大町市議会 2022-12-09 12月09日-04号
一方で、昨年の山岳博物館創立70周年記念の際には、平林克敏さんをお招きしエベレスト登頂の話題を中心に記念講演会を開催するなど、式典に花を添えていただくとともに、山岳文化の振興について多くの貴重な御示唆をいただいたところでございます。
一方で、昨年の山岳博物館創立70周年記念の際には、平林克敏さんをお招きしエベレスト登頂の話題を中心に記念講演会を開催するなど、式典に花を添えていただくとともに、山岳文化の振興について多くの貴重な御示唆をいただいたところでございます。
また、平成14年には、大町市山岳博物館創立50周年を記念しまして山岳文化都市を宣言し、先人たちが守り育ててきた山岳文化を受け継ぎ、かけがえのない美しく豊かな自然を次の世代に伝えることが市民の責務と考え、全国唯一の山岳博物館を拠点に山岳文化の振興に努めるとともに、山岳観光を観光振興の基軸に据え取り組んでまいりました。
当市では平成14年、市立大町山岳博物館創立50周年を記念して、山岳文化都市を高らかに宣言いたしました。当時、21世紀を迎え、地球環境の保全など、様々な環境への取組が重要視される時代にあるとの認識に立ち、宣言の中で、大町市においても市民、事業者、行政等が協働と連帯を図り、新しい時代の課題や要求に応える山岳文化の振興が求められていると宣言に至った背景を述べております。
平成13年、大町市は山岳博物館創立50周年を契機としまして、21世紀にふさわしい山岳文化の発展と創造を目指して山岳文化都市を宣言いたしました。以来、山岳博物館では、宣言に述べられた基本理念を尊重しまして、また博物館創立当時の熱意を受け継いで、これからの山岳博物館のあるべき姿を模索しつつ、研究、普及啓発活動に取り組んでまいりました。
2011年2月25日に市立大町山岳博物館が発行した山と博物館第56巻に収録されている山岳博物館創立60周年記念講演についての記事の中に、東京学芸大学の教授君塚先生による大町山岳博物館の過去・現在・未来なる記述のうち、当時どのようにして山岳博物館の設立が実現できたのか。大町公民館に残されていた博物館設立運営に関する膨大な文書、資料などの調査をして目録にしたということです。
また、当市の記念式典におきましては、平成13年の山岳博物館創立50周年及び16年の市制施行50周年記念式典にインスブルック市やアルプス動物園の代表者にお越しいただいております。 市の第4次総合計画後期基本計画では、姉妹都市・友好都市との交流について、「市民、各種団体、企業などによる幅広い地域間交流を促進することにより、大町市の魅力の再生や地域の活性化に向けた新たな可能性を模索する」としております。
昨年度開催いたしました山岳博物館創立60周年記念式典には、東日本大震災の影響もありインスブルック市の関係者にはお越しいただけませんでしたが、昨年9月にはアルプス動物園創立50周年記念式典に議会を代表する竹村副議長とともに参列しお祝いを申し上げますとともに、今後さらなる友好関係を築いていくことを約しました。
来年度は山岳文化都市宣言10周年、並びに市立山岳博物館創立60周年の記念の年に当たり、改めて岳都大町の魅力の発信に努めてまいります。
大町市下水道事業について(1)受益者負担金及び利用料金の見直しについて161 ~ 174 2.大町市の公文書の取り扱いについて(1)しらかば保育園裁判に係る公文書の取り扱いについて74番 個人質問 和田俊彦 [一問一答]1.大町市の情報発信について(1)観光資源についての総合的な情報発信のあり方について (2)メディアに対する広報等の協力体制について (3)立川アンテナショップについて (4)山岳博物館創立
目16まちづくり推進事業費では節19負担金補助及び交付金の市民海外交流事業補助金で、市立山岳博物館創立50周年記念事業として、アルペン動物園関係者の招待、また笑顔と元気あふれるまちづくり事業補助金で47団体の環境保全、景観修景事業などにまちづくり事業を支援してございます。
平成13年度は、山岳博物館創立50周年のほか、立山黒部アルペンルートが全線開通30周年を迎えます。これらの記念事業に対し支援してまいると同時に、全国に向け情報発信をいたしてまいりたいと存じます。 また、旅フェア2001をはじめといたしました各種キャンペーンに出店するとともに、観光イベントを実施しながら、積極的な誘客宣伝活動を展開してまいりたいと考えております。
来年度はアルペンルート全線開通30周年、大町山岳博物館創立50周年及び全日本シニアソフトボール大会の開催などが予定されており、大勢の観光客が訪れることが予想されますが、再び訪れたいと感じてもらえるような観光地づくりをしてまいりたいと考えております。
来年、平成13年は山岳博物館創立50周年を迎えます。今年度予算の中ではシャムアを受け入れる計画になっておりますが、それに伴い大型駐車場整備、室内に大型スクリーン等、施設の充実を図る計画は進んでおるのでしょうか。50年という山岳研究の歴史ある節目ですから、今年度の黒部の太陽フェスタと同じく日本全国にアピール出来るチャンスなのですから、特別な計画があればお教えください。