下諏訪町議会 2022-09-07 令和 4年 9月定例会−09月07日-04号
昭和30年後半、経済成長による生活排水、工場排水の増加に伴い、諏訪湖の水質汚濁が急速に進む中、生活排水、工場排水の対策として下水道の整備計画に着手し、長野県においては昭和54年に豊田終末処理場が供用開始して以来、3市3町1村の下水を高度処理しており、諏訪湖への放流水の水質は良好な現状を維持しています。
昭和30年後半、経済成長による生活排水、工場排水の増加に伴い、諏訪湖の水質汚濁が急速に進む中、生活排水、工場排水の対策として下水道の整備計画に着手し、長野県においては昭和54年に豊田終末処理場が供用開始して以来、3市3町1村の下水を高度処理しており、諏訪湖への放流水の水質は良好な現状を維持しています。
◆12番(塩崎貞夫) それからあと、工場排水等につきまして、工場用地、ものづくり産業用地ですね、こういったところについて、特にこれは観光集客施設もそうだと思いますけれども、排水問題、あるいは環境問題ですね、においだとか、騒音だとか、そういったもの、そういったものは今の現況で調査をしておく必要があると私は思っているんですけれども、その辺のところはどんなふうにお考えですか。
三面コンクリートの用水では虫の発生源は見当たらず、原因がほかにあるのではと調査したところ、工場排水より上流にできた川の蛇行により取り残されたヘドロが発生源とわかりました。 殺虫剤のみの散布を繰り返しては、環境破壊の最たるもので、下流ではカワニナはじめ水生生物は全て死滅しました。
これに対し、現行条例の数値は平成11年当時に想定したものであるが、常住人口の減少、生活様式の変化による節水意識の高まり、企業の移転等による工場排水量の減少などから、処理量が大幅に減少しているためである等の質疑応答があり、本案については原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。 ○議長(下村栄君) 次に、議案第84号につき環境建設委員長の報告を求めます。古市環境建設委員長。
しかし、岡谷市管理の管は、総延長290kmのことで、工場排水が多い特性から、薬品に強い陶製が4割を占めるとのことです。陶製は衝撃に弱いということで、その対応は急務であり、岡谷市は調査、改修を進めており、市民が安心して暮らせる環境づくりの非常に重要な部分であります。陶製以外の6割近くの下水管の老朽化、傷みは想像以上であるとも考えられます。
無論、河川改修は大事なことですが、広く地域の環境保全を考えたとき、渇水であろうとも、工場排水や新幹線の湧水等を利用して水かさを上げ、河川の魚を守る手だてはあると思いますが、実行に踏み切れない実情と、部局の河川に対する基本的お考えを伺います。 ○議長(吉田昌弘君) 平林経済部長。
当研究会では、これまで、水道配管や工場排水の配管に取りつけて発電をするマイクロ水力発電装置の試作機を設計開発し、諏訪圏工業メッセにも出展するなど、活発に活動をしております。今後、参画企業が再生可能エネルギー発電等の事業分野へ進出できるよう支援してまいりたいと考えております。
生活排水や工場排水などは河川の汚染に結びつくものですから、適切な処理が求められます。 大町市は下水道の管渠整備が終了し、適切な処理ができる環境が整いました。下水道の接続率が上がることが、衛生面等の改善に結びつき、快適な生活環境の基礎となります。しかし、管渠工事終了から2年で料金の値上げが提示されたことには驚きました。
議員おっしゃいますように、当市の貴重な財産であります良質な水について、市の基本方針についてでございますが、まず工場排水は下水道に接続をし、農業用河川に流入させないことが理想であります。しかし、農地と工場が混在をしております当市は、工場排水が河川や堰に一部放流をされております。
そのうち工場排水の集計結果は、前処理をして河川放流をしている事業者が6社ございました。産業団地への進出の企業については、昨年度も1件あったわけでございますが、企業の選考委員会というようなものがございまして、その中でその企業に対する選考を行うわけですが、委員会の中においても排水処理、それから廃棄物の処理等の指摘、確認がございました。
◆6番(芋川吉孝君) 今、裏安源寺という場所なのですが、見える側溝があるわけなのですが、工業団地内の工場排水は1カ所に集められまして、今の見える側溝に併設して、栗林の樋門の入り口まで行っているのですが、その排水管の大きさと材質はどんなものを使っているのでしょうか。それと、延長距離もお願いしたいと思います。 ○議長(湯本隆英君) 経済部長。
チッソ水俣工場のアセトアルデヒド製造工程で副生されたメチル水銀化合物が、工場排水とともに排出され、それが魚介類に濃縮・蓄積され、これらの魚介類を地域住民が食べたことが原因であることは皆さんも御承知のとおりです。 昭和31年に、熊本大学の研究班が、有機水銀の中毒で、魚介類を食べることで引き起こされるのではないかと発表されました。それから12年の時を要して公害病であることが認定されました。
7款商工費では、工業推進事業費で、高丘工業団地工場排水管整備等に伴い工事請負費560万円の追加、観光施設管理運営事業費で、間山温泉公園の温泉水中ポンプの交換に伴い工事請負費800万円の増額であります。
◆19番(青木豊一君) 1つ、商工費の関係で商工振興費11、12ページの関係ですけれど、高丘工業団地工場排水路整備測量設計委託料で計上されているわけでありますけれど、この目的がどこにあるのか、提案説明であったかと思うのですけれど、先の議会で中野市商工業振興条例等の改正があったわけですけれど、それに伴うものなのかを含めましてお伺いしたいことが1点です。それをお伺いしてから、再検討いたします。
湖沼等で確認をしている目的といたしましては、この数字が高いと、し尿汚染あるいは下水、工場排水、これはいろいろ種類、業種によってさまざまになってきますけれど、そうしたものの想定のために、塩素濃度をはかっていただいているようです。 海岸地帯では、この数値が高いと海水の流入、混入等をまず疑うんだよというような内容になっています。
工場排水汚染の心配につきましては、国の法律、県の条例、須坂市の条例がございます。地下水の枯渇防止については、須坂市水資源保全条例がございます。 水源につきましては、須坂市上水道だけでも22水源あり、内深井戸水源14カ所など、数多く市内に点在している状況であります。
また、河川についても、家庭排水や工場排水の適正処理のための啓発活動を行っている。 なお、調査結果については、井戸所有者へのお知らせをしているとのことでした。 委員から、追跡対応等を十分にされたいとの意見がありました。 次に、ごみ量について。委員長報告資料No.14、「岡谷市・諏訪市・下諏訪町ごみ量の推移」を御参照ください。
水力発電は身近にある河川や水路、農業用水、工業用水、生活用水、工場排水など、流量に応じて柔軟に設置することが可能であり、発電された電力は、学校や保育園などの公共施設や農産物のハウス栽培、街灯などに利用できます。岡谷市には、幸い天竜川を初め多くの資源があります。水利権や費用等の課題もありますが、エネルギーの地産地消で特色あるまちづくりや地域の活性化が期待できるものと思います。
このえひめAI-1は、パン酵母、乳酸菌、納豆菌を糖蜜で発酵培養したもので、愛媛県産業技術研究所が、アコヤガイの瀕死が続く宇和海の浄化、工場排水、生活排水の発生源対策として使用できないかと研究を始め、開発がされたものでございます。
農業集落排水事業でございますが、これは工場排水を受け入れることができませんで、小口使用者がほとんどでございます。収益が思うように改善せず、また20を超えます処理場があることから、管理上の効率がよくありません。今後も厳しい経営状況が続くものと予想されます。