塩尻市議会 2022-08-30 08月30日-03号
市が実施しております抗原検査キットの配布につきましては、重症化リスクが低く、発熱等の症状がある方に対し、県から配分された抗原検査キットを、市立体育館においてドライブスルー方式により8月18日から配布を始めたものであります。
市が実施しております抗原検査キットの配布につきましては、重症化リスクが低く、発熱等の症状がある方に対し、県から配分された抗原検査キットを、市立体育館においてドライブスルー方式により8月18日から配布を始めたものであります。
スポーツを通じたにぎわいの創出につきましては、十数年来の懸案事項でありました新市立体育館建設が順調に進み、延べ6,000平米で総事業費約36億円をかけ、令和3年4月に塩尻市総合体育館として開館いたしました。
今後接種対象年齢が拡大されていくと、国や県の方針で大規模接種会場を地方へ拡張することも踏まえて、塩尻市総合体育館や塩尻市立体育館を会場とすることを提案します。総合体育館ですと、メインアリーナを接種会場とし、サブアリーナを接種前の問診会場や接種後の経過処置室のほうに使います。駐車場も十分広く、3密の心配も軽減します。
人間で言えば、還暦は第2の人生の始まりともされておりますし、市としてはセカンドステージのスタートを祝う年として、既存事業に冠をつけて実施されてきましたが、中でも新規事業として取り組まれました雅叙園で行われた塩尻グランドワインパーティーと、市立体育館で行われた塩尻ヌーボー&メルローサミットの成果はどうであったか、またそれをどのように評価しているのかお伺いします。
「地域ブランド・プロモーション」では、11月23日に市立体育館で開催されましたグランドワインパーティー「1000人で乾杯ヌーボー&メルローサミット」には、かつて開催されておりました1000人パーティーの再現と、日本ワインの牽引役としての塩尻をアピールする機会となった次第でございます。
本市の体育施設についても、市制施行以来、順次整備を進め市営野球場が昭和40年に、市立体育館は昭和42年に整備されるなど、市民の競技力の向上や体力の向上、あるいは市内外の大会の開催など、中信地区はもとより長野県の一員として会場を提供し、スポーツの発展に寄与してきたわけであります。
現在この指定緊急避難場所として中央スポーツ公園等のグラウンドや小中学校の校庭、公園等の220カ所を指定しておりまして、このうち市立体育館や各支所、小中学校の体育館、それから地域の公民館等を合わせた121カ所を指定避難所として指定をしているところでございます。
ちょうどいいことに、今度新しい市立体育館の大体北、東側は、まだまだ広大な農地が残っておると思いますが、JRまでの間ですけど、そこに市営球場の建設という構想を立てていただけると体育館と並んだ市営球場、使い勝手が非常にいいものになってくるんではないかというふうに、私だけがそう思っているかどうかわかりませんが、これからの研究する課題としてぜひそこを考えていただきたいと思います。
また40年には市営球場、42年には市立体育館が完成して、その後半世紀にわたって市民スポーツ振興の拠点となってきたわけであります。さらに昭和48年、当時の地方におきましては大変斬新であった新築のこの庁舎での業務が始まり、いよいよ塩尻市発展のための拠点が名実とともに整備をされたわけであります。
現在、本市では、市立体育館や公民館等の施設を指定避難所として112カ所、中央スポーツ公園のグラウンドや小中学校の校庭等を指定避難場所として100カ所指定しています。また、市が指定する避難所のほか、松塩筑木曽老人福祉施設組合との災害時における福祉避難所の設置運営に関する協定に基づき、組合が運営する市内外の16の施設に、要介護高齢者の受け入れを要請することができます。
現市立体育館は昭和42年に建設され、既に50年近く経過して老朽化が進んでいることは皆さん御承知のとおりであります。新体育館の建設につきましては、平成27年9月に市民の健康増進とスポーツ振興を目的に平成32年度を期限として新体育館を建設することが決定されました。
◎こども教育部長(岩垂俊彦君) 〔登壇〕 私からは、市立体育館の整備について答弁いたします。 平成28年度予算における市立体育館の整備関係費用としましては、440万円余を計上いたしました。内容としましては、アリーナの床材の部分張りかえの補修費、トイレ洋式化の改修費等を計上したところであります。
議案第5号 塩尻市体育施設条例の一部を改正する条例については、現塩尻勤労者体育センターを塩尻市立広丘体育館として利用開始することに伴い必要な改正をし、平成28年4月1日から施行するもので、使用料についてはアリーナの大きさが塩尻市立体育館のおよそ2分の1であるので金額も2分の1とし、今後の管理についてはほかの施設同様に予約管理システムを導入し対応するとの説明がありました。
これから予定されている大型ハード事業は平成30年に広丘支所や広丘公民館等の北部地域拠点施設の建築、平成32年の新市立体育館の建設が主な事業と思われますが、この先予定をしている主なハード事業は何かお尋ねをいたします。
また、今議会の最大のテーマと位置づけておりました長年の懸案、新市立体育館の建設問題につきましても、最終アンケートと位置づけられました、市民に建設の是非を問うアンケート、この結果を踏まえながら去る18日にですね、特別委員会にて建設に向けての決定がされた次第でございます。
26年度の決算説明資料の体育施設の利用状況を見ますと、市立体育館が約4万人、学校体育館や楢川屋内運動場等の屋内施設が20万人でございます。
先ほどから申し上げているとおりですね、一市民としてみれば市立体育館が要らないという人は少ないと思うんですね。ですからそれが古くなれば建てかえていくのは、それはいいだろうという方も大勢いると思います。
市内の市民団体や事業所等でつくる実行委員会主催の環境イベント「しおじりイー・ライフ・フェア」は、本年度イベント内容の拡大に伴い、これまでの大門商店街から市立体育館、保健福祉センター、総合文化センターを拠点としたエリアに会場を移し、「創造しよう しおじり型エコライフスタイル」をサブテーマに、10月4日の開催を予定しております。
また、現在の市立体育館の改修をですね、耐震工事を行った際にも、これをいつごろまでもたせ、その後は新体育館建設というのが既定の道筋だったというふうに承知をしております。したがって、現在よく言えば慎重に体育館問題を検討していると言えると思いますけれども、市民の皆さんの中には随分と時間がかかるもんだねというふうに指摘をする声もございます。