飯田市議会 2022-02-24 02月24日-01号
条例案件のうち、議案第12号「飯田市恒川史跡公園条例の制定について」は、奈良時代及び平安時代に伊那郡を統治していた役所の跡として、国の史跡に指定された座光寺の恒川官衙遺跡を保存し活用する史跡公園を設置するため、新たに条例を制定したいとするものです。
条例案件のうち、議案第12号「飯田市恒川史跡公園条例の制定について」は、奈良時代及び平安時代に伊那郡を統治していた役所の跡として、国の史跡に指定された座光寺の恒川官衙遺跡を保存し活用する史跡公園を設置するため、新たに条例を制定したいとするものです。
我々が考えておりますのは、今市役所の本庁舎にも多機能トイレを整備してございますけれども、当面、今後整備をしてまいるところ、さらに改修等をするところにつきまして、多機能トイレの設置について検討してまいるという状況はあります。
◎産業経済部長(串原一保君) 今、集落営農というお話がありましたけど、まさに私も役所へ入ったばかりの頃の飯田市農政の金看板、飯田市の地域農業マネジメントシステムということで集落営農、集落複合経営と。朝日農業賞とか受賞したりとか、そういうたしか過去があったと思います。
そのときには今回市長をはじめ中心的存在となって対応に当たられた、市長は選挙で選ばれてくるので分かりませんけれども、仮に10年後とすると、中心になって対応に当たられた職員の皆さんってほとんどおられないと思う、役所にね。
現在、史跡公園整備を進めている恒川官衙遺跡は、奈良・平安時代にこの地域を治めた役所跡として大変貴重な歴史遺産です。ただ、地下に埋もれている正倉建物跡はイメージしにくいという課題があります。そのため、史跡に来ていただいた皆さんに恒川官衙遺跡の魅力をより深く理解してもらうためには、XR技術を活用して、あたかも現実の風景として体感できるようにすることはとても有効であると考えております。
あわせて、その記事には、その親が国民健康保険料を滞納して呼び出された役所で、収入10万円でも払っている人はいるんだと言われたと、こんなことも書かれていました。そのとき、後藤議員は飯田市はこの貧困問題に対して消極的ではないのかといった指摘もなされておりました。
それにもかかわらず、65歳イコール高齢者という捉え方というのは、私たちの日常感覚にも、そして国を初めとした役所の福祉政策を初めとする各種政策にもこれは根強く残っているのは事実であります。 この高齢者の定義をめぐっては、県内では、長野市の加藤市長と松本市の菅谷市長が昨年9月に、75歳以上を高齢者と呼びましょうとする共同宣言を発表しました。
この飯田のへぇー図鑑、それから飯田市絵巻物、本当に私自身も両方ともいわゆるお役所的でない、すごくよくかたいイメージというふうに役所は言われますけれども、そういうかたいイメージではなくて、とても親しみやすい内容で興味深く拝見をしたところでございます。
◆22番(井坪隆君) 今気づいたんですが、何も役所というところでスペシャリストを養成していくというのは、人事制度で大変難しいということは理解できるんです。ただ、今答弁にあった引き継がれていくための手法、これは何か工夫の余地があるかなあと。
さらに、行政文書の管理に関するガイドラインでは、政策意思決定の際、省内や他の役所との間でどんな協議をしたか、誰が決めたのかを公文書で残すように求めています。 こうしていきますと、自治体にあっても、やっぱり公務で作成取得したものを広く公文書と扱って、きちんと保存していく必要があるんじゃないかと思いますが、この辺の御認識はいかがでしょうか。 ○議長(清水勇君) 寺澤総務部長。
今、国の政治では、財務省にかかわる森友学園をめぐる文書改ざん問題、そして防衛省の陸上自衛隊のイラク派遣時の日報を隠す、また厚生労働省の働き方改革をめぐるおかしなデータと、役所の文書をめぐって政府の言っていることが信用できないという事態になっております。
ある新聞に、新婚さん祝う役所広がってという投書が載っていました。これは、港区役所が50歳の女性職員、その区役所に勤める50歳の女性職員の発案で、婚姻届を出しに来られたカップルの記念撮影用のブースを設けたというものなんですね。まさに現場の声が生かされ、そして新婚のカップルも役所でここまでしてくれるのかという感動のレベルに達したいい例だと思うんですね。当市には、水引という資源があります。
◆15番(福沢清君) 一つの提案として受けとめていただきたいんですが、例えば弁当かすみたいなものについて、役所の近くにそういうところを入れるところ、それも誰でもということになると、また難しいこともあると思いますので、そのパトロール員に限るとか、そういうような運用をしていただいて、何とか考えていただきたいなあということを要望させていただきます。
そこで私どもは、こういった事業所で講じられる安全措置、そういったような形のものについて直接的に指導するという権限は有してはいないんですけれども、しかし住民に一番近いところにある私どもはお役所でございますので、行政機関として責任を負える範囲で相談ですとかに応じていきたいというふうに考えておりますので、可能な限りはお受けしてまいりたいというふうに考えております。 ○議長(木下克志君) 後藤荘一君。
いろんな面で、環境を一つの真ん中に置きながら、企業と役所が折り合って、新しい関係ができてくるという例は幾らでもあると思うんですね。それを私は大きなチャンスだと思っているんです。 地表部分が少なくて、しかも用地買収が少ない、こういう環境にも優しいリニアの環境性の高い交通機関として、そのルート上に環境首都の、あるいは環境文化都市の飯田があると、こういうことをチャンスとして捉えたいんです。
福井県鯖江市役所JK課が好評と。 福井県鯖江市には女子高生がまちづくりに携わるプロジェクトがある。その名も女子高生をもじったJKを使った鯖江市役所JK課だ。発足当時は批判的な声も寄せられたというが、若者ならではの発想と生徒たちの予想以上の頑張りで市民から好評と伝えておられます。 どうでしょうか。飯田市も本年、飯田市民協働環境部を新たに構築いたしました。
まず恒川官衙遺跡でございますが、ここは奈良・平安時代に伊那郡を治めていた郡役所である伊那郡衙の関連施設の遺構から成り、日本史上重要な価値を持つ遺跡といたしまして、ことしの3月に国の史跡に指定されたところでございます。
これ吉川さんが言ったんですけれども、昔の古代役所跡を上手に利用するということ、私はそのとおりだと思うんです。 それには、やっぱり拠点に指定して、それから対策を進めるべきと考えるんですけれども、いかがでしょうか。 ○議長(林幸次君) 高田産業経済部長。
確認されております伊那郡衙の遺構は奈良平安時代にこの地域一帯を治め、日本の国づくりにも重要な役割を果たした役所跡であり、古代役所の史跡指定としては県下で初めてであります。まさに日本史上で重要な価値を持ち、当地のみならず国民全体の財産とも言えますので、将来に向けた守るべきものとして、地域の皆さんと協働して後世に引き継ぎ、これからのまちづくりに生かしてまいりたいと考えております。
そこで、まさに市長がおっしゃった行政のかかわりというものについて考えてみたいと思うんですけれども、農家の現場というのは、役所では詳しく知る由もない。あわせて農業に関する、あるいは農に関する知恵というのも、それは農家の現場にあるのであって、役所の中にはない。では、市役所が何ができるのか、産業経済部が何ができるのか、何をすべきなのか。