大町市議会 2024-03-12 03月12日-06号
情報交通課所管事項の審査では、委員から、議会の事務事業評価で取り扱った市民バス運行事業について、地域公共交通計画の進捗状況と新年度での見通しはとの質疑があり、行政側から、昨年10月までに高齢者や高校生へのアンケートを実施しているが、問題点や課題の整理までの分析はできておらず、計画の策定までには至っていない、新年度では、8月を目途として計画を策定していくとの答弁がありました。
情報交通課所管事項の審査では、委員から、議会の事務事業評価で取り扱った市民バス運行事業について、地域公共交通計画の進捗状況と新年度での見通しはとの質疑があり、行政側から、昨年10月までに高齢者や高校生へのアンケートを実施しているが、問題点や課題の整理までの分析はできておらず、計画の策定までには至っていない、新年度では、8月を目途として計画を策定していくとの答弁がありました。
ちょっと中学校の下校時の混雑についてお伺いしますが、市民バス等の時間が合わないがために、保護者が送り迎えをせざるを得ない状況、これ非常に、市役所が要は混んでいるんです。非常に混んでいると。混みあっていると。市役所の利用をする方にまで不便を来しているような御意見もあります。
予算書の61ページ、市民バスの運行業務委託料の中で、全てのコースで委託料が値上がりしているんですが、常盤東コースだけ41万円ほど減額となっていますが、その理由をお聞きします。
第3表債務負担行為補正は、年度内に契約の締結が必要な市民バス運行事業と周遊バス運行業務の委託料のほか、堆肥センター、ふれあいプラザ、総合福祉センター等の新たな指定管理期間の開始に伴う指定管理料の追加であります。 明日香荘空調設備改修事業、小学校施設照明LED化事業、中学校施設照明LED化事業につきましては、期間及び限度額の変更であります。 12ページを御覧ください。
目6市民生活支援費のうち主なものは、81ページの市民バス運行事業の委託料で、市民バスふれあい号の9コース11路線の運行業務を3事業者に委託しているものでございます。 90ページ、91ページでございます。
市民バスふれあい号についてちょっと伺いますが、利用しながら通学されているお子さんもいます。便数が少ないために部活ですとか学校行事によって帰宅時間が一定でない等々、利便性が悪いというようなお話を聞きます。 特にこれから冬になれば、まだまだですけれども、半年後ぐらいですけれども、冬になれば雪が降って、自転車で今、通っている子が市民バスを利用せざるを得ないというようなこともあるかと思います。
付議事件は、市民バスをはじめとした地域公共交通網の充実強化を図るための調査と対策であります。本特別委員会ではこの目的達成に向け活動を重ねてまいりました。 1ページからは委員会などの開催状況を記載してあります。延べ7回の委員会の開催、現地での乗車視察などを行ってまいりました。 3ページからは活動報告について記載してございます。朗読をもって報告といたします。
市民バスふれあい号の課題、対策、今後の方向性についてお聞きします。 1つとして、市民バスの利用対象者は何歳からでしょうか、お聞きします。 2つ目、平、常盤、社、大町、八坂、美麻地区における市民バスの利用対象者数を、それぞれの地区ごとに答えていただけますか。 3つ、現在9コースで運行されているふれあい号利用実態の分析結果とコースごとの課題について、どのように整理されているのかお聞きします。
現状、公共交通、特に市民バスの利用者の多くは、交通手段を持たない高校生、それから高齢者、これが中心ということでありますけれども、大学生が住むようになれば、この車を持たない学生のための公共交通の充実が必要となってくるということでありまして、現に飯田女子短期大学、飯田コアカレッジで学ぶ学生の皆さんとの懇談の中では、当地域の公共交通の現状には満足していないという声が多かったところであります。
申し上げるまでもなく、駅前は公共交通の拠点ではありますけれど、土地カンに明るくない方から見ると、市民バスだとか公共交通の停留所に行って表示されている停留所名を見ても、ローカル過ぎて、これが一体どこに当たるのか分かりづらい、こういった現実があるそうです。このことは、ここに住んでいる住民では気づきにくい盲点と言える課題かもしれません。
第2表債務負担行為補正は、庁舎空調設備改修事業のほか、市民バス運行業務委託料、コミュニティセンター指定管理料、市内に工場等の増設を計画する企業に対する工場等誘致振興条例助成金、周遊バス運行業務委託料、インバウンド向け旅行商品助成事業であります。
2.市民バスふれあい号について (1) 市民バスの課題は。 (2) 常盤東コース(デマンド)の課題は。 (3) 市民バスの今後の方向性は。148 ~ 164 △開議 午前10時00分 ○議長(二條孝夫君) おはようございます。ただいまから9月定例会の本日の会議を開きます。 本日の出席議員数は15名であります。よって、定足数に達しておりますので、会議は成立いたしました。
◆16番(中牧盛登君) 市民バス運行事業で、常盤東コースの件でお聞きしたいんですが、利用者452名となっています。1人当たり行政負担はどのくらいでしょうか。お聞きします。 ○議長(二條孝夫君) 何ページですか。 ◆16番(中牧盛登君) 主要な施策の成果説明書の20ページです。 ○議長(二條孝夫君) 情報交通課長。 ◎情報交通課長(松井聖徳君) 御質問にお答えいたします。
目6市民生活支援費の市民バス運行事業の委託料は9コース11路線の運行業務を3業者に委託しており、利用者は昨年度に比べ1.8%増の6万5,585人でございました。 ページ飛びまして96、97ページお願いいたします。 目13文化振興費の芸術文化振興事業、北アルプス国際芸術祭実行委員会負担金などが主なものでございます。 次に、104、105ページを御覧ください。
2款総務費は2,750万円余の増額で、1項総務管理費は、市民バス等公共交通事業者への燃料価格高騰に対する支援補助金等の経費を計上するものでございます。
放課後のために市民バスの時間帯や保護者の御協力が必要になる場合もあるなど、幾つかの課題もあり、地域学校協働本部の組織化を進め、放課後子ども教室の拡充にも取り組んでまいります。なお、指導いただいている先生方の謝礼につきましては、基本的にはボランティア活動であることを前提としております。学習指導の準備等に要する費用として1時間1,000円の薄謝にとどめていることを御理解いただきたいと存じます。
イベントなどを行う際に、送迎サービスなどは現在実施してございませんが、高齢化社会の到来を迎えまして、自家用車や運転免許証を持たない方への対応について市民バスふれあい号の活用やふれあい号の時間に合わせたイベントの開催、送迎サービスの活用などについて、イベントの内容や参加者の世代なども考慮しまして、関係する部署と個別に協議し、今後対応してまいりたいと考えているところでございます。
第3表債務負担行為補正は、運行路線の認可手続の関係から、年度内に委託契約を締結する必要がある市民バス及び周遊バス運行委託料であります。 歳入歳出予算事項別明細書について御説明いたしますので、10ページを御覧ください。 歳入についてです。
評価の結果、「拡充」としたものは、家庭児童相談室事業の1事務事業、「改善のうえ継続」としたものは、市民バス運行事業、中心市街地活性化事業、コンパクトシティ形成事業、学校現場業務改善加速事業、上原の湯管理費、介護予防包括的支援事業、環境保全事業の7事務事業でありました。 それぞれの事務事業に対する意見等は、11ページから14ページに記載をしてあります。