千曲市議会 2024-03-01 03月01日-05号
小川市長就任1期目の最終年度となる令和6年度の一般会計当初予算は、将来を見据え、子育て支援事業と交通の要衝を生かしたまちづくりに重点を置いた予算として、過去2番目の多い309億5,000万が上程されました。 人口減少や少子高齢化、防災減災対策、公共施設の除去、改修、保育施設の建設や耐震化、DXの推進など、様々課題は山積しております。
小川市長就任1期目の最終年度となる令和6年度の一般会計当初予算は、将来を見据え、子育て支援事業と交通の要衝を生かしたまちづくりに重点を置いた予算として、過去2番目の多い309億5,000万が上程されました。 人口減少や少子高齢化、防災減災対策、公共施設の除去、改修、保育施設の建設や耐震化、DXの推進など、様々課題は山積しております。
小川市長就任後、関係各位の協力を頂きながら、国への要望活動を強化した結果、議員御指摘のとおり、(仮称)屋代スマートインターチェンジは近日中に事業化の見込みとなり、その意味では都市基盤整備のスピードは上がっております。 さらに、都市計画道路一重山線の一部区間である市道一重山2号線の整備に事業着手し、令和10年度の完成を目指しております。
そこで、本日は小川市長就任2年を経て、その成果と今後の課題について。 2番目に、災害に強く安全で安心な暮らしができるまちづくりについて。 3つ目に、五加地域の人口増加と、五加小、五加保育園の増築計画についてを質問いたします。 私は、市長には、千曲市のために、千曲市民のために、大いに頑張っていただきたいという立場で、まず市長にお尋ねいたします。
〔総務部長 北澤武彦君 登壇〕 ◎総務部長(北澤武彦君) 小川市長の「凡事徹底」とは具体的に何を意味するのかについてでありますが、小川市長就任直後の令和2年12月定例議会において、市民目線の行政を実現するために、職員が「私たちはサービス業の一員である」という意識で常に市民の皆様のために気配り・心配りをし、挨拶など「凡事徹底」を行ってまいります、との所信表明がありました。
小川市長就任から1年と4か月。2度目の予算編成・第三次総合計画の策定などを経て、令和4年度はいよいよ小川市政の本格的始動の年となると考えますが、これからの市政経営について、市長の思いや政策がどのように盛り込まれ、どう実現を図っていかれるのか、具体性を持った市民に分かりやすい答弁をお願いいたします。 質問に先立ち、一言申し上げます。
小川市長就任1年、私自身も昨年の7月の改選で2期目のスタートを切らせていただいて1年と4か月、実に様々なことがあったと振り返ります。小川市長は、市議、県議の経験はおありでも、恐らくそれらとは全く違う6万都市の首長としての大きな重圧の中、コロナ対応も重なり、この1年相当な御苦労があったと容易に想像ができるわけですが、市長就任1年、小川市長の率直な感想をまず伺いたいと思います。