千曲市議会 2024-06-04 06月04日-03号
現在進められている一重山2号線、屋代スマートインターの総事業費は幾らなのか。そのうち市の負担は幾らになるのか。また、今以上に増額されていることはないのか、伺います。 ○議長(小玉新市君) 青木公民共創推進担当部長。
現在進められている一重山2号線、屋代スマートインターの総事業費は幾らなのか。そのうち市の負担は幾らになるのか。また、今以上に増額されていることはないのか、伺います。 ○議長(小玉新市君) 青木公民共創推進担当部長。
〔総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 財政の健全化判断についての1点目の中期財政試算に加味した投資的事業ですが、(仮称)屋代スマートインターチェンジや一重山2号線の整備費をはじめ、令和6年度から10年間の間で予定されている約50事業について、現段階で見込まれる概算事業費を計上しております。
都市計画道路一重山線の一部である市道一重山2号線は、(仮称)屋代スマートインターチェンジのアクセス道路として重要な路線であります。本年度から、国の交付金を地方創生道整備推進交付金に移行し、財源の確保に努めており、隣接する(仮称)屋代スマートインターチェンジ事業とも連携を図りながら着実に進めてまいります。
審査において、まず、2款総務費の地域開発推進事業費について、前段に地域開発の推進と幹線道路整備による人・モノ・文化の流れ、都市計画道路一重山線、(仮称)屋代スマートインターチェンジ、屋代地区開発の事業費と経済波及効果等について説明がありました。その上で、まちづくり方針策定業務委託料、地域防災拠点・道の駅基本計画策定業務委託料についての説明がありました。
大項目2、(仮称)屋代スマートインターチェンジと屋代地区開発について。 小項目1、(仮称)屋代スマートインターチェンジについて。 (仮称)屋代スマートインターチェンジが事業化をされまして、前回、12月定例会を経て、東日本高速道路株式会社との基本協定も締結をされ、着実に事業化、そして、供用開始に向けて進んでおります。
〔4番 宮下繁明君 質問席〕 ◆4番(宮下繁明君) 何を言っているか分からないんですけど、屋代スマートインターが開通することによって、どうやって人・モノ・文化が、例えば上山田、更級、戸倉にどうやって来るんですか。端的にお願いしますよ。 ○議長(小玉新市君) 青木部長。
どうも見ていると、東のほう、特にここのところ、遊水池のところに大企業が進出してきている、そして(仮称)屋代スマートインターについてのお金も予算化されるということで、どうも大企業のためにやっているんじゃないかという声も聞かれています。 確かに今後のためにはなることではありますが、そして税収増ということも挙げられていますが、そこに対する市民のまだまだ理解が不足しているように思われます。
また、県立歴史館から埴生本線までの区間につきましては、(仮称)屋代スマートインターチェンジが事業化されたことを踏まえ、より一層、千曲建設事務所と連携を深め、一重山を超えるルートが事業化されるよう推進してまいります。
今年度、新戸倉体育館をはじめとする総合運動公園、(仮称)屋代スマートインターチェンジ、道の駅など複数の大規模な事業が始動しました。これらの実現には、民間のアイデアやノウハウ等が必要不可欠となります。その意味で、これまで取り組んできた公民連携をさらに進化、強化してまいります。
審査では、(仮称)屋代スマートインターチェンジ事業化の決定に伴い、東日本高速道路株式会社と協定締結を行うため、令和5年度から令和12年度にわたり7億9,000万円を限度額として債務負担行為を追加するものとの概要説明と、スマートインターチェンジ事業の事業区分、費用負担区分、施行区分、管理区分等を明確にするための協定に基づき、各年度の費用について、年度ごとに契約を締結するものと詳細説明がありました。
このたびの補正は、(仮称)屋代スマートインターチェンジの新規事業化決定に伴い、工事等の費用負担について東日本高速道路株式会社と協定締結を行うため、令和5年度から令和12年度にわたり、7億9,000万円を限度額として債務負担行為を追加し、後年度の負担をお願いするものであります。 よろしく御審議の上、御決定賜りますようお願い申し上げます。
質問に入る前に、9月定例会の一般質問において、小川市長から、屋代地区の開発、一重山2号線、屋代スマートインターの事業について、宮下議員は反対ならば、その理由と対案を出していただきたいという御要望を頂きました。 本来、一般質問は、千曲市議会議規則62条にございますように、「議員は、一般事務について、議長許可を得て、質問することができる」としております。
はじめに、(仮称)屋代スマートインターチェンジの事業化決定についてでございます。 本事業につきましては、議会初日の諸情勢報告において、7月25日に実施計画書を国土交通省に提出し、国に認められれば事業化が決定するとの御報告をいたしましたが、このたび、9月8日付で国から新規事業化箇所に決定した旨の報道発表がございました。
また、屋代スマートインターの完成と姨捨スマートインターのフル規格化は、どちらを優先するのかお尋ねします。 ○議長(小玉新市君) 2点の質問、お願いします。 湯本部長。 〔建設部長 湯本永一君 登壇〕 ◎建設部長(湯本永一君) まず、地質調査の結果が出た姨捨スマートインターのフル規格化についてはいつまでに実現するのかであります。
市長就任以降、屋代の開発の見直し、都市計画道路一重山線の整備の着手、屋代スマートインターの国への働きかけ、千曲市総合運動公園の整備推進、防災道の駅の整備着手など、膠着していた様々な社会基盤整備の方向性を示されたことは大いに評価をさせていただくところでございますし、千曲市の停滞感を少しでも払拭できたのではないかなと感じております。
次に、(仮称)屋代スマートインターチェンジ整備事業についてでございます。
また、都市基盤の整備では、(仮称)屋代スマートインターチェンジや、一重山線等の広域的道路網の整備を進め、市が掲げる産業連携道路ネットワーク構想の実現を目指しております。立地のよさという強みをさらに伸ばし生かすため、産業基盤や都市基盤の整備を進めてまいります。 2つ目の強みとしましては、千曲市には豊富な地域資源があることです。
〔市長部長 小川修一君 登壇〕 ◎市長(小川修一君) いろいろな考え方があろうかと思いますけれども、まず屋代スマートインターチェンジの今事業化に向けて準備会に参加しておりますし、また先ほどの道の駅もあります。また総合運動公園構想とか、様々な大型事業がちょうど重なっているところに加えまして、従来からの公共施設の個別施設計画を着実に推進していくための除却ですとか改築等がございます。
その起点となるのが、上信越道の(仮称)屋代スマートインターチェンジ建設とアクセス道路となる都市計画道路一重山2号線であり、その先線の一重山線であります。 そこで順次伺います。
次に、(仮称)屋代スマートインターチェンジについてであります。 昨年9月に国の準備段階調査の新規着手箇所に選定され、11月には国や県、警察、NEXCO、本市をメンバーとする準備会の初会合が開かれました。 スマートインターチェンジの整備は国の事業であり、準備会はスマートインターチェンジの計画的かつ効率的な準備・検討を進めるための会議であります。