松本市議会 2016-06-21 06月21日-03号
また、安曇野市で開催される信州安曇野「北アルプスパノラマ銀座」山岳フェスタ2016に参加し、安全な登山、山岳環境の保全など、山の情報発信に取り組みます。さらに、松本市美術館では7月16日から山の日制定記念「遥かなる山-発見された風景美」絵画企画展を開催し、山や自然への関心を高めてまいります。 次に、山の日に関連する新たな取り組みにつきましてお答えいたします。
また、安曇野市で開催される信州安曇野「北アルプスパノラマ銀座」山岳フェスタ2016に参加し、安全な登山、山岳環境の保全など、山の情報発信に取り組みます。さらに、松本市美術館では7月16日から山の日制定記念「遥かなる山-発見された風景美」絵画企画展を開催し、山や自然への関心を高めてまいります。 次に、山の日に関連する新たな取り組みにつきましてお答えいたします。
今大会では、このように、さまざまな形で子供たちにかかわっていただきながら、山の日の制定にふさわしい、山の未来を創造する第一歩となる大会とするとともに、この大会を通じ、岳都・松本の姿を世界へ発信する契機とし、山岳観光の振興や山岳環境の保全などの山に関する取り組みを一層推進してまいります。 以上でございます。 ○議長(犬飼信雄) 以上で芝山 稔議員の質問は終結いたします。
若干視点を変えまして、私も2年半前に定例会の議会において一般質問の中に、県が実施した山岳環境緊急総合点検事業で、南アルプス南部の登山道と山小屋の実態調査が完了し、県のこの報告を待っているという回答でございましたので、それにつきましてお聞きしたいと思います。 ○議長(木下克志君) 高田産業経済部長。
3月 定例会 平成28年安曇野市議会3月定例会議事日程(第2号) 平成28年2月24日(水曜日)午前10時開議第1 議案第7号 安曇野市特別職の職員等の給与等に関する条例の一部を改正する条例 議案第8号 安曇野市一般職の職員の給与に関する条例及び安曇野市一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例 議案第18号 安曇野市山岳環境整備基金条例
大町市での開催は4回目となりますが、従来の研究発表に加え、ライチョウ保護を通じ山岳環境の保全も視野に入れた大会を目指してまいります。 文化会館は、本年開館30周年を迎えますことから、12月に記念式典を実施いたしますとともに、式典にあわせ市民有志による「第九」演奏会を開催いたします。また、関連事業として、劇団四季の公演や信濃大町観光大使の仁科亜季子さん出演の演劇等の公演を企画しております。
安曇野市消費生活センター条例 議案第13号 安曇野市障害者就労支援センター条例の一部を改正する条例 議案第14号 安曇野市障害者住宅整備資金貸付金に係る経過措置に関する条例を廃止する条例 議案第15号 安曇野市三郷トマト栽培施設条例を廃止する条例 議案第16号 安曇野市明科農産加工施設条例を廃止する条例 議案第17号 安曇野市観光宿泊施設条例の一部を改正する条例 議案第18号 安曇野市山岳環境整備基金条例
平成27年11月25日付の市民タイムスによりますと、県山岳環境連絡会の会議が11月24日に開かれ、県の姿勢として「世界水準の山岳高原観光地づくりを目指す」と明記したとのことであります。安曇野市もこれにのっとり、平地観光とともに山岳高原観光の振興に努めることが必要だと思います。相乗効果を狙い、山岳高原観光と平地観光をつなぐ観光振興の推進が望まれます。
今回の補正内容は、昨年度から本年度にかけて継続費をお願いしております塩見小屋建設費用におきまして、標高3,000メートル近い山岳環境下での工事に加え、大変に狭隘な尾根筋での施工という状況から、資材等の仮置き場の確保や、建設機器の追加投入、これらを運搬するヘリ輸送重量や回数も増加することから、事業について追加をお願いするものでございます。
とりわけ観光の視点では、北アルプスエリア等の山岳観光振興の充実を図るため、平成23年に山岳観光課を設置するとともに、岳都松本山岳フォーラムを開催し、山のさまざまな魅力や価値、恵みを、登山者だけではなく多くの方々と理解を深めながら、安全登山の啓発や健康増進、山岳環境、山岳文化の重要性などについて発信してまいりました。
その県の取り組みとして、1.世界水準の山岳観光地づくりを推進、2.山岳環境保全の取り組みや山岳避難防止対策を拡充し、新たに滞在型観光地づくりを推進、3.県民に身近な里山森林整備を集中的に進めるために、森林づくりの県民税の継続、4.平成28年春の第67回全国植樹祭を開催する、この4点を挙げていました。
加えて、安全登山の啓発を初め、山岳環境の保全、登山や自然散策などを活用した健康づくりの重要性を、健康寿命延伸都市・松本として発信してまいりたいと考えております。 松本市は、祝日としての「山の日」制定の発表に合わせ、制定を祝し、「祝 山の日 山に登って 元気になろう!」の懸垂幕を本庁舎に掲出したところでございます。
また、山岳環境保全のための携帯トイレの配付、簡易専用水道の立入検査、エコドライブ普及のための講習会など開催をいたしました。 清掃関係では、上伊那広域連合が進める新ごみ中間処理施設について、環境影響評価に基づき、関係地区に理解を得るための説明会、建設同意に向けた地元区等の協議、調整を図りました。
順次質問をいたしますが、登山道のことでありますけれども、報道によりますと、山岳環境の保全と適正利用で、今、市長御案内がありましたように、主要登山道の踏査調査を参考にして、いわゆる生態系の保全だとか、登山道の維持補修の方法について、長野県として初めて山岳環境連絡会を設置をしたと、その会議が、行政及び山岳関係者の出席のもとに、この5月28日に県庁で初会合を開いたと、こういうことであります。
北アルプスを初めとする山岳環境につきましては、その雄大な自然そのものが最大の魅力であり天与の財産でありますので、引き続き自然環境と景観形成に配慮した観光施策を展開してまいります。
市民生活部の主な事業といたしましては、南アルプス国立公園指定50周年に当たり、山岳環境の保全に寄与する事業を展開し、南アルプスを訪れる皆様をお迎えいたします。 新ごみ中間処理施設の建設につきましては、上伊那広域連合と連携をし、建設に向けた調整を進めてまいりたいと思います。 また、住民異動等の入力業務を民間委託することにより、窓口業務の効率化を図ってまいります。
それでは、県の山岳環境緊急総点検事業での南アルプス南部の現地調査による管理状況などの報告が共有されているかの質問については、去る8月21日から9月20日まで、県の依頼で飯田市在住の登山家2名により、3回にわたり現地調査を行ったようですが、9月26日付の新聞報道された中では、静岡県との境の西側の崩壊がひどく、長野県は南アルプスの登山道に手をつけておらず、危険な箇所が何カ所もあると指摘されておりますが、
世界自然遺産の登録を目指す活動を通じましては、山岳観光地を初め、山小屋、登山道、高山植物、動植物、スキー場などのさまざまな山岳環境の維持向上を図る効果が期待できます。一方で、15年の環境省の検討で指摘された北アルプス域内のダムや標高の高い地域でのスキー場や車道の存在は当地域の主要な観光拠点となっており、北アルプス地域の観光振興にはなくてはならないものであります。
松本市は、日本を代表する山岳環境を有し、アウトドアスポーツのメッカとしてこれまでも多くの大会が開催されてまいりました。松本スポーツコミッションとは、これらのスポーツ大会の招致、開催実績を基盤に、松本の魅力を発信し、松本ファンをふやしていくものです。 特に、本市は、アルウィンや松本市野球場などプロスポーツの開催可能な施設も充実していること。
そして、山岳環境の保全ということ。安全登山。それから登山道の整備もあります。トイレは当然ついて回りますので、携帯トイレというのも一つの考えとして推進をして、持続的に保護・活用をしていく、そうした取り組みをしていきたいと考えます。
市長は、今議会、開会日の挨拶の中で、平成26年に、南アルプス国立公園指定50周年を迎えるに当たり、山岳環境の保全に寄与する事業を展開してまいりますと発言しています。 実際、平成25年度予算を見てみますと、南アルプス国立公園指定50周年事業として、山荘管理や、環境保全、有害鳥獣対策、世界自然遺産登録、観光PRなど、総額で970万円ほどの予算が計上されています。