伊那市議会 2024-06-18 06月18日-02号
伊那市の持つ市民の連帯の強さ、また新産業技術等の強みを生かしながら、今後広域ではどのような協力体制を構築し、リードしていくお考えか御所見を伺いたいと思います。 ○議長(田畑正敏君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 令和2年からあらゆる関係者が協働して、流域全体で流域治水を計画的に推進していく、天竜川上流流域治水協議会が設置をされております。
伊那市の持つ市民の連帯の強さ、また新産業技術等の強みを生かしながら、今後広域ではどのような協力体制を構築し、リードしていくお考えか御所見を伺いたいと思います。 ○議長(田畑正敏君) 白鳥市長。 ◎市長(白鳥孝君) 令和2年からあらゆる関係者が協働して、流域全体で流域治水を計画的に推進していく、天竜川上流流域治水協議会が設置をされております。
ピンチをチャンスに変え、ないものねだりではなくあるもの探しによって、今あるものと地域の強みを最大限生かす戦略、これは市長の所信表明にある表現ですが、少子化によってかつてとは人口構造が大きく変わる中、千曲市が「価値残る」ためにはこれしかないとも言える戦略です。 二元代表たる市長と市議会、また行政と議会は常に緊張関係にはありますが、根本的には目標を同じくしているはず。
千曲市が評価していただいた理由は、当然のことながら今までのまちづくり、交通の要衝であることを強みを生かして進めている、各種事業の進展、そして産業団地の造成など、未来に希望を持てる地域だということを大きく評価していただいたということもその要因であります。
今後の行財政運営を注視しつつ、市の強みを生かし、市の魅力を高め、市の発展、税収の増加による市民福祉の向上につながる予算案として期待し、賛成するものであります。議員各位の御賛同を賜りますようお願い申し上げ、賛成討論といたします。 ○議長(小玉新市君) 続いて、4番、宮下繁明議員。 〔4番 宮下繁明君 登壇〕 ◆4番(宮下繁明君) 議席番号4番、一志会、宮下繁明です。
今後、商店街のシャッターアートも含め、アートプロジェクトにおいても、こういった芸術祭を通して行っている、たくさん関係の海外の作家がいるという強みを生かし、戦略的に、例えば台湾人の作家を町なかで活躍してもらうとか、そういったカードを切っていくべきじゃないかと考えます。
将来にわたって安定的な自主財源を確保し、豊かな市民生活や健全な行財政運営を維持するには、本市の強みである立地のよさを生かして良好な産業基盤を整備し、成長産業を誘致して雇用と税収を確保するとともに、子育て世代、若い世代のさらなる定着を図るため、計画的で調和の取れた高度な土地利用を推進して住みよいまちづくりを進める必要がございます。
今あるものと地域の強みを生かす。こういった基本的な考え方は、私は大いに共感するところであります。 そこで、新たな投資、特に大型投資と、市長が述べてこられたないものねだりではなくあるものを探し、これらの関係をどのように整理されておられるのか、お聞きをいたします。 ○議長(小玉新市君) 小川市長。
本市の強みは立地のよさでありますが、これを生かした魅力あるまちづくりが確かなものになれば、これまで以上に転入者の増加、社会増が期待でき、また交流人口の増加などにもつながり、ひいては税収増につながると考えております。 また、その市税の増収分を財源として子育て支援や福祉施策に活用するということによって、さらに市民生活の質も向上するという好循環が生まれ、人口減少のスピードも緩和されると考えております。
ですので、村内の事業者と連携して、それぞれの強みを生かしてサイクリング事業者だけではなく、飲食店や地元農家を巻き込んだ観光・農業を展開していくことが重要になります。点ではなく、面で発信して、地域全体として魅力を高めていく取組が必要ですので、先ほどありましたが、民間主導による自転車を使った観光を進める協議会のようなものに対して、村としては連携し応援していきたいというふうに考えております。
屋代地区開発事業は、千曲市の強みである交通の要衝で交通アクセスのよい立地を生かして都市基盤整備と社会資本整備を行い、若者(特に生産年齢人口世代)に魅力的な住みやすいまちづくりを行うことにより、人口減少を抑制し、安定した自主財源を確保する具体的な施策でありますが、開発を行う民間事業者の動きについて伺います。 (2)地方創生の拠点。
採用活動のオンライン化に加え、求人用ホームページの新設、改修などを支援するほか、市内企業の強み、魅力の向上を後押しするとともに、採用に向けた効果的なPR戦略支援に必要な経費などを計上しております。 122ページを御覧ください。 6款農林水産省であります。1項3目農業振興費は1,434万4,000円の計上であります。
全国的な移住フェアでは、移住先の地域が絞り切れず、漠然と移住を検討される方が多いことから、新年度におきましては、当市の強みであります、豊かな自然環境から受ける恩恵が日常の暮らしに直結していること、また、充実した特色ある子育て環境があることなどをアピールし、移住に結びつきますような施策を積極的に進めます。
活力を生み出せる潜在能力、可能性、将来性のある立地条件が強みであります。そこで、本市の強みを活かした魅力あるまちづくりを進め、人口減少のスピードを緩和し、危機的状況から脱却すべく各種施策に取り組んでおります。幸い、本市の人口動態は、出生数より死亡数のほうが多い自然減が進行している一方で、転入者が転出者数より多い社会増が8年連続で続いております。
地域医療体制の推進といたしまして、岡谷市病院事業では、天野病院事業管理者、内山病院長の下、最大の特徴であり強みであります多機能を生かした病院運営を進めるとともに、診療体制の維持、充実に努め、市民の生命と健康を守る市民病院として、地域医療の拠点的な役割を果たしつつ、質の高い医療サービスを継続的に提供し、市民の信頼や期待に応え、親しまれる病院づくりを推進してまいります。
しかしながら、人事評価制度でも最も重要なことは、人材育成に活用することであり、業務に対する評価を実施する中で、職員自身とその上司が職員の強みや弱みを把握し、それに応じた育成や自己啓発を図ることを目的の一つとしております。
確保に向けた取り組みをしていく上で、岡谷市独自の保育業務の魅力や強みなどについて発信していく必要があると思うんですが、どのようにお考えかお聞きいたします。 ○議長(今井康善議員) 帯川健康福祉部長。
また、鹿嶺高原や入笠山等では初心者でも気軽にハイキングを楽しむことや、必要に応じて多様な取組もできる強みもあります。 そして、山を下れば高遠の町並みは城下町の面影が残り、落ち着いた雰囲気の中で、さらには無電柱化により、まちの魅力を増しています。 また、お寺も多く、外国人が石工等の伝統文化に触れることもできます。個々に見れば素晴らしい景観や歴史、文化が備わっている長谷地域や高遠町周辺であります。
メリットといたしましては、国の伴走支援を受け、相談や助言などを得ながら検証を行えたことや、未就学児を持つ世帯が転入しやすい、理想のライフスタイルを築きやすいといった当市の強みを明確にすることができたことが挙げられます。 また、当市の課題としては、1点目の御質問の答弁と重複しますが、合計特殊出生率が低いことが挙げられ、合計特殊出生率が低い要因の具体的内容は、先ほど答弁したとおりでございます。
一方で、人口減少や高齢化など、社会経済情勢の変化によりまして企業が減少する中で、高い技術力を持つものづくりのまちとして、本市の強みであります産業集積の維持に向けた取り組みが継続して必要となっております。
現在、果樹中心でやっている須坂市は約30億円、当市の場合はその3分の1で10億円程度で、ただし、家電製品や温泉の宿泊体験など、他市にない強みを生かせれば、それを超えることができると思います。