中野市議会 1990-12-12 12月12日-04号
第2次世界大戦を通じて、 300万を超える犠牲者を出した国として、また市内で 1,000名前後の犠牲者を出した中野市民にとっても、平和を愛し侵略を許さない多くの人々と共同して、イラク問題の平和的解決に向かって進むことが必要であります。
第2次世界大戦を通じて、 300万を超える犠牲者を出した国として、また市内で 1,000名前後の犠牲者を出した中野市民にとっても、平和を愛し侵略を許さない多くの人々と共同して、イラク問題の平和的解決に向かって進むことが必要であります。
過日、市内の造成地区の雨水集水升があふれ、市道に流出し、下方の近所の皆さんに迷惑をかけた例があります。地下浸透の目づまりによるものでありました。私は、決して地下浸透が悪いということではありません。東京都のある市では、年間降る雨水は2軒分の屋根に降る量を勘算しますと、120tと言われております。
市内の医療機関では慢性的に1割の不足をしていると聞いております。本市に存在する看護婦養成機関は、先ほど触れましたが松本平の中心的位置にあるため、国の病院が2つあり、これは大きな病院でございますけれども、それぞれ看護婦養成機関を持っております。もう一つ、松本市医師会が設置主体となっている医師会付属看護専門学院があります。
次に、市内小・中学校の児童・生徒の学力について、教育長にお尋ねをいたします。 近ごろ高校生の学力問題が大変問題になってきております。視点は、国・公立大学への合格率が悪いということのようでございますが、私はこんなことはそんなに大騒ぎすることのほどではないと思っております。
この結果、今年度では岡谷市内で2カ所の工事が行われることになったそうでありますが、岡谷市内にある残りの6カ所の公害の苦情の対策を求めるとともに、その中で特に夕日山団地の騒音公害が大変深刻でありますので、この点について公団でも検討しているようでありますが、岡谷市としてもイニシアチブを取って地元関係者との協議を含め、公団の防音壁を含む公害対策費を大幅にふやすような要望をしていただきたい、こんなふうに思います
例えば一つの例として挙げてみますと、住宅密集地の旧市内では、最近改築、新築、増築が盛んであります。その折ほとんどと言っていいほどの問題で、建築基準法を根拠とする道路後退の問題があります。
こうした中で賃金や被服の貸与など一定の改善がありましたが、その待遇が、正規職員はもちろん、市内の民間パート労働者よりも劣悪の状態になっております。例えば、賃金は市内の民間企業のパート労働者の平均より低いのが実態であります。市長は、新年度から臨時、嘱託、パート労働者、市の行政に携わる職員等の人件費、あるいはまた通勤費等の一連の待遇改善についてどのように考えているかお伺いいたします。
昭和60年度から平成元年度にわたる5年間の学級、学年での学用品、学校保健費、修学旅行、遠足、給食費等々徴収いたしました保護者の負担金の市内12校につきまして、小中学校別に御報告をいたしたいと思います。これから申し上げます数字にはPTA会費は含まれておりません。
市内に散在する中小企業者の皆さんは、かつての塩野工業団地のような安くて資金が少なくても入れる工業団地の造成を強く望んでおられます。かつては工場周辺に住宅がまばらであったのに、現在は住宅が建ち並んで工場の移転を真剣に考え始めている工場主、工場を借りているが借地料の高さに困って移転を考えている企業主等多数おられます。
産業廃棄物といってもいろいろなものがあるわけでございますが、例えば一例を挙げると、松本市の道路も現在まで各道路が 100%の舗装になってきておりますが、次から次と舗装を重ねて家屋の方が低くて、道路が高いような状態にあるのが市内各地で見受けるわけでございますが、この道路を例えば削って、住民に迷惑をかけないようにするとすれば、今までの舗装を相当カットしなければいけない。
しかし、全部が新しく来るというわけではありませんで、市内から移転するという、そういう工場もあるわけですから、これがそっくりそのままふえるということではもちろんないわけでございます。大体、この前期計画に盛られた計画を実現していけば、 1,500人の雇用増というのは見込めるというような考え方であります。御理解いただきたいと思います。 工業の二つ目の御質問は、市内企業への就業は何人で、市外へは何人かと。
◎教育長(大井季夫君) 中込中の火災事故についての件につきましては、私としても大変心痛なことでございまして、9月以降も中込中はもちろん、市内の全14校につきまして、事故防止の万全を期すようにということの徹底は今日まで日夜そのことについては、心を砕いて取り組んでおるわけでございます。学校現場もこのことにつきましては、大変な神経を使って取り組んでおるという現状でございます。
工事の指名に当たりましては、2市1町の共同事業であることから、2市1町に登録のあります市内、町内地元業者、土木A級6社ずつを各市、町ごとにグループといたしまして、各グループから1社ずつを構成員とします6つの建設共同企業体を結成し、指名いたしたものでございます。11月22日6企業体による指名競争入札の結果、落札いたしましたもので、請負契約を締結するため議会の議決をいただきたいものでございます。
9 佐久市内一部事務組合議員野球大会が開催され由井源亀議員ほかが出席した。 11~13 高速交通対策特別委員会視察研修を実施した。 15 県町村自治新興大会検討委員会が開催され議長が出席した。 16 第10回臨時回を開催した。 〃 公共下水道建設特別委員会を開催した。 〃 アイスアリーナ建設特別委員会を開催した。 〃 社会委員会協議会を開催した。
まだ市内のあちらこちらに長年の懸案が残っておるわけでございます。
特に陸上競技場としては市内唯一の施設であり、大変重要な役割を果たしておりますし、また多様に利用できる屋外スポーツ施設として貴重な施設でございますので、その点もご理解をいただきたいと思います。
商業においては、大型店及び郊外店の出店傾向が高まる中で、既存商店の懸命な経営努力のもとに、市といたしましても市内商業の調和のある発展に努めているところであります。 我が国は、今人口の高齢化、国際化、そして高度情報化の急速な進展とともに価値観の多様化等が進みまして、真の豊かさを実感できる国民生活が求められているところであり、今後ますます行政需要の拡大が余儀なくされておるのであります。
ただし、生徒指導研修生として市内の中学校数校に配置されているわけでありますが、この配置されている学校現場におきましては、きめ細かな生徒指導が充実しているという状況でございます。
産業廃棄物の質的多様化と量の増大と相まって、市内若槻・浅川地区の産業廃棄物の最終処分場の埋立地へ県外等から深夜、あるいは早朝四時ごろの時間帯に搬入され、どんなものが持ち込まれたのか分からない。また、廃棄物が野積みにされたままとか、焼却に伴う悪臭の発生、廃水の問題等、生活環境が阻害され、悪化の一途をたどっています。
今後の見通しでございますけれど、先ほど議員さんの御質問にもございましたとおり、私どもさきに市内の製造業一千七百社に調査をいたしました結果二百十九社、その面積七十九万平方メートルの用地の希望がございまして、その九十六%が十年以内というふうに言っているわけでございます。なお、この取得希望価格は平均にいたしまして五万七千円というような結果が出ております。