千曲市議会 2022-03-10 03月10日-05号
広島県熊野町では、平成30年7月豪雨で多くの土石流やがけ崩れ、河川の決壊で死者12名、多数の建物損壊など甚大な災害を被り、災害復興・地域防災拠点施設整備構想を策定、町内の西部・中央・東部の3か所へ町民が安心して避難できる高台に防災交流センターの建設を決定、その第1号として昨年6月に熊野東防災交流センターが完成し、災害時には地域の防災拠点として避難者に快適性を重視した設備を備え、平時には地域コミュニティ
広島県熊野町では、平成30年7月豪雨で多くの土石流やがけ崩れ、河川の決壊で死者12名、多数の建物損壊など甚大な災害を被り、災害復興・地域防災拠点施設整備構想を策定、町内の西部・中央・東部の3か所へ町民が安心して避難できる高台に防災交流センターの建設を決定、その第1号として昨年6月に熊野東防災交流センターが完成し、災害時には地域の防災拠点として避難者に快適性を重視した設備を備え、平時には地域コミュニティ
今後は地域経済を再生するということからもう一歩踏み込んで、こういう苦境のときこそ積極的に行動して地域経済のよりよい復興、コロナ禍からのビルド・バック・ベターを果たしていこうとする取組を重点的に支援していく、応援していくということが大事だと思います。 どんどん状況が変わっていきますから、これまでのスピード感以上にスピード感を持って後押ししていくということが必要だと思います。
あのとき被災された方々が悲しみとともに歩んだ11年であり、復興によって立ち上がった11年であります。私個人としても、東北の皆様に助けていただき感謝の11年でした。 さて、ロシアのウクライナへの軍事侵攻により、現地では今もロシア軍の戦闘が続いています。一日も早い収束と一人でも多くの命が守られることを心より願っております。 それでは、質問に入らせていただきます。
災害後に策定された復興計画を継承し、災害への備えを進めなければなりません。防災・減災対策にはハード・ソフトの各事業を進めるとあります。 復興計画で示したハード事業の一つ、避難所は令和4年度はどうするのか。不安解消と安心感を与える都市基盤整備について、1として、復旧復興計画に定めた事業を着実に遂行とは、形になる施策・事業は何か。
コロナ関係で最も影響が大きい戸倉上山田温泉の復興と、新たにフィルムコミッションで活性化を図ってきたことにより、地元民放会社が70周年記念映画「ペルセポネーの泪」で千曲市を大々的にPRしていただいているにもかかわらず、観光局が撮影マップなどの展開や、市役所の1階のロビーに飾っているに過ぎません。なぜこの機会を利用して千曲市をPRしないのでしょうか。
今回の取組は、新型コロナウイルス感染拡大の影響により冷え込んだ市内の経済の回復を図ることを目的に、この春開催予定の穂高神社式年遷宮を、アフターコロナに向けての観光復興の絶好の機会と捉え、タイアップイベントを開催いたします。 昨年12月、市観光協会、市商工会をはじめ、地元商店街など9つの団体で構成する観光復興イベント実行委員会を立ち上げ、体制づくりから準備を進めております。
また、観光業や地域経済活性化のための穂髙神社式年遷宮と合わせました観光復興イベント、それから中小企業の販路拡大のための商談会、こういったものの出展者の支援経費なども計上したところでございます。 次に、安全・安心に暮らすための災害対策でございまして、安曇野市は幸いにして、県内では災害が少ない地域でありますが、油断せずに日頃から防災に取り組む必要があると考えております。
◎建設水道部長(山浦立男君) UR都市機構は、首都圏の大規模な団地の整備を行い、近年は東北の大震災の市街地の復興事業の多くを担ってきております。そして、今後は地方都市の再生事業を展望しており、各都市の状況に即した事業が展開できるか、様々な取組を行っているとのことでございます。
台風被害からの復興記念イベントも実施し、文化芸術の拠点として、今まで以上に多くの皆様に親しまれ、利用していただける施設となるよう取り組んでまいります。 重点施策の8つ目は、第三次千曲市総合計画の推進でございます。 今議会に上程いたします第三次千曲市総合計画は、計画期間を令和4年度から令和8年度までの5か年といたします。
防災対策では、全国で多発している自然災害を教訓に、災害に強いまちづくりを進めるため、大規模災害発生時に迅速な復旧、復興ができるよう、防災備品の点検や新型コロナウイルス感染症にも対応した災害備蓄品の充実を図ります。
したがいまして、これについては業者の組合組織がございますので、そういうところに協力をお願いして、復旧・復興にお手伝いいただくという形になるかと思います。 以上であります。 ○議長(平林明) よろしいですか。 続いて、8番、臼井泰彦議員に発言を許します。 質疑は、議案第2号の関連箇所と併せてお願いします。 臼井議員。 ◆8番(臼井泰彦) 8番、臼井泰彦です。
長野県観光部と長野県観光機構においては、この3月から1年間を信州観光復興元年と位置づけ、そのスタートとして、穂高神社式年遷宮と善光寺御開帳、諏訪大社御柱祭、飯田お練りまつりを県下4大催事に位置づけ、誘客キャンペーンを展開していきます。
そのため、事前防災・減災や迅速な復旧復興を主眼に計画を策定する必要があることから、関係する施策の実現、また推進に向け、長野県と同様に7つの基本目標を設定いたしました。
感染症拡大を防止するための柔軟かつ機動的な施策の推進、これが1点目、2点目として、市民生活・雇用・事業・地域を守り抜く取組と「新しい生活様式」への対応、3点目といたしまして、災害からの復旧・復興の推進と災害に強いまちづくり、環境保全、この3つでございまして、これらを具体化するための施策展開を念頭に置いた事業や、また市民要望の実現に向けた施策に財源を優先配分しております。
また、今を残すことは、震災や自然災害の復興にも役立つことが重要視されていますが、市長の答弁をもう一度お願いしたいと思います。 ○議長(清水喜久男議員) 市長。 ◎市長(小泉俊博君) 全くそのとおりでございます。 ○議長(清水喜久男議員) 早川聖議員。 ◆10番(早川聖議員) ぜひよろしくお願いいたします。 時間余っていますけれども、最後になっていきます。
長野市赤沼の皆様の復興への取組には、敬意を表するものであります。身近で貴重な事例から、第2の赤沼を起こしてはなりません。 現在、信濃川水系緊急治水対策プロジェクトが方々で進められています。市内でも、堤防補強や遊水地整備など、各地で進められています。 今回復旧した東側は、旧戸倉庁舎、保育園、戸上中学、老人介護施設、スーパーなどの大型施設があり、住宅も密集した旧戸倉町の中心部であります。
また、2019年の台風19号で被災した長野市長沼地区でも、復興に取り組むボランティア団体が中心になって、被災農地や遊休農地になってしまっている地区内の畑でライ麦を栽培し、茎を原材料にストローを作るプロジェクトを始めました。もともと長沼地区は被災、高齢化で遊休農地が増えており、あまり手のかからないライ麦栽培とストロー販売のノウハウを広げて農地保全につなげています。
また、地域高規格道路の実現により得られるメリットは、経済成長の側面だけに限らず、災害からの迅速な復旧・復興を図るための重要なインフラともなりますし、医療機関へのアクセス向上も重要な要素となります。 そこで、伺います。 地域高規格道路によるメリットについて、期待値として出ているものもあると思いますが、行政側として根拠を持って各メリットを出しているものと思います。
このいわゆる女性の視点を生かした防災対策の構築、市長も言っておられますが、国も昨年5月に男女共同参画の視点からの防災復興の取組指針を策定して、周知徹底を図っていると伺っています。 飯田市は、それでは災害対策本部の構成メンバーに男女共同参画部局の職員は入っていますでしょうか。また、男女共同参画部局の女性職員がどのように関わっているか、お伺いをいたします。 ○議長(井坪隆君) 田中危機管理室長。
市としては、アフターコロナに向けた観光復興のきっかけとして、近く実行委員会を組織してタイアップイベントの検討に入る予定であります。同時期には善光寺御開帳や諏訪御柱も実施されるので、相乗効果による観光誘客を目指してまいります。 また、市内でも早春賦まつりや日展の開催があり、各イベント等や美術館・博物館等とも連携した市内周遊による観光誘客プランを企画したいと考えております。