施設整備土づくりセンターと連携した循環型農業推進の一環として堆肥ストックヤードの改修、高原野菜栽培に不可欠な灌水設備整備などの支援を行うものであります。これらの施設整備により、品質に定評がある丸月ブランド野菜安定生産品質向上が図られ、佐久市農業発展につながるものと期待しております。