長野市議会 2007-12-01 12月07日-02号
世界平和に積極的に貢献する平和主義国家としての立場を明確にしつつ、今後も国民の幅広い議論を経て、不断の努力により国民の意思を十分に反映したものにしていかなくてはならないと考えております。 続いて、社会保障財源を消費税に求めることについてお答えをいたします。 現在、我が国は国と地方を合わせて七百七十三兆円もの長期債務を抱え、その健全化は喫緊の課題であることは言うまでもありません。
世界平和に積極的に貢献する平和主義国家としての立場を明確にしつつ、今後も国民の幅広い議論を経て、不断の努力により国民の意思を十分に反映したものにしていかなくてはならないと考えております。 続いて、社会保障財源を消費税に求めることについてお答えをいたします。 現在、我が国は国と地方を合わせて七百七十三兆円もの長期債務を抱え、その健全化は喫緊の課題であることは言うまでもありません。
世界平和に積極的に貢献する平和主義国家としての立場を明確にしつつ、今後も国民の幅広い議論を経て、不断の努力により、国民の意思を十分に反映したものにしていかなくてはならないと考えております。 次に、近年の大きな税制改正に伴う市民の負担増に関しての御質問にお答えをいたします。 御承知のとおり、本年度から国から地方への本格的な税源移譲が始まり、税制度が大きく変わります。
また、イラク人の人道復興支援などの国際協力活動に従事している自衛隊の現実と現憲法との隔たりも議論される中で、世界平和に積極的に貢献する平和主義国家として憲法第九条の精神は堅持しながら、自衛と国際貢献におけるルールを明確にしていく必要があるものと思います。 スペシャルオリンピックス冬季世界大会には、相次ぐテロによる混乱の中、イラクのアスリートにも御参加をいただき、勇気や元気を与えていただきました。
また、戦争による唯一の被爆国である日本が、憲法第9条に定める戦争を放棄した平和主義国家として、平和的な解決に貢献することを日本の基本姿勢とするように求める「平和意見書」を提出するよう求めるものであります。 当委員会としては、慎重審査の結果、趣旨採択と決しましたので御報告いたします。 ○議長(今井利弥) 陳情2について、委員長報告に対する質疑に入ります。 質疑はありませんか。