塩尻市議会 2019-09-10 09月10日-02号
広丘駅周辺のまちづくりにつきましては、平成23年度に地域の住民が集まって広丘まちづくり勉強会を立ち上げ、具体的な検討を始め、翌年には広丘地区まちづくり会議、広丘地区まちづくりワーキンググループを設置し、地域が主体となって広丘駅を核としたまちづくりの方向性やまちの整備方針を定めた広丘地区地域総合再生計画を平成25年度に策定いたしました。
広丘駅周辺のまちづくりにつきましては、平成23年度に地域の住民が集まって広丘まちづくり勉強会を立ち上げ、具体的な検討を始め、翌年には広丘地区まちづくり会議、広丘地区まちづくりワーキンググループを設置し、地域が主体となって広丘駅を核としたまちづくりの方向性やまちの整備方針を定めた広丘地区地域総合再生計画を平成25年度に策定いたしました。
また広丘まちづくり会議を設置し、北部拠点施設建設を視野に入れ、エプソン、短歌館に携わるグループ、青年会議所メンバーなども含めたさまざまな皆様からの意見をいただいたとの答弁がありました。
◎建設事業部長(藤森茂樹君) 広丘まちづくりの関係の進捗状況でございます。ここ2年間地元の広丘まちづくり会議やワーキンググループで検討を重ねてまいりまして、地元住民を対象として実施したアンケート調査の意見、要望等を踏まえて、現在、北部地域の拠点となる広丘駅周辺の重点的な整備に向けまして、その基本方針及び基本計画の素案、たたき台の策定に入っているところでございます。
これまで、広丘まちづくり勉強会が3回開催され、昨年度は地区の各種団体等の中から11名の委員で構成する広丘まちづくりワーキンググループが発足され、町なかマップの作成やこのグループによるアイデアの提案等、地域活性化に向けた研究が順調に進んでいることは、皆さん御承知のとおりであります。
市営住宅管理事務所経費について、委員から、弁護人をつけるケースや悪質な滞納者は何人かとの質問に、弁護人の対象としてはお金があって逃げている人、保証人が家賃をかわって支払っている人等を想定し、裁判はお金があって家賃を支払わない人を考えており、悪質滞納者は5人ほどであるとの答弁があり、委員から広丘支所拡充にかかわる不動産鑑定を行う意味を尋ねる問いに、平成24年度に実施した住民アンケート、支所利用者アンケート、広丘まちづくり
これから計画されるだろう市内各地においては、小中学校の体育館を使用することになるでしょうが、例えば広丘まちづくり委員会が進めている広丘支所の建てかえ計画に合わせ、総合型地域スポーツクラブのようなスポーツ団体が活動する場所として、ぜひ体育施設等などもあわせて一緒に考慮していただきたいと思いますが、これは要望にします。 次の質問に行きます。
5、広丘まちづくりについてお伺いします。 広丘支所新築計画は、どうなっているかお尋ねします。平成23年から25年までの実施計画として、平成23年度には地域の誇りと愛着を発展させるようなまちづくりに住民みずからが取り組むため、講演会等を実施し、より一層関心を高める。平成24年度では地域の問題点や課題を整理し、塩尻市の北部地域の拠点としてのまちづくりに向けた住民意識調査を行う。
3、広丘まちづくりについて。 23年度から広丘地区まちづくり勉強会が始まり、今までに3回開催されました。そこで出された課題や意見などがテーマごとにまとまり、今後の方向性など焦点が明確になってきました。広丘地区での数々の課題や問題点は、昨年12月議会で永井議員から発言がありましたので、今回、私は、広丘地区まちづくり推進に向けての重要なテーマ、柱となっている3点についてお伺いいたします。
土木費の輸送対策費410万4,000円については、地域振興バスの市内全域のバス停時刻板の改修と、新路線の北小野線バス停設置にかかる経費との説明があり、広丘まちづくり計画策定事業の業務委託料100万円について、委員より、支援業務委託の相手先についての質問に、業務委託は指名競争入札随意契約といった方法があるが、本年度、まちづくり勉強会で意見交換の講師を依頼しているコンサルタントも候補の一つになるのではと
1、広丘まちづくり推進について。 これまで広丘地区まちづくり勉強会が2回開催され、広丘駅を中心に周辺の抱える課題や問題点がコンサルから提起され、駅の西側地区では、1、駅前のホスピタリティーが欠如。具体的には、大きな案内看板がない、コインロッカーがない、気軽に休める喫茶店がない。2、公共施設の老朽化として広丘支所。3、地域資源の埋没と短歌館へのアプローチが弱い。4、商店街のにぎわい、華やかさが欠如。
したがいまして、市においてはですね、平成22年4月から庁内組織といたしまして、広丘まちづくり推進室を設置いたしました。広丘のまちづくり全般につきまして、ハード、ソフト両面から地域の皆様方の課題を抽出する中、ともに話し合いを進めながら、よりよい方向を見出していきたいという趣旨でございまして、8月30日には会議を開催し、広丘地区のまちづくりについて意見交換を行ったところでございます。
広丘駅の橋上駅舎、自由通路、駅前広場及び幹線道路等の整備が完了し、操業後の継続的な取り組みとしてとらえる中で、広丘駅周辺の活性化、まちづくりを進める担当部署として、昨年度から広丘まちづくり推進室を設置しております。 さきの牧野議員さんの代表質問にも御答弁したように、塩尻市のバランスのとれた都市構造を構築するためには、広丘駅周辺のまちづくりは重要な施策と考えております。
降旗元春君) 議員が申されましたとおり、広丘駅周辺のまちづくりを進める上での中核的施設につきましてはですね、地域の活性化や、住民サービスの向上を含め、北部地域において広丘地区がどのような機能を持ち、どのような役割を果たすべきであるのか、住民の方々と十分な意見交換をしてですね、要望等をお聞きする中で研究していく必要があると考えておりますので、これらにつきましても、今年度から3年間進めてまいります広丘まちづくり
昨年12月に示されました平成23年から3年にわたる塩尻市実施計画の中に、新規事業として広丘まちづくり計画策定事業費500万円が計上されております。また、新年度予算案の中で、まちづくり計画策定事業費として、少額ではありますが6万4,000円が計上されております。計画策定に向けて、今後どのように取り組んでいくのかお伺いをいたします。 次に、塩尻市農業公社についてであります。