長野市議会 2021-03-08 03月08日-05号
また、信濃町を含む長野圏域9市町村は、長野地域連携中枢都市圏を構成し、広域観光連携事業や長野圏域経済成長推進事業、移住・定住促進事業などの連携事業により、圏域全体の活性化に取り組んでおります。 さらに、中野市を含む北信圏域とも定期的に会議を開催し、広域防災や広域観光など連携して取組を進めているところであります。
また、信濃町を含む長野圏域9市町村は、長野地域連携中枢都市圏を構成し、広域観光連携事業や長野圏域経済成長推進事業、移住・定住促進事業などの連携事業により、圏域全体の活性化に取り組んでおります。 さらに、中野市を含む北信圏域とも定期的に会議を開催し、広域防災や広域観光など連携して取組を進めているところであります。
さらに、平成28年度においては、地方創生の実現に向けて国の地方創生交付金を活用した事業にも積極的に取り組み、諏訪圏6市町村によるSUWAブランド創造事業を初め、移住・交流産業振興事業、岡谷ブランド発信・展開戦略事業、外国人観光客を主なターゲットとする信州シルクロードを核とした広域観光連携事業など、延べ7事業を実施し、こうした取り組みにより総合戦略に掲げた全32項目のKPIのうち、20項目において平成
このほか、国の地方創生交付金を活用し、信州シルクロード連携協議会を中心に、シルクをキーワードとした、外国人観光客を主なターゲットとした広域観光連携事業を実施したほか、岡谷うなぎブランドでは、銀座NAGANOや他市町村でのイベントを活用したPR活動を実施するとともに、第10回寒の土用うなぎまつりのほか、新商品の開発を支援するなど、さまざまな機会を通じて本市の魅力を発信してまいりました。
協定で結んでいる35事業の中で、主な実績について申し上げますと、広域観光連携事業につきましては、圏域の魅力を向上させるため、連携して観光PRや情報発信を行う事業で、9月30日、10月1日に富山駅で合同観光キャンペーンを実施をしました。参加市町村は、須坂市、長野市、千曲市、高山村、信濃町、小川村であります。
岡谷市の日本遺産の取り組みにつきましては、平成27年4月に設立いたしました信州シルクロード連携協議会や関東経済産業局が主体となり推進しております絹の道広域連携プロジェクトとの連携、また地方創生交付金を活用した外国人観光客を主なターゲットとする信州シルクロードを核とした広域観光連携事業など既に同じような目的を持った事業に取り組んでいることから、信州シルクロード連携協議会の枠組みも配慮する中で、今後日本遺産
博物館では、開館1周年記念企画展として、「市田ひろみ世界の旅展」を開催したほか、地方創生交付金を活用し、シルク岡谷の歴史と文化、蚕糸博物館の魅力を多くの人に知ってもらうため、蚕糸博物館シルクプロジェクト推進事業を展開し、簡易図録や子ども向けリーフレットを作成するとともに、外国人観光客をターゲットとした広域観光連携事業として、外国語版のパンフレットやホームページ、音声ガイドシステムを製作いたしました。
委員より、観光動向調査等委託料について質疑があり、外国人観光客をターゲットとする信州シルクロードを核とする広域観光連携事業の中での委託料であり、観光旅行業者に調査委託をし、その結果をフリーペーパーとして発行するものであるとのことでありました。 次に、9目ブランド推進費について。
1つ目といたしまして、観光産業の縮小と人口減少問題の解決に向け、信州シルクロード連携協議会が一体的に進める外国人観光客をターゲットとした広域観光連携事業に必要な経費として849万円を、2つ目といたしまして、ビーナスラインを基軸とした広域観光による地域活性化を図るため、ビーナスライン信州広域観光連携協議会が実施する事業に対し必要となる負担金として53万2,000円を、3つ目といたしまして、御柱祭の知名度
質疑では、SUWAブランド創造事業、ビーナスライン連携広域観光事業、信州シルクロード広域観光連携事業について、それぞれ連携市町村や事業内容について説明を受けました。本陣については、明治時代に製糸業を営んでいたこともあり、英語版案内パネルを計画しました等々の説明がありました。
◎産業振興部長(赤沼喜市君) 10月に補正をお願いしましたものですけれども、国が行っております地域住民生活等緊急支援のための交付金、地方創生の先行型の上乗せ分といたしまして、信州シルクロード連携を行うために、岡谷市、諏訪市、駒ヶ根市、下諏訪町、辰野町の5市町において、今後増加することが予想される外国人観光客をターゲットとした外国人観光客を主なターゲットとする信州シルクロードを核とした広域観光連携事業
商工費では、SUWAブランド創造事業、信州ビーナスライン広域連携事業及び信州シルクロード広域観光連携事業の3事業の分担金、間欠泉センターの施設修繕など、合わせて498万6,000円が計上されております。
まず、事業の内容でございますが、当事業につきましては、地方創生先行型の上乗せ交付金を活用しまして、信州シルクロードを核とした広域観光連携事業として外国人観光客をターゲットにしまして、信州への誘客を図るための連携した事業となっております。 まず、観光宣伝事業費における事業費100万円につきましては、外国人観光客対応に再編した英語版の観光パンフレットを作成する予定でございます。
3目観光費11節需用費の100万円、13節委託料の50万円、19節負担金補助及び交付金の65万5,000円は、同じく地域住民生活等緊急支援のための交付金の内示を受けて、信州シルクロードを核とした広域観光連携事業及びビーナスラインを基軸とした広域観光事業を実施するものです。
商工費及び観光費に地方創生先行型交付金の上乗せ交付の内示を受けたことに伴い、諏訪圏6市町村によるSUWAブランド創造事業、信州ビーナスライン広域連携事業及び信州シルクロード広域観光連携事業の3事業605万円を新規計上するほか、観光費に霧ケ峰リフト事業特別会計への繰出金の増額分及び諏訪湖間欠泉センターの施設修繕に要する追加経費を計上いたしました。
12目博物館費、13節委託料960万円は、観光費で御説明申し上げました外国人観光客をターゲットとした広域観光連携事業として、岡谷蚕糸博物館、シルクファクトおかやのパンフレット及びホームページを英語版に改修するほか、展示品等を案内する英語版音声ガイドシステムの構築に必要な経費を計上いたすものであります。 以上で歳出を終わりまして、8ページへお戻りください。 2歳入について申し上げます。
それから、外国人観光客をターゲットといたしまして、信州シルクロード連携協議会、この協議会を核とした広域観光連携事業といたしまして、まずは諏訪市さんや下諏訪町さん、辰野町さん、駒ケ根市さん等と連携していきたいというふうに考えております。
また、上乗せ交付分の二つ目の、他の自治体の参考となる先駆的な取り組みとしまして、ビーナスラインを基軸とした広域観光連携事業と、諏訪圏6市町村によるSUWAブランド創造事業につきまして、現在、国に交付申請の準備をしております。 このように、国は、人的、情報、財政的な方面において、地方への切れ目のない多様な支援を行っており、国の支援を最大限活用していきたいと考えております。
それぞれ、私どももそこの中で広域観光連携事業ということで一緒に取り組んでおりますので、そういう中で天龍峡への誘客も含めてPRを一緒にやっているという状況でございます。
最初に、広域観光連携事業の取り組みについてであります。 本年3月20日、市民会館で信越9市町村ブランドシンポジウムが開催されました。当日は多くの参加者とともに、参加された方から、今までとはちょっと違う洗練された感じがするねという感想も聞かされました。