長野市議会 1988-12-01 12月19日-06号
保育園の統廃合はしないでほしいなど、請願者の気持ちを酌み取って採択にすべきであるとする意見と、保護者の負担軽減など、要望の趣旨は理解するものであるが、長野市保育所等運営審議会で審議するものであるので、継続審査にすべきであるとする意見と、保育料は国の基準より一年から最高四年遅れで実施されており、市の持ち出し分もかなり多い額になっている。
保育園の統廃合はしないでほしいなど、請願者の気持ちを酌み取って採択にすべきであるとする意見と、保護者の負担軽減など、要望の趣旨は理解するものであるが、長野市保育所等運営審議会で審議するものであるので、継続審査にすべきであるとする意見と、保育料は国の基準より一年から最高四年遅れで実施されており、市の持ち出し分もかなり多い額になっている。
このような観点より、長野県行政機構審議会では昭和六十年五月に、医療技術の高度化と、人口の高齢化に対応する質的にも優れた看護婦の養成体制を図るため、県立の看護大学をつくるべきであるとの答申をいたしております。又、昭和六十二年四月には、厚生省の看護制度検討会でも看護の大学及び大学院の増設、促進についても報告をいたしております。
めて高齢者向けの住宅を造る中では高齢者が住んでおって、そして安否の確認とか、緊急情報シテスムを作り、在宅の福祉サービスセンターを置いて、管理人を置いて、常に高齢者の皆さんの相談に乗ってあげられると、もう一歩進めれば食事とか、リハビリ、入浴等のサービス制度も併せてというような、そういう考え方もあるわけでございまして、これを検討中でございますが、ただ今御指摘の公的医療施設を柳原地区へ造るということで今、審議会
長寿時代を迎える中で健康で長寿を迎え、そして長い間の知識や経験を社会のために生かすということが一番の生きがいでございますので、そういう目的のための公的医療施設の建設で審議会でお願いしておりまして、この公的医療施設についても百億円を超える事業でございますので、資金計画をしっかり立てて取り組んでいきたいと考えておりまして、これらが重点施策でございます。
保育所の適正規模、適正配置について、長野市保育所等運営審議会で慎重に審議されているところでありますが、公立保育所の統廃合を進めるに当たり、全市的な観点から将来展望と地域の実情を踏まえ、長野市行政制度改善委員会の提言を尊重し、保育行政の適正かつ効率的な運営を図られるよう要望した次第であります。 次に、その他として福祉部の所管事項に関連して申し上げます。
次に、市民病院については、ただ今、これは議会の皆さんにも委員さんになって頂きまして、関係の医師会、又関係の皆さんの構成で、長野市の公的医療施設の建設審議会を今開催して頂いておる。
公的医療施設につきましては、現在長野市の医療施設建設審議会で審議中であります。昨年以来、既に七回の審議を重ねております。長野市ではどういう医療施設が不足しているか、あるいはどういう病院がよいか審議中であります。審議会の答申を頂く中で、答申を尊重し、市民が求める市民病院を建設してまいりたいと思っております。
長野市の公的医療施設につきましては、長野市ではどういう医療が不足しているか、どういう形態の病院がよいか、多角的な面から長野市公的医療施設建設審議会で審議をお願いしております。 審議会は昨年五月十五日長野市議会、医師会、医療関係団体、市民代表等、市内の各界各層の二十九名の皆さんを委員に委嘱申し上げ、審議をお願いいたしております。審議会は現在までに七回開催されております。
第三款民生費九百四十四万円の追加は、保育所等運営審議会経費百十七万六千円及び児童福祉施設整備費七百四十五万円が主なものであります。 第四款衛生費の追加は二百万円でありまして、側溝清掃土砂運搬委託料であります。 第五款労働費二百七万円の追加は、婦人行動計画策定のための経費であります。 次に、第六款農林業費は、一億三千八十万七千円の追加であります。
更に、申請減免の基準を定めてほしいなど請願者の意を酌み取り採択すべきとする意見と、高齢化社会を迎えて医療費の増額、滞納者の問題等大きな課題を抱えているので継続とすべきであるとの意見と、国保は相互扶助で成り立っているものであり、現行制度において国保運営審議会で十分検討された答申に基づき実施されているものであり、生活実態を無視した保険料とは言いがたい。
公的医療施設の建設につきましては、本年度から建設事務局が新設され、公的医療施設建設審議会において積極的に調査研究を進められており、敬意を表するものであります。二十一世紀を展望しての長野市にふさわしい病院づくりは、市民の健康と生活の向上を目指した健康・医療・福祉の機能が連帯した保健医療ゾーンの構想が求められており、その中核となる病院建設に期待をするものであります。
しておるところでございますが、十八メートル、十六メートルを二十五メートルにすべきではないかということで、インターのアクセスとして考えておったですが、オリンピックの場合のやはり開会式場、選手村への道路というようなことで、いろいろインターからの大事なアクセスになりますし、やはり御指摘のように十六メートルから二十五メートルの四車線化が必要だというふうに考えておりまして、早急に国や県と協議しまして、できれば九月の都市計画の地方審議会
公的医療施設の整備につきましては、長野市公的医療施設建設審議会におきまして、病院の形態、施設規模等を御審議を願っており、昭和六十三年度末までに答申を頂くことになっております。
昭和六十二年四月発足をいたしました公的医療施設建設審議会が六十三年度末までに審議の結果を市長に答申する予定と聞いております。既に、三回の審議会が開かれ、又、各地の市民病院などを視察され、調査研究をされて立派な答申がなされることを期待しております。
本定例会に上程をされております水道料金、保育料の値上げ案につきましては、関係審議会で十分議論が尽くされた結果、万やむを得ないとの判断のもとに答申されたものと理解致しますが、事は市民生活に直接影響する公共料金だけに、現行の審議会方式だけで果たしてよいものかどうか、保育料等審議会の議論に直接参加をした一人として、素朴な疑問を感じるのであります。
国の方でも、今まで臨時教育審議会がありましたが、一応臨時教育審議会の使命も終わりましたもので、中央教育審議会が六十三年度から、又今まであったものがもう一度また再開されるのでございまして、文部省でも生涯学習局を新しく設置して生涯教育に取り組むし、中央教育審議会でも生涯教育の在り方について、これから大いにひとつ長期計画を立てていきたいと、こういう方針も出ておりますので、国の方の方針も見ながら長野市自身の
そのための、青少年健全育成審議会は年何回ほど開くのか、お伺いをいたします。
本請願は、採択すべきものと決しましたが、公的医療施設の建設については、公的医療施設建設審議会において審議中であるので、建設計画との整合性については慎重に配慮すべきであるとの強い意見があった次第であります。 次に、請願第七号国の国民健康保険改革案に対する請願並びに請願第八号国民健康保険における退職者医療制度の創設に伴う影響額の補てんに関する請願について申し上げます。