伊那市議会 2022-12-16 12月16日-05号
現在、中心市街地においては空き家、空き店舗の増加、空洞化などの多くの課題を抱えておりますが、今後、予定をされております高校再編による新校の開校、伊那弥生ヶ丘高校の跡地利用など、街を取り巻く環境が今後大きく変化をしてくることが予想されます。
現在、中心市街地においては空き家、空き店舗の増加、空洞化などの多くの課題を抱えておりますが、今後、予定をされております高校再編による新校の開校、伊那弥生ヶ丘高校の跡地利用など、街を取り巻く環境が今後大きく変化をしてくることが予想されます。
◎市長(白鳥孝君) 高校再編でありますが、第2次の再編、整備計画によりますと上伊那地域は伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校が再編統合と、さらに上伊那地域に総合学科の高校、総合技術校、これを新設するという方針となっております。
弥生ヶ丘高校の跡地利用はまだ決まってないようですが、伊那市の要望の一つとしてこれらのことを提案できないでしょうか。 そして、中学校と高校との連携で取り組みやすいこととしては部活動があるのではないかと思います。経済産業省も2021年からデジタル関連部活の活性化を検討しています。伊那市内でも情報化教育に取り組んでいる団体はあります。
また、同じ2028年には伊那北高校と弥生ヶ丘高校の統合が予定されております。現在の弥生ヶ丘高校の跡地は、市で利用できることとなっています。現在、伊那市の運動施設の調整会議では、各団体で体育館の取り合いがございます。希望が集中する日時には、施設が足りていない状況があります。ぜひ、弥生ヶ丘高校の体育館などが有効利用できれば、すばらしいのではないかと思います。
地域や大学、研究機関などと協働する探求を中心とした教育を行い、自己実現と社会貢献を目指す学校像を掲げるとし、伊那北高校の校舎と校地を利用し、伊那弥生ヶ丘高校の第2グラウンドも活用するとのことでございます。 このたび、伊那新校が伊那北高校に決定をしましたので、伊那北駅やその周辺を利用する生徒数が増えることが当然ということであります。
旧伊那市内にある伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校に長谷から通う高校生は、伊那西高校生を除くと20人になり、さらに上伊那郡内8人を加えると、28人が朝夕の循環バスや両親などの通勤に合わせて、同乗して通学していることが分かりました。
また、伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校の再編統合問題も方向性が出ている中、伊那北駅前の活性化について伊那商工会議所等で将来性ある地域であることから、伊那北駅を中心に若者や多様な人々が滞留し楽しめるまちづくりに取り組んでおります。人の流れが多少なりにも変わってくると思います。伊那市駅や通り町、西町商店街の皆さんも大変心配しております。
先日、長野県教育委員会が伊那北高校と弥生ヶ丘高校の統合に関して、伊那北高校の校地を校舎として活用するという方針が示されました。もし、その信大新学部設置と伊那北・弥生の統合が時期を同じくすればですね、その弥生の後利用としても、信大新学部を誘致するのも可能性としてはありじゃないかという考えもあったわけです。
第1次の再編では、伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校を統合して、普通科の大規模校とする方針が決まり、「伊那新高」として再編実施計画懇話会が開催されています。その懇話会を傍聴している市民からは、「何も具体的な案は示されていない。」とおっしゃられていました。この「伊那新高」は普通科で6から8学級とも言われていますが、理数科がそれにプラスされるとすれば、7から9学級の学校となります。
またその年、去年の12月ですけども、県議会の方へ伊那北高校・伊那弥生ヶ丘高校の存続を求める会より、統合反対の請願がありましたけども、県議会はこれを委員会・本会議共に不採択といたしました。これで、県議会もそして地元の伊那市議会も共に、統合について向けていくべきであるという意思表示を逆にしたものというふうに思っています。
諏訪、松本、その他へということでありますので、そういった状況がこの地域にあるということを踏まえまして、提言をさせていただき、いろんなことは省略させていただきますけれども、具体的な実施計画案として第一次案としてでてきましたのが、第8通学区、この地域におきましては伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校を統合をして、再編統合して新校をつくるという案が一つ。
特に、そもそもこの県教委はですね、この問題について3月に公表した1次案として、この上伊那地域では伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校を再編統合する、そのほかにも総合学科高校と総合技術高校の設置を明記しております。で、伊那北高校と弥生ヶ丘高校の問題につきましては、既に皆さんも御存じのように、高校の二つをなくして一つにするということであります。
伊那北高校と伊那弥生ヶ丘高校を再編統合する、上伊那地域に総合学科高校を設置する、上伊那地域に総合技術高校を設置する、という三つです。長野県に対して地域にどんな高校をつくってほしいか伝えるのは市町村の役割だと思います。中学生がどんな高校に行きたいかを知っているのは中学校を運営している市町村だからです。計画についての町長と教育長の所見をお尋ねいたします。 ○中澤議長 答弁を求めます。
まず一つ目、高校再編問題についてでありますが、今議会初日の市長あいさつの中でも触れられていましたように、今年の高校野球では、弥生ヶ丘高校が上伊那勢として58年ぶりの決勝戦進出ということで、惜しくも敗れはしたものの、選手たちはチーム一丸となり見事な戦いを私たちに見せてくれました。 一昨年は、伊那北高校が38年ぶりのシード権を獲得して夏の大会に挑みました。
さて、ことしの夏は全国高等学校野球選手権大会長野大会における伊那弥生ヶ丘高校の快進撃により、一層暑い夏となりました。上伊那勢としては58年ぶりに決勝進出を果たした伊那弥生ヶ丘高校野球部の皆さんの全力プレーは、多くの市民に元気と感動を与えてくれました。近い将来、上伊那から甲子園に出場するチームが出てくることを期待するところであります。
長野県道202号伊那駒ケ岳線ですが、伊那中学校、弥生ヶ丘高校、もちろん伊那小学校の学童が通る通学路です。県道ですが、以前から要望が出ていると思いますが、市としての対応はどうかお聞きいたします。 ○議長(黒河内浩君) 白鳥市長。
それからもう一つ、今、市長からも話が出ましたけど、県道伊那駒ヶ岳線、荒井区の大芦町、合同庁舎西交差点のところなんですけれど、あそこの道路につきましては、御存じのとおり伊那小学校、伊那中学校それから弥生ヶ丘高校、それから専門学校等の学生がですね、平日はたくさん通っているわけです。
今、上伊那の各高校の同窓会レベルでは、例えば伊那北高校同窓会では、県教委の担当者を呼んで話を聞いたり、伊那弥生ヶ丘高校同窓会は再編を検討する部署ができたりと、慌ただしい動きになっていると聞いています。
清陵高校の著名な地学の先生でありました三澤勝衛先生、あるいは、信州教育の1つを開かれまして、後に、弥生ヶ丘高校の校長先生を務められました淀川茂重先生など、信州の先達は、「子供たちが暮らす地域には、あらゆる教科目、学習内容が生きている」というふうに、地域での学びを大切に解かれております。
子供の生活に根差した信州教育の1つを開かれました長野師範学校の淀川茂重先生、後に、弥生ヶ丘高校の校長先生になられておりますけども、この先生の授業を参観されまして、感嘆をされました。日本の新教育運動の先駆者のお一人でもあります玉川学園創設者の小原國芳先生は、農は国のもと、農業は国の根本であると言っております。議員、御指摘のとおり、農業に親しむ子供の育成は大変大事であるというふうに認識しております。