36件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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下諏訪町議会 2022-12-06 令和 4年12月定例会−12月06日-03号

一つ目、現在当町においては保育園待機児童ゼロと認識していますが、一部に一時保育年度途中の未満児保育受入れを申し込んだけれども、受入れがかなわなかった、また複数のお子さんを同じ園に通わせることができず大変苦労しているなどの声も聞いています。保育ニーズに沿った柔軟な受入れ体制を求めます。  

下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号

町長 国では、こども家庭庁を設置する理由としまして、子供若者に関する施策については、これまでも待機児童対策、また幼児教育保育無償化及び児童虐待防止対策の強化などに取り組んできたものの、少子化の進行などには歯止めがかからずに、また児童虐待相談や不登校の件数が過去最大になるというようなこともございまして、子供を取り巻く環境という状況は大変深刻でございます。  

下諏訪町議会 2020-12-17 令和 2年12月定例会−12月17日-03号

保育施設に関しましては、待機児童がいるという状況には至っておりませんけれども、未満児保育希望者増加というのは確かにございますので、そういう意味では余裕があるという状況ではないことも確かでございます。  子ども子育て支援事業計画に沿って、そうした待機児童が出ないための対策、それから保護者との信頼関係をつくる、そうした下でのよりよい保育が求められているというふうに思っています。  

下諏訪町議会 2020-03-04 令和 2年 3月定例会−03月04日-04号

予測が難しいところがありますが、未満児の入園については必要に応じてクラス編制の見直しを行うなど、柔軟に対応する中で待機児童が出ないよう努めてまいりたいと考えております。 ○副議長 青木議員。 ◆青木議員 今のお話からすると、令和3年がピークになるということで、今の体制のままで対応できるというふうなお答えとしてよろしいでしょうか。 ○副議長 教育こども課長

下諏訪町議会 2020-03-03 令和 2年 3月定例会−03月03日-03号

なお、この二つの事業については見込みの推計を上回る結果となりましたが、サービスの確保量の範囲内でしたので、待機児童といった事態は生じておりませんでした。以上です。 ○議長 金井敬子議員。 ◆金井議員 それでは次に、子ども子育て支援に関するニーズ調査結果の分析と、この調査から見えてくる町民ニーズ実現具体化をどう結びつけるのか、お聞きしたいと思います。  

下諏訪町議会 2018-03-07 平成30年 3月定例会−03月07日-03号

おかげさまで保護者の方からも好評をいただいておりますし、未満児保育対応することも今できておりますので、当町では待機児童といったような問題は今のところないわけでありますけれども、これからもより一層、保育充実を図るとともに、今後予想されるであろう未満児のより一層の相談にもしっかりと対応してまいりたいというように思っています。  

下諏訪町議会 2017-09-06 平成29年 9月定例会−09月06日-03号

かつて「保育園落ちた日本死ね」と絶叫された方が出て以来、待機児童の問題は全国的に取り上げられ、社会的問題になっております。幸いにも当町では先進的に進めた統合3園制度が定着し、希望者は全員入園できる体制にあるというふうに理解しておりますが、それはそれでよろしいでしょうか。 ○議長 教育こども課長。 ◎教育こども課長(本山) お答えいたします。そのとおりでございます。 ○議長 中村奎司議員

下諏訪町議会 2017-06-06 平成29年 6月定例会−06月06日-01号

第61条の2は、待機児童解消のための保育受け皿整備を促進するため、固定資産税等特例措置が創設され、わがまち特例を導入するものです。  第1項は、家庭的保育事業のための家屋及び償却資産について、第2項は居宅訪問型保育事業のための家屋及び償却資産について、第3項は事業所内保育事業のための家屋及び償却資産について固定資産税課税標準特例割合を定めるものです。

下諏訪町議会 2017-02-27 平成29年 3月定例会−02月27日-01号

保育園では、保育を必要とする全ての御家庭が利用できるよう、保育士の増員により、未満児保育と一時保育受け入れ体制を拡充し、待機児童ゼロを維持してまいります。  また、新たに保健師保育園に配置し、園児の健康状態発達段階に不安を抱いている御家庭からの相談をお受けするなど、保健センターと連携、協力を図りながら、安心・安全な保育を実施してまいります。  

下諏訪町議会 2016-12-13 平成28年12月定例会−12月13日-03号

一時保育待機児童等の問題を含め、こうした施設を設置することを図っていただきたいと思います。線路下にもそのような考えをお持ちとちょっと耳にしましたが、下諏訪の将来を見据え、早急かつ積極的に推進していただきたいと思いますが、この問題について御答弁をお願いいたします。 ○副議長 町長。 ◎町長 いわゆる子育て支援というのは非常に重要なことだというように思います。

下諏訪町議会 2016-09-07 平成28年 9月定例会-09月07日-03号

今年になってから都会を主にした話ではありますが、保育園待機児童に注目が集まりました。認可保育所を希望しながら入所できない子供の数は全国で9万人を超え、2年連続で増加という深刻な事態です。保育園のリサーチから始まり、直接の問い合わせ、見学などから入りやすい保育所の所在地への引っ越しや育休期間のコントロールまで含めて、子供保育園に入れるための保護者の行う活動が保活と呼ばれる時代です。

下諏訪町議会 2016-03-10 平成28年 3月定例会−03月10日-04号

おかげさまでこの長野県は待機児童ゼロということでなっていますし、下諏訪町も待機児童ゼロということですので、先ほどの前の話にも行きますけれども、下諏訪町にというか、諏訪全体、長野県全体に、東京方面から人を引っ張る一つのネタというかですね、こういった住みやすい町というのを標榜して人口増加にもつなげればいいんじゃないかと思います。  

下諏訪町議会 2015-12-09 平成27年12月定例会-12月09日-03号

また、体制につきましても臨時保育士等を増員させていただく中で、受け入れ体制整備などで待機児童が出ないような対応をしていきたいと考えております。  次に、受け入れの年齢の部分でございますが、現在ゼロ歳児クラス受け入れにつきましては、3園とも満8カ月以上の児童を対象に、入園申請を受け付けている状況でございます。

下諏訪町議会 2015-09-08 平成27年 9月定例会−09月08日-03号

そういった中で、担当課からは何とか待機児童がなくて対応ができているという報告もいただいているところでありますし、今後もできる限りそういったニーズに応えるべく対応してまいりたいというように思っています。今後、数年間の中で全体の保育園児の減少というのが見られますので、その辺の推移も十分考慮に入れながら間違いのない対応をしてまいりたいというように考えておりますので、よろしくお願いしたいと思います。  

下諏訪町議会 2014-12-04 平成26年12月定例会−12月04日-03号

町長 具体的にお示しすることはできないんですけれども、結局、今は地域再生というのは東京に一極集中している、若者東京に集まっている、それで結婚したくてもなかなかできない、結婚してもなかなか東京で生活していくためには子供を産み育てることができない、また産めば産んだで待機児童の問題もある。非常に東京が疲弊をしているわけですね。

下諏訪町議会 2014-09-17 平成26年 9月定例会−09月17日-05号

議案第48号では、本条例の制定の背景について、平成24年8月、幼児期学校教育保育の総合的な提供や地域子ども子育て支援の一層の充実待機児童解消などを目指す子ども子育て関連3法の成立を受け、平成27年4月から本格的に制度がスタートすることが予定されていることから、取り組む施策がより明確となるよう基準を定めた条例を制定するとのことです。  

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