岡谷市議会 2019-02-25 02月25日-03号
岡谷版コミュニティスクールは、岡谷スタンダードカリキュラムは平成28年からスタートいたしまして、学校と地域、また教育委員会が連携して進めてきました。岡谷市で育つ子供たちが、だからこそ学ぶことができます。これからも継続し、さらに充実した取り組みになるよう進めていただきたいと要望いたします。 続きまして、大きな2番、シルキーバスやスワンバスの利用促進に向けて今後の課題についてに移ります。
岡谷版コミュニティスクールは、岡谷スタンダードカリキュラムは平成28年からスタートいたしまして、学校と地域、また教育委員会が連携して進めてきました。岡谷市で育つ子供たちが、だからこそ学ぶことができます。これからも継続し、さらに充実した取り組みになるよう進めていただきたいと要望いたします。 続きまして、大きな2番、シルキーバスやスワンバスの利用促進に向けて今後の課題についてに移ります。
また、部活動指導員の設置にかかわる要綱の制定あるいは岡谷版コミュニティスクール充実によります学校支援体制の構築を考えております。また、現在、各校に整備をしておりますインターネットのシステム、校務システムがあるわけでありますが、そこの中で出退勤の機能が入っております。
取り組みの一例といたしましては、岡谷市岡谷版コミュニティスクールの推進や特別支援教育の充実など、地域に根差した特色ある学校づくりで、笑顔で安心して学べる教育環境の整備などにつなげる事業を考えております。
今年度は、統合2年目として、統合を景気とした魅力と活力ある学校づくりに資するため、引き続き2名の統合企画教員が中心となり、岡谷版コミュニティスクールや岡谷スンダードカリキュラム等の構築に向けて、学校と地域、また市教育委員会が連携し、取り組みを進めてまいりました。
さらに、岡谷版コミュニティスクールにつきましても、合同で学校運営委員会を設け、川岸コミュニティスクールとして、安全部、健全育成部、学校支援部など、子供たちと密接にかかわる部分にも、地域との連携が図られているところであります。
文部科学省の委託研究事業である「少子化・人口減少社会に対応した活力ある学校教育推進事業」の採択を受け、平成27年度から平成29年度までの3年間の事業計画として岡谷市活力ある学校づくり推進会議を設置し、岡谷版コミュニティスクール、岡谷スタンダードカリキュラム、ものづくり体験学習等を実践しながら、学校統合を契機とした魅力と活力ある学校づくりに取り組んでいるとのことであります。
また、文部科学省のモデル事業として受託して、岡谷版コミュニティスクール、岡谷スタンダードカリキュラム等の実践を通じ、学校統合を契機とした、魅力と活力ある学校づくりを推進してまいりました。
市教育委員会では、先生が授業に専念できるように専門スタッフの配置や地域の人材を活用するチーム学校の取り組みや、あるいは岡谷版コミュニティスクールの導入により先生方の負荷の軽減に努めているところでございます。
ただいま導入を進めている岡谷版コミュニティ・スクールにより、今まで個別にかかわっていた個人、団体がそれぞれの立場で意見を出し合い、地域が一体となって子供を育てる仕組みづくりができているものと考えております。地域の皆様とともに、子供たちへの支援や保護者への支援をしていくことは非常に大切なことであります。
◎教育担当参事(橋爪哲也君) 今までの取り組みをこれからの具体的な取り組みにもまた生かすということもできるでしょうし、現在、学校と地域というのはいろいろなかかわりを持っていて、今全校で導入を進めています岡谷版コミュニティスクールといったものもございますが、若者との、そういった「だもんで」さんとのつながりというのも、そういったところでまた反映をさせていただいて、その枠組みの中で実現をしていければいいなというふうに
そうした中で、新たな大事にしたい取り組みとして進めております岡谷版コミュニティスクールと岡谷スタンダードカリキュラムについて、状況を説明させていただきます。
学校統合を契機とした魅力と活力ある学校づくりは、昨年度文部科学省の委託事業を受託し、統合校を対象とした岡谷市ならではの特色を生かしたものづくり体験学習の実践や地域に支えられる学校づくりを推進する岡谷版コミュニティスクールの導入に向けた準備などの取り組みを進めてまいりました。4月に学校統合を迎え、4月2日には希望と笑顔あふれるスタートとして、岡谷市3小学校統合記念式典が開催されました。
また、統合に伴い、校歌、校章の検討や、岡谷版コミュニティスクールを支える多くの組織の皆さんやボランティア団体との調整など、幾つかの課題は残っておりますが、この統合をきっかけとし、学校を軸に地域で子供を支えることができる魅力ある学校づくり、地域に誇ることができる特色ある学校づくりを進めてまいります。
現在、各小中学校におきまして、地域に根差した特色ある学校づくりを推進するため、岡谷版コミュニティスクールの導入に向けた組織づくりや準備・検討を進めております。この岡谷版コミュニティスクールは、これまで築き上げてきた学校と地域が連携して子供を育てる取り組みを土台にして、岡谷市ならではの地域形態を盛り込んだ、学校と地域の協働による学校づくりの取り組みでございます。
それで、総合戦略のほうに、岡谷版コミュニティスクール、これを全校設置をしていきたいというようなことが記載されておりますけれども、これについての展開についてお聞きをしたいと思います。 ○議長(竹村安弘議員) 教育担当参事。
青少年の健全育成では、引き続き利用学年を小学校6年生までに拡大をしてあります学童クラブを運営していくとともに、学童クラブ室活用モデル事業として、学童クラブ室の空き時間を利用して、放課後子どもの居場所づくり事業スタッフの活動を充実させる取り組みなどを実施し、生涯学習と岡谷版コミュニティスクールの推進に向けた活用を検討してまいります。
まず、(2)魅力ある学校づくりでございますが、統合を契機とした魅力ある学校づくりにつきましては、本年度新たに創設された国の委託事業として統合する3校を対象に、岡谷ならではの特色を生かしたものづくり体験学習の実践や地域に支えられる学校づくりを推進する岡谷版コミュニティスクールの導入に向けた準備などの取り組みを進めてまいりました。
青少年の健全育成につきましては、学童クラブ室活用モデル事業として、学童クラブの空き時間を活用して、放課後子どもの居場所づくり事業スタッフの活動を充実させる取り組みなどを実施し、生涯学習と岡谷版コミュニティ・スクールの推進に向けた活用を検討してまいります。
岡谷版コミュニティ・スクールは、地域に開かれた学校づくりを進めるため長野県が推進をしている信州型コミュニティ・スクールをベースに、市内の各学校と地域との間に既に築かれている特色あるボランティア活動の横の連携を図り、学校を軸に人々とのつながりを創出する仕組みとなります。
また、学童クラブ室のあき時間を活用して、放課後子どもの居場所づくり事業スタッフの活動拠点とする取り組みなどをモデル的に実施し、生涯学習の普及と岡谷版コミュニティスクールの推進に向けた活用を検討してまいります。