伊那市議会 2023-06-13 06月13日-02号
年間の発電可能量は全施設の合計で約3億2,000万キロワットアワー、これは一般家庭約6万6,000世帯分の年間電気使用量に相当します。また1,000キロワット以下の水力発電を小水力というふうにみなしますと、小水力としてカウントできますのが高遠さくら発電所、三峰川第3発電所、三峰川第4発電所、戸台発電所、春富水力発電所、美和土地改良区発電所でございます。
年間の発電可能量は全施設の合計で約3億2,000万キロワットアワー、これは一般家庭約6万6,000世帯分の年間電気使用量に相当します。また1,000キロワット以下の水力発電を小水力というふうにみなしますと、小水力としてカウントできますのが高遠さくら発電所、三峰川第3発電所、三峰川第4発電所、戸台発電所、春富水力発電所、美和土地改良区発電所でございます。
これまでの約20年間に1万621件、出力4万9,986キロワット、約1万3,000軒分の住宅の年間電気使用量相当の太陽光発電設備が市内に整備されたところでございます。
これら施設の年間発電量につきましては、642万キロワットということで、一般住宅の年間電気使用量に換算をしますと、約1,800件分というように報告を受けておりまして、自然エネルギー発電が行われているところでございます。 また、市では環境マネジメントシステムエコアクション21、これも先ごろの報告の中でさせていただきました。
その結果、本庁舎、東庁舎につきましては、平成21年度の年間電気使用量48万9,141キロワットアワーに対し、昨年度は22.6%少ない37万8,319キロワットアワーと、目標を2年前倒しで達成することができました。この中で特に効果が大きかった取り組みとして、小まめな節電や冷暖房運転温度設定の見直しのほか、蛍光灯のLED照明への切りかえがあったと考えております。
市役所庁舎の平成24年度年間電気使用量が前年度を8.4%下回り、過去14年間で最少となりました。本年度も24年度比3%削減を目標に、創意工夫と小まめな節電により、一層の省エネに取り組んでまいります。 4月19日に宮城県塩竃市の仮設住宅にお住まいの市民有志で結成された「しおがま感謝隊」の方々が来庁され、須坂市からの支援に対し感謝の言葉をいただきました。
これにより、年間電気使用量の最低値を更新しましたが、本年度はさらに市役所庁舎での総消費電力量を減らす省エネ目標を前年度比マイナス7%、瞬間の電力量を抑えるピークカット(節電)目標をマイナス5%としました。なお、5月末現在で、平成23年度と比較して4.3%の縮減となっております。
これにより年間電気使用量の最低値を更新しました。 なお、中部電力によることしの夏の電力需給見通しによりますと、需給が逼迫する関西電力への融通分を差し引いても、管内への供給量は昨年に比べ、やや余裕があるとしておりますが、2010年7月1日から9月3日までの夏比で5%の節電を目標としております。 市としましても、さらなる節電に努めてまいりますので、市民の皆様の御理解、御協力をお願いいたします。
そこで、導入する市有施設はどこか、市有施設全体の年間電気使用量と削減の目標、全国で原発一基分にも当たる自動販売機削減の具体的計画を伺います。 エムウェーブ次世代エネルギーパークの見直しについて伺います。 この計画は、第一に計画推進が余りにも拙速です。三回の整備協議会で基本計画策定と実施設計業務の委託料を予算計上しました。事業先にありきで市民の声も届いていないと思います。
この太陽光発電を導入をしました市の施設における発電実績について、例を申し上げますと、15年度実績では、塩田中央保育園では、年間電気使用量51キロワットのうち11キロワット、21.5%を、また城下小学校では年間電気使用量137キロワットのうち10キロワット、7.8%を太陽光発電で賄っております。