下諏訪町議会 2014-09-17 平成26年 9月定例会−09月17日-05号
建設費の高騰は建設意欲を減退させています。 雇用状況は、前年同月を0.3ポイント、前月を0.0ポイント上回る1.06倍となりました。しかし、正社員の求人割合は3割にとどまっております。生活が苦しいからパートに出るとする主婦も多いと考えられます。
建設費の高騰は建設意欲を減退させています。 雇用状況は、前年同月を0.3ポイント、前月を0.0ポイント上回る1.06倍となりました。しかし、正社員の求人割合は3割にとどまっております。生活が苦しいからパートに出るとする主婦も多いと考えられます。
なお、介護保険施設のうち待機者の多い特養の建設につきましては、民間での建設意欲が強くありまして、民間活力を最大限利用することを考えておるところでございます。 それから、もう1点、緊急用のショートベッドというお話がございました。 この関係につきまして、本年度12月から3月の間、老人保健施設ゆうゆうにおきまして2ベッドを確保いたしておりますので、これの活用をお願いいたしたいところでございます。
他方、第2の予算とも言える財政投融資計画においても、前年比 0.9%の低い伸びとされ、48兆 2,880億円でありますが、引き続き住宅建設意欲のニーズにこたえて、前年比14.8%増の11兆 9,234億円の住宅金融公庫等に対する融資枠は前年以上に確保され、景気に対する配慮がうかがえると思う次第でございます。