塩尻市議会 1997-03-10 03月10日-04号
例えば、小坂田公園で使用料1,000円のゴーカート等に乗ったというと50円の消費税がかかるわけですけれども、この50円を転嫁しないということになると、それについては市税によって市民全体から転嫁して納めると、こういうことになりまして、逆に不公平になるという考え方があるわけですので、そういう意味からもこの使用料についてはお願いをしていこうと、このようにお願いをせざるを得ないと思っているわけであります。
例えば、小坂田公園で使用料1,000円のゴーカート等に乗ったというと50円の消費税がかかるわけですけれども、この50円を転嫁しないということになると、それについては市税によって市民全体から転嫁して納めると、こういうことになりまして、逆に不公平になるという考え方があるわけですので、そういう意味からもこの使用料についてはお願いをしていこうと、このようにお願いをせざるを得ないと思っているわけであります。
小坂田公園整備を終わり、次なる公園整備は塩尻北部公園事業であろうと思います。過日も説明があり理解するところでありますが、問題は財源ではないかと思います。平成9年度予算案では新規事業として用地取得費3,500万円余が盛られております。総事業費は30億円余とのことでありますが、小坂田公園と比較しても土地の単価ではかなりの差があり、予想以上にお金がかかると思います。
観光振興につきましては、夏の3大イベントとして定着しております玄蕃祭り・高ボッチ高原観光草競馬大会・小坂田公園納涼花火大会を柱に関係団体との連携をさらに強め、四季折々にイベントを開催し、誘客を図ってまいります。 これにあわせて、観光客が増加している観光地の施設整備を年次計画で行うこととし、平成9年度はみどり湖周辺の整備をしてまいります。
小坂田公園に都市計画税を使ったり、レストラン棟に使ったと、こういうことを回答しましたか、しないでしょう、恐らく。私は自治省の指導ですから、来年度引き下げることは決まりだと私は思っています。これは新年度から見直さざるを得ません。見直さなかったら塩尻市の不適正、不明確、違法性が表面に私は出ると思います。また、理事者は自治省の指摘を軽く考えているんではないですか。
(2)小坂田公園の文学の小道について。塩尻市の文化都市としての将来を考えるとき、市民による芸術文化の活動が活発になることが基本であり、そのための行政施策が必要であることは言うまでもありません。そこでお尋ねしますが、先ごろ小坂田公園に句碑が建立されました。文学の小道とか、文学の森とか呼ばれているわけですが、このたびの文学碑建立の経過と事業概要についてお尋ねいたします。
8、公園事業費では、小坂田公園の整備として補助・単独合わせて4億560万円で、多目的運動広場整備、夜間照明灯、サイン、造園、植栽、園路整備等を住宅都市整備公団に委託し、昭和54年建設に着手して以来、17年の歳月を経て、平成7年度をもって完成したこと。
土木費では、下水道事業の積極的な推進をはじめ、道路新設改良、排水路整備、小坂田公園整備、街路整備、土地区画整理及び市営住宅建設などの各種の事業を推進をするとともに、交通安全対策に力を入れてまいりました。 消防費では、大震災の教訓を生かして耐震性防火貯水槽を新設するなど、消防施設整備事業の推進を図ってまいりました。
都市計画によって建設された本格的な公園は昨年完成をいたしました小坂田公園のみであります。人口増加時においては、子供たちの広場も、またジョギングの場所も限られ、ごくわずかなものであります。人口のバランスを考慮する中で、地区公園の建設は具体的に考えておられるかどうかお伺いをいたします。 第2点として道路行政についてお伺いをいたします。
本市では初めての大規模公園として整備を進めてまいりました小坂田公園につきましては、面積23.4ヘクタール、事業費33億4,000万円余と17年の歳月をかけ、この間、関係者のご理解とご協力をいただき、このたび完成できましたことは喜びにたえません。
議案第4号については、小坂田公園内の各施設について市民の利用の便を図るため、その維持管理及び窓口を一本化するものであり、概要は小坂田公園内にあるマレットゴルフ場・フィールドアスレチック施設・市民プール及び多目的運動場の体育施設を小坂田公園施設に移管し、公園施設として維持管理等をするものであるとの説明を受け、委員より市営みどり湖スケート場の今後の開設・運営についてただしたのに対し、スケート部とよく協議
塩尻市といたしましても、先ごろ完成いたしました小坂田公園・蝶々の家、既存施設の平出博物館・短歌館、それからサラダ公園など、他市町村にない施設を枝線として誘客に努めておるところであります。
機能性・利便性はもちろん大切ですが、最近のものだけ見ますと、短歌館、みどり湖の湖畔、小坂田公園、いずれも多様性はあるけれども、塩尻らしい統一性は見あたりません。トイレ文化という文化性から見ますと、まことにちぐはぐそのものであり、これは個性ある豊かなトイレ文化とはちょっと違うように思います。
主な事業項目といたしましては、ハード事業につきましては舗装新設5か年計画の推進、公園事業では小坂田公園ほか、街区公園・街路事業として市役所通線・高校北通線ほか、道路改良につきましては芦ノ田原横4号線ほか、空港関連道路の整備、大門七区をはじめとした土地区画整理事業、市民要望の最も大きい下水道関連事業、市街地再開発事業と市営駐車場の整備等、福祉の拠点としてはデイサービスセンターすがのの里、保育園の改築ほか
小坂田公園建設事業につきましては、昭和54年の事業着手以来、17年の歳月をかけて整備を進めてまいりましたが、市内唯一の大規模公園として、この3月末に完成する運びとなりました。 今後は、利用者のより一層の利便を図るため、管理・運営を蝶の博物館を除き、建設部に一本化してまいります。
都市計画費並びに住宅費の中の人件費については、本年4月及び10月における職員の人事異動による人件費補正であり、道路維持費の調査等委託料は吉田地区に新たに設置するふれあいセンターの進入道路の隅切り改良に伴う調査委託料であり、道路新設改良費では補助単独事業分ともに郷原大門線・岩垂長浜線・堅石高出線・堅石今井線並びに東山山麓線の5路線の事業確定に伴う補正で、公園事業費の小坂田公園管理作業員詰め所設置工事費は小坂田公園
(4)として、小坂田公園へのバス路線についてお伺いいたします。小坂田公園整備も完成間近となってきた今日、レストラン・蝶の博物館、夏はプールほか施設利用者のために塩尻駅より19号線回りと仲町回り、また広丘駅前からというような形で考えてもらえれば、レストラン利用者などは飲酒の心配もなく楽しいひとときを過ごすことができるのではないかと思います。
都市計画税を使って小坂田公園などをつくりましたけれども、小坂田公園などに行ったことは1度もない、また下水道も利用できない市民もいます。 そこで1点だけただします。塩尻市は県下17市中最高税率の0.3%をとるたった2つの市です。他の15市は何年も都市計画税を取っていても0.2%です。
都市計画費では、都市緑化推進事業としてみどりまちづくり生け垣補助公共緑化木の配布をしたこと、新たに景観形成住民協定推進事業に取り組んだ床尾・広丘駅東第一地区に合計1,300万円を補助したこと、公園事業費では小坂田公園建設工事を進めるため汚水管、レストラン広場、造園植栽工事、レストラン棟の内装や蝶の博物館工事を住宅都市整備公団に委託して行い、あわせて平成7年度の小坂田公園の設計を委託するものであること
最初に聞きたいのは小坂田公園、蝶の館やレストラン、いろいろみんなできたんですが、プールも含めて、あれはつくる目的は全市民料金を取っているから、全市民以外でもみんなに使ってほしいという目的でつくったのかどうか、この点を最初にはっきりしておいていただきたい。全市民が使う、もちろん市外の人も使っていいんですが、そういう目的でつくったんですねと、この辺を最初に土俵を決めていただきたい。
最後に、小坂田公園の管理体制についてお聞きいたします。この件に関しましてはご承知のとおり、監査委員から指摘が既になされております。ちょうちょの家も開館が迫ってまいりました。