長野市議会 2021-02-25 02月25日-01号
市立長野高等学校につきましては、総合学科としての特色を生かしながら、次世代を担う有為な人材を育成するため、確かな学力の養成を図り、魅力と活力に満ちた高等学校づくりを進めてまいります。本年度は、市立長野中学校の1期生が市立長野高等学校へ進学いたしました。高校から入学する生徒と円滑な接続が行われるよう、中高の緊密な連携をより一層進めてまいります。
市立長野高等学校につきましては、総合学科としての特色を生かしながら、次世代を担う有為な人材を育成するため、確かな学力の養成を図り、魅力と活力に満ちた高等学校づくりを進めてまいります。本年度は、市立長野中学校の1期生が市立長野高等学校へ進学いたしました。高校から入学する生徒と円滑な接続が行われるよう、中高の緊密な連携をより一層進めてまいります。
教育関係では、令和元年東日本台風により被災した児童・生徒の通学バスやタクシーの運行等を継続するための経費2,369万2,000円を増額、新型コロナウイルス感染症関連事業といたしまして、GIGAスクール構想の前倒し整備による緊急時の家庭におけるオンライン学習環境の整備及び市立長野高等学校校内ネットワーク環境整備に要する経費4,040万円を追加するものでございます。
市立長野高等学校につきましては、総合学科としての特色を生かしながら、次世代を担う有為な人材を育成するため、確かな学力の養成を図り、魅力と活力に満ちた高等学校づくりを進めてまいります。 特に、市立長野中学校の1期生が市立高校へ進学することから、中高6年間の体系的・系統的な探究学習や教科学習を更に推進するとともに、高校から入学する生徒と円滑な接続が行われるよう、中高の緊密な連携を進めてまいります。
市立長野高等学校につきましては、総合学科としての特色を生かしながら、次世代を担う有為な人材を育成するため、確かな学力の養成を図り、魅力と活力に満ちた高等学校づくりを進めてまいります。これらに要する経費として5億4,521万6,000円を計上いたしました。
3点目、長野市唯一の市立長野高等学校の大学等への進学状況、文化系、スポーツ系などの活動状況、成果、課題について伺います。
AEDは市立全小・中学校79校及び市立長野高等学校に設置しております。また、心肺蘇生法及びAED使用法の実技講習会や本市消防局による学校関係者救命講習指導者養成講習会などを通じて、教職員が知識と技術を習得できるよう、各種講習会の受講を促しております。 平成29年度の受講状況につきましては、平成30年2月現在、非常勤職員を除く教職員の68.8パーセントが受講している状況です。
最後に、余談にはなりますが、本プランの作成に当たり、子供たちの姿の象徴であり、本市の木でもあるシナノキのイラストの制作を市立長野高等学校美術部に依頼いたしました。 担当者は、成長していくシナノキそのものを描いてくれるものと思っていたようですが、届いたイラストには、美術部の生徒が自分自身の象徴であるシナノキに、自分自身で水を与えながら成長していく姿が描かれておりました。
市立長野高等学校につきましては、総合学科としての特色を生かしながら、次世代を担う有為な人材を育成するため、基礎学力の定着と確かな学力の養成を図るとともに、サッカー部、スピードスケート部を初めとする部活動の振興等により、魅力と活力に満ちた高等学校づくりを進めてまいります。 これらに要する経費として、5億5,790万2,000円を計上いたしました。
併せて、自立した18歳の育成を目指す長野市ですが、長野市立長野高等学校の教育現場では、何を伝えることに力点を置かれているのかも教えてください。 2番目の質問です。 視察で訪れた岡山市は、まちの活性化と学生の地元定着を目標に、大学生が地域や企業と協働して取り組む活動を支援しています。
いよいよ本年4月に、市立長野高等学校の併設校として、市立長野中学校が開校いたします。 継続的な6年間の中高一貫のカリキュラムによる授業を展開できることから、知・徳・体のバランスのとれた生きる力を育むとともに、国際的な視野に立って、地域の発展に貢献できる人材を育成してまいりたいと考えております。
また、学校規模や国の方針が違う中で、石家庄市第二中学校の英才教育と比較することは大変難しいことではありますが、中高一貫校を進める市立長野高等学校が目指す学校観について、さらに、これから進んでいくであろう本市の小中連携教育や小中一貫教育の学校観--学校観の定義は子供のために学校があり教員がいる、進む方向性について、教育長の見解をお伺いいたします。
さて、本市の所管である市立長野高等学校では、幸いにして、現在不登校の生徒はおりません。一方、県立の高等学校では、友人関係を巡る問題、入学や進学時の不適応、学業の不振などの要因で、学校に足の向きづらい生徒がいるやにお聞きしております。 このような課題を乗り越えるために、本市としては、中学校卒業までに子供たちが自立する基盤を育てることが必要と考えております。
子ども議会の取組は、アクティブ・ラーニングそのものであり、主権者教育の観点からも重要であるため、小・中学生だけでなく市立長野高等学校の生徒の参加も促しながら、引き続き実施するよう要望いたしました。 最後に、請願の審査について申し上げます。
18歳に選挙権年齢が引き下げられ、初めての選挙となりました参議院議員通常選挙に向けて、選挙管理委員会では若年層への啓発といたしまして、市立長野高等学校などの高等学校や市内の工業高等専門学校、短期大学、大学における選挙の出前講座に取り組むとともに、信州大学教育学部との連携により、権堂イーストプラザ市民交流センターでの期日前投票所の開設に併せ、参加した学生たちが自ら企画、実施いたしました大学内での啓発活動
去る5月21日には市立長野高等学校において学校説明会・見学会を開催し、児童210名を含む451名が来校いたしました。 今後も来年4月の開校に向け、準備を進めてまいります。 第二次教育振興基本計画につきましては、本年1月から策定委員会での審議を始めております。 この計画は、市長が定める教育に関する大綱としても位置付け、総合教育会議においても協議していくこととしております。
当日は、現在の市立長野高等学校の概要、中学校の教育内容、学校生活を初め、最大の特色である探究学習について御説明いたしました。
また、体系的なキャリア教育による生きる力の育成や継続的な学習指導による確かな学力を養成し、自立できる18歳を育てるために、市立長野高等学校に中学校を併設することとし、中高一貫教育を導入する準備を進めます。
これにより、近隣に位置する市立長野高等学校を初めとする多くの教育機関、福祉施設及び医療施設などとも連携し、市の目指す自立した18歳を育成する研究、実践の場の提供やゼロ歳から18歳の一貫教育を担う保育者や教員の養成にも寄与できるものと考えております。
中高一貫教育については、昨年9月、長野市立長野高等学校中高一貫教育基本計画案を公表した際に、市民の方からの問い合わせがあり、開校の時期や適性検査の内容等に関する質問が寄せられました。
○議長(高野正晴君) 堀内教育長 (教育長 堀内征治君 登壇) ◎教育長(堀内征治君) 昨年度、長野市立長野高等学校あり方検討委員会が、生徒数の減少等、市立長野を取り巻く環境の変化に対応し、今後ますます市立長野を活性化するために、中高一貫教育の導入を提言いたしました。