原村議会 2023-12-05 令和 5年第 4回定例会−12月05日-03号
もう一つ、関連した質問になりますけれども、先ほどの自動水門の事業は、中山間地域農業農村整備事業での実施だということを聞いておりますけれども、このエリア以外の水路、例えば各区内の水路の補修工事、これも中山間地事業でもできるという話も聞いたんですけれども、もちろん原則として中山間地エリア内でなければ該当しないと承知しておりますが、各区内の水路の破損等の改善整備工事なども中山間地の今の事業を利用し、工事が
もう一つ、関連した質問になりますけれども、先ほどの自動水門の事業は、中山間地域農業農村整備事業での実施だということを聞いておりますけれども、このエリア以外の水路、例えば各区内の水路の補修工事、これも中山間地事業でもできるという話も聞いたんですけれども、もちろん原則として中山間地エリア内でなければ該当しないと承知しておりますが、各区内の水路の破損等の改善整備工事なども中山間地の今の事業を利用し、工事が
片や、今行われております多面的事業、中山間地事業と並行して畑地化促進事業をこれから進めていくわけでありますけれども、工事面においてその整合性というものは、補助金あるいは工事内容についてどのようにすみ分けをしていただけるのか、村の見解を伺います。 ○議長(松下浩史) 小池農林課長。 ◎農林課長(小池恒典) それでは、お答えします。
│ │ │ │ │ 多面的・中山間地事業と、畑地化促│ │ │ │ │ 進事業との整合性(補助金・工事内│ │ │ │ │ 容など)について村の見解は。
三つ目でありますけれども、中山間地事業の管理についてということでございます。中山間地域農業直接支払事業は、村内6地区で、事業主体、これは地権者で構成する組織でございますが、対象面積197.2ヘクタールの農地について、農地保全と生産活動の維持、また水路改修等の事業を実施しております。また、これは重要な事業にもなってきております。
│ │ │ │ ├──────────────────┼───────┤ │ │ │*中山間地事業の管理について │ │ │ │ │ 1.中山間地域農業直接支払事業は、│村長 │ │ │ │ 村内6地区で事業主体(地権者で構│ │ │ │ │ 成する組織)が
中山間地事業西原南部組合の事業の一環として取り組まれてきたわけで、これがあと2年で終了になるんだそうです。財政面で厳しくなるというので継承、存続していくためには安心できる実行委員会の体制も含めて、そういうことができると安心できるんだがというような切実な願いが出されていますが、この件についてはどうでしょうか。 ○議長(平林寛也君) 村長。
今、議員さんのおっしゃられた、昨年度施工した箇所でふぐあいが生じているのはですね、県営農道舗装事業、それから県営の中山間地事業で施工した箇所というふうに思われます。これらにつきましてですね、事業を行いましたのは、すべて長野県の事業主体で、原村は地元負担金を支払うという立場で事業を行ってもらった箇所でございます。
この中山間地事業の直接支払いの趣旨としましては、農地の保全という形で傾斜地の農業という中で、土手草を共同で刈ったりとか、そのような生産の維持を図るということなんですけれども、個々、地区それぞれやっておりますので、ちょっと細かい資料につきましては、ちょっと調べて御報告をしたいと思います。
この中山間地振興計画が成功するように、振興計画に沿ってしっかりと取り組みをしてもらいたいと考えますが、そこで市長さんにこの中山間地事業について一言伺いたいと思います。 ○議長(上澤義一君) 牧野市長。
それから、中山間地事業、今年度で一応終わるようになっておりますが、今状況を聞いていますと、引き続き新年度からも継続されるというような見込みを聞いております。 以上でございます。 ○議長(中牧盛登君) 再質問はありませんか。竹村武人議員。 ◆10番(竹村武人君) 中山間地事業が継続されることはほっとしております。ありがとうございます。 さて、農業支援センターについて、最後の質問をさせていただきます。
次に、農地・水・環境の問題でありますが、中山間地事業に比べて非常に使いづらいというか、規制がきつくて大変だという話をあちこちで聞いているわけですが、昨日の答弁でも希望地区が増えていると、事務手続きも簡素化してきているということですが、実際にその事業を受け入れて、予算規模が枠があっても枠を100%消化するにはどうしたらいいか、ということで悩んでいる地区がかなりあるということであります。
これから平成十九年度予算編成が本格的に始まります折から、県と長野市との関係をどのように回復して構築していくか、市民が安心して暮らすことができる生活基盤の実現のために県事業の進ちょくをどのように促すか、また特に県道改良及び県営中山間地事業が停滞している県事業を計画に沿って進ちょくするために、予算確保など県との協議、調整をどのように行うか、新たな方針について伺います。
それから、水利組合さんからもう一つお願いされているんですが、あそこに原線という今ごみを運んでいる米子神社の前の道路があるんですが、あの道路は中山間地事業は米子区を初め塩野、豊丘2町で取り入れた中山間地活性化事業の関係なんですが、あのときに事業の中では水路改修はお願いできたんだけれども、道路の拡幅もと、こういう事業のお願いをしたんですが、事業費の関係でそれは違う事業でということで、改修はかけますという
次に、2番目といたしまして、宗賀地区にかかわる今後の課題でございますけれども、現在、宗賀地区では中山間地事業を主体といたしまして、国にかかわる事業が進行中でございます。 課題に挙げてございます保育園の建設問題でございます。(仮称)宗賀中央保育園、これにつきましても中山間地事業と連動いたしますので、あえてここに挙げて質問をさせていただくわけでございます。
今後の生ごみの資源化の方向でございますが、県営の中山間地事業で具体化できればいいんじゃないかと、このように考えまして現在準備を進めております。 以上でございます。 ○議長(西尾喜好君) それでは、3回目の質問に移ります。 中島武津雄君。
そういう意味では、できるだけ中小の小さな土木事業主さんに仕事を発注をしていく方が、これは億という単位ですから、前に申し上げた中山間地事業がだめだというので、今度は農地を用水路とか舗装の問題も、これ1億円新年度予算で計上してありますから、そして観光施設だとかいろんなところでも細かいことをどんどん発注していますので、基本的にはその方が大きい、その方が何億でありますから。
それから、もう1点、中山間地整備事業で情報基盤整備を努力していくというお話でございますけれども、中山間地事業での基盤整備の予算化の見通しについて、これもお聞きをしておきたいと思います。 いずれにしましても、竜西がどんどん順調に整備が進んでおるわけでありますので、竜東地域が情報過疎地域になるようなことは決してないような、そんな努力をしていただきたい、こう訴えておきたいと思います。
これは、今までの議会の中で何回も何回も私が市長になってから取り上げてきた中で、ほ場整備は大変ありがたいと、しかしほ場整備をした後のいわゆる周辺整備、特に農道の舗装の問題、用水路の改修の問題、これについてどうするのかということで、そのときにお答えをしてきましたのが、当時はこれはうそでなくて本当にそう思って言ったわけですが、中山間地事業の中で随分多くの予算が確保される見通しでありました。
◎農林水産課長(清水岩根君) それでは、ちょっと補足をさせていただきますけれども、現在、先ほど議員さんが言われたとおり、中山間地事業に取り組んでおります。これは地域の農業は地域で守るという形の中で、なるべく荒廃農地を減らすという形での取り組みでもございます。現在6地区が対象になっておりますけれども、そのうち5地区が取り組んでいるということで、そういう面での期待はしているところでございます。
3点目でありますが、中山間地事業の広域連携型の内容と進捗状況についてお伺いをします。 この事業に取り組んで、すでに数年経過をいたしております。