千曲市議会 2024-03-01 03月01日-05号
まず、屋代地区スマートインターチェンジ整備事業や、産業連携道路ネットワークの整備では、交通の利便性を向上させることにより、商工業の施設を呼び込み、子育て世代、若い世代に魅力あるまちづくりを進め、人口流入と定着を図ってまいります。 また、新戸倉体育館整備事業では、市民の健康増進を図るだけではなく、戸倉上山田温泉等に観光客も呼び込むことで、にぎわいの創出や観光振興も図ります。
まず、屋代地区スマートインターチェンジ整備事業や、産業連携道路ネットワークの整備では、交通の利便性を向上させることにより、商工業の施設を呼び込み、子育て世代、若い世代に魅力あるまちづくりを進め、人口流入と定着を図ってまいります。 また、新戸倉体育館整備事業では、市民の健康増進を図るだけではなく、戸倉上山田温泉等に観光客も呼び込むことで、にぎわいの創出や観光振興も図ります。
4点目の大型ハード事業の投資効果をどのように捉えているかについてでありますが、現在、市が取り組んでいる大型ハード事業は大きく分けて、屋代地区スマートインターチェンジ整備事業、新戸倉体育館整備事業、地域防災拠点・道の駅整備事業の3つが挙げられます。
屋代地区スマートインターチェンジの整備事業の周知・説明についてでありますが、スマートインターチェンジは国の事業でありまして、市は新規着手を国に要望している立場であります。このため、なかなか開示できない部分もあり、情報発信が不足していたのは議員のおっしゃるとおりだと思います。 今後、市報やホームページを活用し、地権者や関係者はもとより、市民へも情報を発信し、御理解頂けるよう努めてまいります。
南北連携軸に位置づける都市計画道路千曲線が開通したことから、今後は東西の連携軸であり、現在、事業化を目指す屋代地区スマートインターチェンジの接続道路でもある都市計画一重山線に事業着手しました。 この一重山線の早期全線開通を目指すには、まず、千曲都市計画の計画者である市が事業着手し、関係機関に覚悟を示すことが重要であります。現在も、一重山2号線の区間は千曲市で整備する。
今後、一重山2号線の整備や屋代地区スマートインターチェンジに接続することによって交通量の増加が見込まれることから、周辺地域、周辺道路の混雑、渋滞が十分予想されます。周辺住民のための安全安心な道路づくりやまちづくりのためにも、周辺の混雑、渋滞の緩和・解消対策は必要であり、一重山線の先線整備こそが、その解決策になると考えております。
一重山2号線は、産業連携道路ネットワーク構想の実現を目指すための東西連携軸となる都市計画道路一重山線の一部で、国道403号及び県道白石千曲線を結び、現在事業化を目指す屋代地区スマートインターチェンジと連携・接続道路となる重要な路線でございます。
また、屋代地区スマートインターチェンジの早期事業化を目指す上で、接続の道路となる(仮称)市道一重山2号線の開通見通しを示す必要もあります。
また、屋代地区スマートインターチェンジの早期事業化を目指す上でも、接続道路となる(仮称)市道一重山2号線の開通見通しを示す必要があります。 こうしたことから、令和元年度に(仮称)市道一重山2号線整備を屋代地区の開発事業から切り離し、市道改良事業として進める方針を固めたものであります。
さらに、今年の3月の代表質問で、屋代地区大型商業施設の開発事業も進まず、まさに再検討すべき時期でもあり、また屋代地区スマートインターチェンジ計画も見通しが立っていないので、この道路事業についても一旦立ち止まり、総合的に再検討したらどうかと提案しましたら、2月に既に地権者に道路測量説明会を実施したという答弁でした。
続いて、屋代地区スマートインターチェンジの設置についてですが、目的は交通の要衝として、交通交流拠点の機能強化を図るということでございまして、整備効果はクリアしました。更埴とのすみ分けもできました。しかし、軟弱地盤を抱えており、また、埋文調査もやらなければいけないと、整備費の削減が今、大きな焦点になっております。
そして、まず一つは、屋代地区スマートインターチェンジですが、調査費や概略設計費が発生しておりますが、本年の7月の相談会の結果はいかがだったんでしょうか。お尋ねいたします。 ○議長(和田英幸君) 答弁を求めます。 竹内建設部長。 〔建設部長 竹内 康君 登壇〕 ◎建設部長(竹内康君) それでは、基盤整備事業についてでございます。
土木費では、屋代地区スマートインターチェンジ整備事業の早期の事業化に向けた詳細検討業務委託料、申請者増に伴う同居・近居等支援補助金などとして2,305万1,000円の増額であります。 教育費では、教師用指導書等購入費など2,735万5,000円の増額であります。 諸支出金では、土地開発公社が長期的に保有する用地の購入費として2,954万4,000円の増額であります。
都市計画費では、都市計画の管理・策定に要する経費のほか、県営街路事業負担金等の街路事業費、下水道事業会計への繰出金、都市公園の維持管理に要する経費を計上したほか、屋代地区スマートインターチェンジ詳細検討業務委託料及び屋代地区土地区画整理事業化調査業務委託料などを計上し、企業立地推進施策を引き続き推進してまいります。
新規事業として、大型商業施設誘致というものが今回屋代地区土地区画整理事業で5,400万円、それから屋代地区スマートインターチェンジ事業で900万円という調査費が計上されました。