佐久市議会 1989-06-13 06月13日-02号
この中部横断道路につきましては、清水市等も佐久市との体育の交流の中で昨年私たちが佐久市民スポーツ関係者、ママさんバレー、庭球、少年野球等々 200名近い団体で向こうで大会を行ったわけでございますが、そのときの冠が中部横断道路早期実現、清水市・佐久市スポーツ大会、こういうふうに銘打って、市民の皆さんとともに清水市はスポーツを通じてそういう運動も起こっておると。
この中部横断道路につきましては、清水市等も佐久市との体育の交流の中で昨年私たちが佐久市民スポーツ関係者、ママさんバレー、庭球、少年野球等々 200名近い団体で向こうで大会を行ったわけでございますが、そのときの冠が中部横断道路早期実現、清水市・佐久市スポーツ大会、こういうふうに銘打って、市民の皆さんとともに清水市はスポーツを通じてそういう運動も起こっておると。
非行については既にご存じのとおりいろいろ問題点がございますが、特に今回はその前後、要するに非行に入ります青少年の低年化の傾向がございますので、その点に特に注意していただきたいと思います。 どういうことかと言いますと、今までは高校、それから一般の青年になるときにそういう問題が起きてくるんでございますが、今、中学にまでそういう問題が多いように見受けられます。
例えばあるお子さんが少年マガジンを買いに行ったそうであります。お母さんが消費税が導入された後ですから、消費税分の170円の定価であったわけですから、5円分を追加して175円持って買いに行かせたようであります。ところが4月1日からこの本が180円に値上げされまして、結果的には買えないわけですが、商店主の配慮で後で持ってくればよろしいと、こういうことで本は渡されたようであります。
この点非常に苦慮して対応してきたわけでありますが、たまたまその子供たちが卒業いたしまして、高校生、あるいは無職少年というような形になったのが最近の問題として新聞報道された例の16名かと、こういうふうに思っております。この16名のうち市内の中学生は1人でございます。これは最近よそから転校してきた子でございますが、そのほか、11名は市内の中学校の卒業生でございます。
学校を中心にしてその地域の地区懇談会がずっと持たれたし、これからも持たれていくようですけれども、その中で岡谷の駅前が県下でも有数の非行少年のたまり場になっているという報告がありました。その席上で、議題にはのらなかったけれども、役員の人たち、皆さん心配したが、これ以上また非行グループが集まるような場所をつくられては困るんだというような中で、舟券売場の問題も出ました。
それでは、この少年たちに何を体験させるべきか。「鉄は熱いうちに鍛えよ」と言いますが、私は、この児童期、少年時代、小学校時代でしかできないもの、それが年齢の違う隣近所、地域の子供たちが山や川、広場で群をつくって思う存分遊ぶことであると思っております。 野球、ソフトボール等、スポーツはその気になれば一生涯できますが、子供の遊びは少年時代にだけしかできません。
点に関しまして、私は土屋議員さんのご質問と同じ考え方を持ちまして、今年度予算におきましても、昨年は非常に残念なことに、高齢者の方の交通で亡くなられた方が多かったというようなことも考慮に入れまして、学校の生徒といわゆる老人というものが、この交通問題1つでもいいから、ともにこれに一緒に参加するということが、いわゆる家庭内に安らぎを与え、同じ問題を老人と子供が語れる環境づくりというようなことで、いわゆる少年交通推進団体
生涯教育は、ややもすると、高齢者のための教育であるかのごとき感覚でとらえられていますが、乳幼児、少年、青年、成人、高齢者すべてが対象とされるわけでございます。しかし、若者たちはそれぞれの立場で学習をして生活をしているわけでございますけれども、高齢者や老年に向かう向老期の人々に対し、生きがい対策としての主流をなしていると言っても過言でないと考えます。
それで、先ほどのお話によりますと、小、中、高、それからさらに無職少年、有職少年、合わせた統計でございますが、万引きの数は大体ここ5年間ぐらいは同数程度でございます。
総理府の少年非行の世論調査では、非行は国民の半数の人たちが「家庭に原因がある」と答えております。また、非行防止対策のうち家庭のしつけが何と66%とありますが、内容は「子育てに親がもっともっと積極的に取り組んでほしい」、そして「一番大切な乳幼期をなおざりにされたままでは、小中学校ということになると、親や先生の意見も聞き入れない状態になってしまう」と答えた人が意外に多いのに驚くわけであります。
実は、先ほどの触法少年のことの中に、親と子のかかわりという問題、そして、親が子の触法に大変無関心だという問題が、一つのテーマとして浮かんでいるわけでありますけれども、例えば、子供が自分の小遣いで、「父ちゃん、おれ行って買うわけにはいかぬから買ってくれぬか。
今、社会的に大きな問題になっておりまして、各般の対策を講じておるわけでございますが、新年度の予算編成の1つの柱にもなっております青少年対策事業につきまして、引き続きまして研修会あるいは青少年の自主活動等を高めたいということ。さらに新しい事業といたしましてガキ大将フェスティバルといったような事業も実施をしたいと。
次の 225ページ、10目に少年愛護センター費がございます。 735万 4,000円の計上で、前年比 137万 9,000円の増であります。少年愛護センター運営費 262万円、教育相談室運営費 473万 4,000円を計上いたしました。 227ページに移っていただきまして、12目に文化会館費がございます。1億 5,853万8,000 円を新規に計上いたしました。
一点は、少年少女友の会交流について。二点として、保健センターの建設について。三点として、八幡原土地問題のその後の状況と対応についてお伺いをいたします。 その一点は、少年少女友の会の交流についてですが、昨日の伊藤議員の質問の答弁で私は十分理解をいたしましたので、要望に代えさせていただきます。
また、この際大峰城のチョウの標本は少年科学センターか、あるいはこのミニ博物館に移しまして、参観者数の効率をよくする必要を痛感しているわけであります。市長の積極的な対応を期待いたします。 次に、観光都市としての位置づけについてお尋ねをいたします。本市は善光寺の門前町として発達し、また官庁の町として今日に至っております。
少年非行、校内暴力、登校拒否等深刻な問題が依然として跡を断たない現状から、生徒指導を積極的に進めてまいりますほか、空き教室を利用したリニューアル事業を新しく計画しております。国際感覚が豊かでグローバルな視野と行動力のある人材が求められております。
また、週末等にかけまして利用率の高い施設ということで博物館、美術館、国立青年の家、国立少年自然の家、国立婦人教育会館、国立オリンピック記念青少年総合センターというふうなものがございます。 それから、さらに当面閉庁できないようなものとしましては、学校の中で国立の大学の附属小中高等学校、それから国立大学、国立高等専門学校というふうなものがございます。
なお、当日中央署の係官から、管内居住地別の少年非行の状況表が配付されました。その実情について説明を受けたのでありますが、出席者全員、一様に憂慮の色を隠すことが出来なかったのであります。その表は当然のこと、教育委員会も御案内のことと思いますので、私はこの席で子細は申し上げませんが、昨年同期と比較をし、犯罪の数が激増しておること、女子の窃盗犯が増えておる点であります。
次にその他の二としまして、九月定例議会で市長より報告のありました旭川、盛岡、山形の三都市と、本市並びに山ノ内町、白馬村とが提携して進めております「オリンピック少年少女友の会」の件につきまして、その後の進捗状況、特に具体的なスケジュール等について御説明をお願いいたします。 以上で、私の質問を終わります。各理事者の明快な答弁をお願いいたします。 ○議長(今井良雄君) 市長塚田君。