大町市議会 2022-12-20 12月20日-05号
このため、市といたしましては、飲食店やワイン工房、ビジネスホテルの立地を促し、投資意欲の回復と町なかのにぎわい創出に寄与してまいりました中心市街地振興条例が来年3月末に期限を迎えることを踏まえ、本条例の取扱いについて中心市街地振興審議会などの御意見を伺い、検討を進めてまいります。
このため、市といたしましては、飲食店やワイン工房、ビジネスホテルの立地を促し、投資意欲の回復と町なかのにぎわい創出に寄与してまいりました中心市街地振興条例が来年3月末に期限を迎えることを踏まえ、本条例の取扱いについて中心市街地振興審議会などの御意見を伺い、検討を進めてまいります。
◎産業振興事業部長[農政・森林担当](上條吉直君) 森林づくり県民税の活用状況でございますが、森林に関する各地域の様々な問題を解決するための支援策として、毎年各市町村に定額交付される森林づくり推進支援金を活用して、緩衝帯整備や市街地の被害枯損木処理など、松くい虫被害対策の推進をしております。
中心市街地の商業面での先細りは深刻化しており、働き手の育成確保と同時に、企業側が生活と消費傾向の変化に対応していくことが求められると考えます。先日の代表質問では、商業以外の役割を持つことが、にぎわいや活力の向上に期待できるとのお話がありました。効果的な対策と設置予定の検討委員会についてお聞かせください。 次に、キャリア教育の推進に伴う自分らしい生き方の実現についてお聞きいたします。
本市の公共交通につきましては、令和3年7月に公表した塩尻市地域公共交通計画において、市街地ゾーンの移動はオンデマンドバスを導入し、既存集落区域内においては、集落内と市街地とを結ぶ地域振興バスの運行により、立地適正化計画に掲げるコンパクトシティ・プラス・ネットワークの実現を目指すこととしております。
さらにその具体性として、今回県は松糸道路にインターチェンジを市街地ルート、設けてくるということの中で、これ我々が定めている都市機能誘導区域、また居住誘導区域の中に、県道が横断しているわけでございますけれども、その県道、例えば扇沢大町線、槍ヶ岳線、それから有明大町線、その3つのルートでこの松糸道路のインターが連動しているという方向性が県のほうからインターの想定として出てきている、そういう状況でもございますので
今後は、立地適正化計画に掲げるコンパクトシティ・プラス・ネットワークの考え方に基づき、まちづくりを推進していくためには、地域全体の公共交通の利便性を高めることが大切となりますので、引き続き、中山間地域と市街地を結ぶ拠点間移動には地域振興バスを、また市街地エリアなどにおいては、のるーと塩尻の運行エリア拡大を進めるとともに、現在、実証実験を進めている自動運転などから生まれる新たなモビリティサービスをどのように
先頃、田邊芳宏氏から市議会宛てに寄せられた市街地ルート帯案反対署名は1,300名を超え、その後も心配する人々は増え続けております。 今までも申し上げてまいりましたが、松糸道のほぼ全線が現道利用という中で、そのごく一部である大町市街地区間、たったの約9キロメートルだけが、まるで高速道路となってしまうことは非常に危険であります。
そういった中で、やはり飯田市において、それをすぐに受けられるかということになりますと、既に多数の文化施設を多く設けているというような状況がありますし、その長寿命化や統廃合というのが大きな課題となっておりまして、新たな施設を持つということが極めて難しいことであること、また駅前の空きビルを改修して飯田市公民館を設置をして、中心市街地における文化活動の拠点ともなるムトスぷらざの開設という大きな課題があるということ
信濃大町100人衆会議につきましては、中心市街地が持続的に発展するため、まちづくりの将来像を共有し、公民学連携によるまちづくりの人材が集まり、まちづくりの人材を育成するプラットフォームと位置づけております。
町がイオンに委託している、やしマルシェの販売につきましては、市街地から遠距離に居住する住民を対象に販売場所を設定していることから、基本的にはそれ以外の場所を、その移動スーパーが広域的に回っておられるようでありますが、いずれにしましても民間が独自で実施している事業でありまして、ランニングコストですとか周回時間なども考慮しての販売と思われますので、町との契約などの関わりのない状況下においては、販売場所の
新しいモビリティーの活用について、現状では市内全域での活用は難しいと思いますが、リニア駅と中心市街地を結ぶような定点間の運用だけでなく、新たなモビリティーの活用として、エリアを限定して、丘の上での公共交通と観光の両面での活用を視野に入れた取組が必要ではないでしょうか、伺います。 一括質問は以上です。よろしくお願いします。 ○議長(井坪隆君) 執行機関側の答弁を求めます。 佐藤市長。
市の中心部に主要な建物を集約させることで市街地の活性化と効率化を実現しようとする構想で、賛成、反対の意見がありましたが、平成24年小諸市にとって大事業となった市民会館、図書館、市庁舎等を解体しての市庁舎の再構築と小諸厚生総合病院の再構築場所を新市庁舎と隣接する市の所有地を無償貸与することで決定しました。 新市庁舎は平成27年に竣工、総合病院は平成29年に竣工しました。
市では、従来、土地利用基本方針に拠点集約連携型都市構造の考え方を掲げ、リニア駅周辺に関しては、新たな市街地を拡散的に形成することはしないとしていたがため、リニア駅周辺では、積極的なまちづくりをしないという捉え方をされる嫌いがあったところでございます。
具体的に申し上げますと、商工業振興の観点では、先ほど答弁でも申し上げましたとおり、都市機能として欠かせない大型店の定着を図りつつも、まずは北国街道沿いをはじめとする市街地を中心に歴史的遺産や古いまち並みを生かしながら、既存事業者と新たな事業者の連携を生み出していきたいと考えています。
地域高規格道路松本糸魚川連絡道路につきましては、現在、大町市街地を通るルートの選定が進められており、先月22日に第2段階で3回目となる全体説明会を、新型コロナ感染予防のため参加人数を制限し、昼と夜の2部に分けて開催いたしました。
「危機管理の強化と社会基盤の最適活用」につきましては、AI活用型オンデマンドバス「のるーと塩尻」につきましては、持続可能な公共交通モデルの実現に向け、本年4月に本格運用を開始した中心市街地エリアに加え、10月1日から塩尻東エリアでの実証運行を開始いたしました。
いずれにしても、収入が減っていることはお聞きしているが、中心市街地の活性化に向けた取組趣旨には賛同する旨のお話をいただいているとの答弁がありました。 次に、3時間無料のシミュレーションや効果等は検討したかとの質疑があり、今回の試行の中で無料時間を3時間とすることは検討していない。
この陳情は、松糸道路について、大町市街地区間起点部の予定地に関する住人から、不安や疑問があるので、市議会が該当地区と個別に説明してもらうよう県と市に要望せよとしたものであります。
この生ごみについては、当初は中心市街地の家庭生ごみも受け入れておりましたけれど、平成29年度の稲葉クリーンセンター稼働に伴い、その中心市街地の家庭生ごみの受入れは終了しています。現在は市立病院、それから特別養護老人ホーム、飯田市動物園のほか、地元のスーパーや病院など多くの生ごみを受け入れております。
市営のキャンプ場3施設の中でも、アクセスのよい市街地に位置しておりまして、大王わさび農場や穂高温泉郷などにも近く、市内周遊やアウトドアを楽しむ拠点になっております。