茅野市議会 2014-12-10 12月10日-04号
要旨、広田地区は、中央病院、運動公園、市消防本部が近く、市街地にも近郊にあるため、大災害が起きたとき、市最大の避難ゾーンと位置づけた開発が必要と考えられる。 1といたしまして、防災避難ゾーン、これは公共施設でございます。1といたしまして、市総合第2体育館の建設、2、防災体験見学施設、3、災害ボランティア受け入れ施設、4、温泉施設、5、広場、公園。
要旨、広田地区は、中央病院、運動公園、市消防本部が近く、市街地にも近郊にあるため、大災害が起きたとき、市最大の避難ゾーンと位置づけた開発が必要と考えられる。 1といたしまして、防災避難ゾーン、これは公共施設でございます。1といたしまして、市総合第2体育館の建設、2、防災体験見学施設、3、災害ボランティア受け入れ施設、4、温泉施設、5、広場、公園。
長野市消防局は、須坂市消防本部から一一九番の消防指令業務の共同運用協議の申入れを受けて、平成二十八年秋の運用開始を目指して協議していく方針だと認識しております。 長野市消防局の通信指令室にシステムを統合し、両市の消防職員が合同で対応すると聞いております。具体的な今後の計画を説明してください。
本案は、現在須坂市消防本部に配備をしております高規格救急自動車及びこれに積載いたします高度救命処置用資機材一式を緊急防災・減災事業債を活用し更新するもので、去る6月5日指名競争入札に付しましたが、入札者が2名に満たなかったため入札を中止し、地方自治法施行令第167条の2第1項第2号及び財務規則第119条の2第1項第1号に基づき、随意契約とし、6月12日見積もり徴取を行い、同日付で仮契約を締結いたしました
また、現在、須坂市と長野市で通信指令業務の共同運用を検討しておりますが、須坂市消防本部で稼働しているⅡ型の指令システムは情報の入力に限りがあり、共同運用で計画しているⅢ型の高機能消防指令システムでは処理能力が早くなり、災害時要援護者詳細情報を地図データで取り込み、指令システムへ反映することが可能となりますことから、迅速、適確な消防活動を行うため、消防指令業務の共同運用に向けて検討しております。
須坂市消防本部との指令業務の共同運用については、二月二十六日に須坂市の三木市長から加藤市長へ、正式な協議依頼の申出がなされました。 一月二十三日の信濃毎日新聞によると、市民の方々から一一九番通報を受け付けし、迅速、的確に出動指令を行う消防指令システムの整備には、十億円を超す費用が見込まれる中、共同で整備運用を行うことによって、国からの有利な財政措置の可能性があると報道されております。
1点目の火災に備え住宅用火災警報器の設置状況はどうかについてですが、初めに、前段の火災が多発し危機的な状況であったのではとの御指摘について、須坂市消防本部管内における火災が多発した5月末日までの火災発生件数を前年同期と比較しますと、本年は34件で昨年の12件から2.8倍の増となっており、須坂市内の建物火災では、昨年は全焼火災がなかったのに対しことしは7件の建物が全焼となっています。
工事の概要といたしましては、須坂市消防本部、須坂市消防署小布施分署及び同じく高山分署などにおいて、消防救急デジタル無線機器の整備を行うもので、工期は平成26年4月1日から平成27年3月31日となっております。
特に、須坂市消防本部管内の発生件数は34件、昨年は30件で大変多い。また、昨年なかった住宅全焼火災が6件あり、3人が亡くなられた。昨年の死者は1人でありました。同本部は暖房器具の使い方など、ちょっとした不注意が火災につながっているとし、行政防災無線を通じて住民に注意を呼びかけているとありました。 そこで、どんな対応をされてこられたかお聞きいたします。
また、3月4日の信濃毎日新聞には、県民の消防員表彰式で、須坂市消防本部消防指令補の山田昇一さんが表彰されている写真とともに掲載されました。東日本大震災の後、県の緊急消防援助隊の第5次隊の緊急隊長として、宮城県塩竈市へ出動、避難所での急病患者の救急活動などが評価された。山田さんは、今後も県民の負託に応えられるよう邁進したいと挨拶したとありました。
この消防団事務は、昭和二十三年三月消防組織法が施行され、同年九月に長野市消防本部が設置された際に、本部内の庶務担当者が消防団事務を行っていた経緯から、現在も消防局警防課で行っております。 なお、中核市における消防団事務の状況につきましては、四十一市中、約九十三パーセントに当たる三十八市の消防本部で実施しており、県内においては十九市中、五市で実施している状況であります。
11月11日、午後5時から第28回須坂市消防団音楽隊定期演奏会、須坂市消防本部発足50周年記念事業チャリティーコンサートがメセナホールで開催されました。須坂市消防団ラッパ隊は、7月29日に上田市で開催された第21回長野県消防ラッパ吹奏大会において、111.75点で準優勝の上田市に3.35点の差をつけ、大会出場10連覇の偉業を達成されたとお聞きしておりました。
台風は19日午後5時過ぎ上陸後、長野県南部から群馬県にかけて、19日夜遅くに通過し、須坂市消防本部での最大瞬間風速は19日午後7時26分で、南の風12.9メートルでありました。降雨のため、松川の水量が20日午前1時40分に水防団待機水位0.6メートルに達し、消防団に出動準備をお願いいたしましたが、3時20分に解除されたところでございます。消防団の皆様には大変ありがとうございました。
多重事故などにより傷病者が多数発生した場合など、須坂市消防本部の救急車だけでは対応できない場合には、県内消防相互応援協定により隣接消防本部より出動していただくことも想定しております。ただ、幸いにもこれまでのところ、そういう事案は発生しておりません。
また、多重事故などによりまして傷病者が多数出た場合など、須坂市消防本部の救急車だけでは対応できない場合には、県内消防相互応援協定によりまして隣接の消防本部より出動していただく場合も想定しておりますことから、基準を超えての配備は今のところ考えておりません。
さて、今回の震災では、須坂市消防本部も消防庁の出動要請に即座に対応され、被災地に派遣されました。現地で復旧、復興のために活躍されている自衛隊員、警察官、消防隊員、ボランティアで従事されている皆さん、また須坂市から事務技術系職員も派遣され、被災地で支援活動をされましたことに対しまして、本当に御苦労さまでした。心からありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。
特に、須坂市消防本部の場合には、高度な資機材の導入や消防車両等が、それほど出る機会がなくても購入せざるを得ないというようなことがございますので、広域化にしたほうが、その面では有利だというふうに思っておりました。一方、通信指令システムや給料を高い水準に合わせることによって負担増という問題も取り上げられました。
また、消防団第19分団の詰所が松本市の消防本部の時代に、市消防本部の本郷消防署山辺出張所と複合施設としてつくられたわけでございます。
須坂市消防本部の計測でも8月の最高気温が30度以上となる真夏日は29日間、そのうち5日間は35度以上となる猛暑日を記録しております。 各学校の教室の室温の状況につきましては、3階の教室は屋根の直下でもあることから、全般的に室温も高く、35度を超える教室もございました。このため各学校では、朝、教室や廊下の窓をあける、扇風機を回す、中学校では、制服を短パン、Tシャツにするなど対策を講じております。
また、消防無線のデジタル化と消防本部の広域化は切り離して進められましたので、この際、近隣消防本部との応援協定をより厳密に運用しながら、須坂市消防本部を継続していくべきじゃないでしょうか。 4点目、消防救急無線のデジタル化は、平成28年5月を目指し東北信エリアで進められています。費用は今後20年以内で、設備の維持管理を含め21億円程度とされています。
要旨2、須坂市消防本部の基本的な考え方について。 端的に申し上げて、長野市消防局への単独委託はあり得るのか、また、仮にそのことを選択した場合の問題点はないのか、お伺いします。 ○議長(古谷秀夫) 答弁を求めます。-----塚田消防長。 ◎消防長(塚田茂) 〔登壇〕 件名4、消防広域化問題について。