塩尻市議会 2021-06-03 06月03日-01号
集団感染のリスクを想定し、来場者の安全確保を第一に、5月15日、16日の塩尻ワイナリーフェスタ2021をはじめ、木曽漆器祭・奈良井宿場祭、高ボッチ高原観光草競馬大会、小坂田公園納涼花火大会が、いずれも2年続けての中止を余儀なくされたこととなっております。
集団感染のリスクを想定し、来場者の安全確保を第一に、5月15日、16日の塩尻ワイナリーフェスタ2021をはじめ、木曽漆器祭・奈良井宿場祭、高ボッチ高原観光草競馬大会、小坂田公園納涼花火大会が、いずれも2年続けての中止を余儀なくされたこととなっております。
委員より、小坂田公園については、さきの一般質問で噴水の設置が提案され、前向きな答弁がされていたが、噴水設置について具体的にどのような検討になるかとの質問に、現在の再整備計画に噴水はないが、市民からの強い要望があることは承知している。全体事業費13.9億円をお示ししているので、その事業費の中で可能な限り市民要望に応えていきたいとの答弁があり、これを了承いたしました。
次に、小坂田公園再整備計画についてであります。 小坂田公園再整備計画については、昨年5月の全員協議会に修正案が示され、詳細設計に着手するとのことでありました。市長の総括説明によりますと、小坂田公園再整備事業は市民プールの解体工事がほぼ完了し、現在詳細設計業務を進めており、3月末までには事業費を含めた工事の詳細が決定する見込みとのことであります。
また、主なハード事業につきましては、新規事業として野村桔梗ヶ原土地区画整理事業など、継続事業としては、市民生活に身近な道路等維持事業、幹線道路整備事業などを拡充したほか、計画しておりました小坂田公園再整備事業などは、国の第3次補正予算に対応して、令和2年度補正予算案に前倒しして計上したところでございます。
議案第8号 塩尻市都市公園条例の一部を改正する条例については、小坂田公園再整備計画に基づき、小坂田公園パターゴルフ場を廃止することに伴い、関係条項を削り、また使用料に関する条項を変更するものとの説明を受け、委員より、小坂田公園多目的運動場は全面使用と半面使用に分けている。複数の団体が半面ずつ使用する状況はあまり想定できないが、半面使用するときはどういう場合か。
小坂田公園再整備計画に伴い、自然博物館の機能をどこに移転するかについては、第3期中期戦略後に今後の整備方針を盛り込む考えとしています。自然博物館はチョウや昆虫など5万数千頭の標本が納められ、ワシントン条約で移動などが禁止された学術的にも貴重なチョウの標本もあり、研究者や愛好家の間では評価の高いものとなっています。
このような状況の中、昨年度以降、小坂田公園の再整備計画が具体化してまいりましたので、今後について自然博物館協力会の皆様の御意見をお伺いするとともに、県内外の博物館を視察するなど鋭意研究をしてまいったところでございます。
議案第8号 塩尻市都市公園条例の一部を改正する条例につきましては、小坂田公園再整備計画に基づき、同公園のパターゴルフ場を廃止することに伴い、必要な改正をするものです。 議案第9号 塩尻市楢川農畜産物直売所条例を廃止する条例につきましては、塩尻市楢川農畜産物直売所を廃止することに伴い、塩尻市楢川農畜産物直売所条例を廃止するものです。
委員より、小坂田公園駐車場周辺の住民から、駐車場での車中泊があり問題があるとの苦情が寄せられている。車中泊は、市内ではどこが可能であるとかの決まりが必要ではないかとの質問に、車中泊については場所の整備が必要と考えており、今後関係者とも連携ししっかりと対応していきたいとの答弁がありました。 委員より、シビックイノベーション推進事業について、スナバは市の中でどのような位置づけとなっているのか。
また、イベントの開催状況でございますが、新型コロナウイルスでの集団感染のリスクが高いことが想定されることから、玄蕃まつり、高ボッチ高原観光草競馬大会、小坂田公園納涼花火大会など、早々と中止を決定いたしました。今後予定されている秋のイベントにつきましても、既に中止が決定しているものもございますが、県や国の方針に沿って対応してまいります。
都市計画費、公園管理費では、委員より、小坂田公園プール管理棟撤去工事のアスベスト調査費が計上されているが、市内の他の公共施設でアスベストを使用している施設について市は把握しているのかとの質問に、撤去するプール管理棟について材料の関係を調べたところ、壁材にアスベストの使用が判明したため、アスベストの有無を業務委託し調査するもので、他施設の状況は現時点では把握していないとの答弁がありました。
次に、小坂田公園の整備についてお伺いいたします。 小坂田公園の整備については、今回多くの議員が質問してまいりました。私からは、民間活力の活用の観点から質問をさせていただきます。民間業者から聞き取りを行うサウンディング調査に始まり、松本山雅の練習場としてのサッカーグラウンドの活用など、行政の視点だけではなく、民間の活力を活用した公園の整備が今回の整備計画の中で一つの指針となっていると考えております。
次に、小坂田公園再整備事業について伺います。 これまでも何回か質問させていただいておりますし、提案もさせていただいてきておりますので簡潔に課題を絞って申し上げたいと思いますが、計画に対するパブリックコメントの内容と若干の変更点が示されました。
2.小坂田公園の整備について。 (1)サッカー場利用時の施設周辺の渋滞対策と展望駐車場の整備について。 市の発表したパブリックコメントの結果では、連名ではあるものの、ほとんどの方が天然芝のサッカー場の整備と松本山雅の試合観戦に期待されており、試合などの際には多くのファンが訪れることは容易に予測ができます。
来場者の安全確保を第一に、塩尻ワイナリーフェスタ2020は中止となり、今後開催を予定しておりましたところの木曽漆器祭、奈良井宿場祭をはじめ夏の三大イベント、塩尻玄蕃まつり、高ボッチ高原観光草競馬大会、小坂田公園花火大会の中止が決定しております。 5月25日には、全国的な感染者の減少から国の緊急事態宣言が全国的に解除され、感染の拡大防止と社会経済活動の両立を目指す新たなステージに足を踏み入れました。
次に、先ほどの塩尻ぶどうの郷ロードレースについてお聞きいたしますが、ぶどうの郷の前身は、昭和50年度第1回のクロスカントリー大会からみどり湖周辺で開催され、その後平成5年には小坂田公園周辺においてアルプス展望ロードレース大会となり、さらに平成21年度からは現在のぶどうの郷ロードレース大会として、大会名は変わるものの、何と45年にわたって開催されてきたわけであります。
(2)小坂田公園再整備について。 新年度予算案の中には小坂田公園再整備事業費として1億4,370万円が計上されています。事業内容としては実施設計と廃止された市民プールの撤去と説明されています。小坂田公園の再整備内容については、昨年12月の議員全員協議会で計画案が説明されておりますが、協議会の中ではいろいろな意見が出されておりました。
また、主なハード事業につきましては、総合体育館建設事業のほか、小坂田公園再整備事業、生活道路整備事業、道路施設長寿命化改修事業などを計上しており、普通建設事業費は前年度対比7.4%の増額となっております。
議案第9号 塩尻市都市公園条例の一部を改正する条例について、有料公園施設の使用料見直しで小坂田公園多目的運動場及び塩尻北部公園多目的運動場の使用料を改めるものとの説明を受け、委員より、北部公園使用料の区分の基準が片面使用の場合しかないがなぜか。
小坂田公園再整備につきましては、再整備の方針案について8月に開催しました産業建設委員会協議会及び議員全員協議会において御協議をいただいたところであります。