6970件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

中野市議会 1994-12-13 12月13日-03号

家族化とともに共働きの家庭増加する一方で、子供たちの望ましい人間形成が図れる社会及び家庭環境は極めて深刻な事態であります。受験競争の過熱が子供たち塾依存生活を余儀なくさせる。さらに子供生活から、ゆとりや遊び、子供たち結びつきを奪い、時間に追い立てる生活を強いる一方、放課後や休日の受け皿が十分でない状況で非行やいじめが深刻な問題となっており、今その対策が緊急に求められるところであります。

飯田市議会 1994-12-12 12月12日-03号

家族旅行その他健全な国民大衆観光旅行容易化を図ること。観光旅行業者の一つの観光地への過度の集中の緩和を図ること。低開発地域につき、観光のための開発を図ること。観光資源保護育成及び開発を図ること。観光地における美観、風致の維持を図ることなどが定められております。同じく3条において、地方公共団体は国の施策に準じて施策を講じるように努めなければならないとされております。

松本市議会 1994-12-12 12月12日-02号

最近は過保護、過干渉が目立ち、家族の再検討も必要ではないかと思います。また、教えていただく教師も複雑な社会構造の中で十分耐え得る忍耐力はどうなのか。また、教師としての責任感はどうなのか。学校メンツ、クラスのメンツをトップに考えているようでは取り返しのつかない事件も起こしかねないというのが、今度の西尾市の市立東部中学校での教訓であろうかと思います。

岡谷市議会 1994-12-09 12月09日-04号

生まれるのは自分意思でなかったという言い方をする人たちもいますが、しかし神に命を授けられてから、自分の生ある限り自分がどう生きるかは自分意思でもって選択し、自分責任において生きていくわけでありますからその過程にあって自分人生の終焉をどういう形で送っていくかは、自分家族、地域社会自分が生きてきた人生の中で得られた友人や知人や自分の活動の過程から人を助け、人に助けられ、お互いにそうやって人生

佐久市議会 1994-12-09 12月09日-04号

まず、滞納額が 8,752万32円というふうに膨れ上がったということの要因でございますが、これはご承知のとおり景気の低迷も多く担っているところでございますが、差別に起因するところの経済的理由によるものでございまして、安定職業についていない方や、また安定収入が得られない方、本人が病気ないしは家族に病人を抱えている等でありまして、現在、この整理の指導につきましても非常に苦労しているところでございます。 

飯田市議会 1994-12-09 12月09日-02号

産業の工業化とか、あるいは生活環境都市化、農村的な多数家族を変えてしまったわけでございまして、そのことによって少人数化をもたらしたものと思うわけでございます。これと同じに都市住宅事情や、先程も住宅事情のことをお聞きいたしておりますけれども、教育問題、さらに女性生活形態変化家族構成に大きな影響を与えていると、そういう記事も何回か見ております。

岡谷市議会 1994-12-08 12月08日-03号

ゴールドプランでは家族の世話など自立自助地域の互助を強調していますが、少子時代と核家族増加子供に頼れない人々増加を示しています。もし動けなくなったらどうしようとだれもが抱えている不安、あるいは現に寝たきりを抱えている人々痴呆老人ひとり暮らし虚弱老人への24時間支援体制を早急に充実し、取り組む必要があるのではないかと思います。 

須坂市議会 1994-12-08 12月08日-02号

特にオリンピックに来られる選手はもちろんでありますが、応援団、あるいはまた家族そしてまたこのオリンピックを機に観光を兼ねて入県されるお客さん方、それぞれ内外広くおいでになることが予想されるわけでありますけれども、こういう皆さんをどういうふうに快くお迎えできるか、こういう体制地域挙げてつくっていかなければいけない。

岡谷市議会 1994-12-07 12月07日-02号

児童、生徒の回答と、また家庭からの回答と両方でございますが、当日、自宅家族がいたかいないかということでありますが、午前、午後を通じまして、小中学校の合計は86%の御家庭では家族の方がいたということであります。どこで過ごしたかということでありますが、午前中は59%が自宅、午後は44%が自宅ということで、大部分が自宅にいたという子供が多うございます。 

佐久市議会 1994-12-07 12月07日-03号

大変よいことで続けてほしいものと見させていただきましたが、参加される方の原則は、家族の方が連れてともども参加することになっているということです。しかし、実際は家族参加者は四、五人、その中でタクシー利用者が二、三人でした。多くはそれぞれのデイサービスに通っている人たちが、デイサービスセンターの車で職員の方ともども参加されていらっしゃいました。

佐久市議会 1994-12-06 12月06日-02号

また、経済の発展により、家族構成変化社会構造の進歩によって価値感も変わっております。高学歴社会と言われる中で、どんな人間像を理想として育成させるのかお尋ねいたします。 特に義務教育に当たっては、将来に向かって大切な基礎教育であるが、精神の充実ということを考え与えたことがあるでしょうか。 また、個性豊かにと、言葉はすばらしいが、現場にあっては個人の人格を認め合っているでしょうか。

岡谷市議会 1994-12-05 12月05日-01号

山崎ふじゑさん、また家族皆様方には心からおわび申し上げますとともに、緊急時とは申せ、今後このような事故を起こさないよう、安全を確保する立場にある者として、安全対策にはなお一層配意してまいる所存でございますので、よろしくお願いいたします。 以上、御報告申し上げます。 ○議長(片倉久三君) 総務部長。         

上田市議会 1994-12-03 09月12日-一般質問-02号

また特養は室賀や青木に建設されても現在待機者が60人、あと寝たきりの在宅の人が400人と言われ、市長個人の見解も述べられておりますが、家族介護希望の人もおりますが、とりわけ低所得者にこれら公的介護の補償は現在もない。また重度痴呆皆さん入所は全くといっていいほど進んでいないのです。ことし1人入っているわけです。この対策はどういうふうにするのか、待っていられない課題であるが、どう考えているか。

上田市議会 1994-12-02 12月13日-趣旨説明、一般質問-03号

学童クラブにつきましては、核家族化の進行女性就業機会の増大する中で小学校学年児童放課後児童健全育成を図るという目的で生まれたものでございまして、当市におきましても、市内に4つございます。具体的には太郎の家、トットの家、バッタの家、ドングリの家と4つございますが、これらはいずれも民間の自主的な運営の中でなされておるところでございます。

長野市議会 1994-12-01 12月20日-06号

また近年、核家族化の進行や、扶養意識変化は、家庭での介護能力の低下を招き、高齢者を取り巻く環境は大きく変化しつつあります。 こうした中で、特別養護老人ホームなどへ入所されているお年寄りは、年々高齢化し、身体の機能は著しく低下するなど、障害も重度化してきておりますが、様々な障害を持つ入所者に対し、より充実した生活が送れるよう、それぞれの施設に働く職員は、日夜努力しているところであります。 

長野市議会 1994-12-01 12月13日-04号

休日は外に出ましょう、家族そろって公園に。今年は国際家族年でした。大家族から核家族へと移行し、兄弟姉妹の数も減り、親以外との人間関係が希薄になる一方、少子社会での親の過保護、過干渉という現象を生じる反面、無関心家族も増えたというように言われています。また、家族団らんという言葉すらどこかに忘れ去られようとしていると。 昨年の総務庁の調査では、四分の三以上の人が「家庭教育が低下していると思う。」

長野市議会 1994-12-01 12月09日-02号

国が福祉サービスをやっていたら、デンマークでも家族介護を押し付け、結果として質の低いサービスになるだろうというのであります。平成二年の福祉八法の改正により、老人ホームなどへの入所措置権市町村に移され、高齢者福祉市町村へと分離されました。老人保健福祉計画も策定され、保健、医療、福祉が一体化の下に、地域の実情に合った高齢者福祉をどう進めるか、何が一番の課題か、お尋ねをいたします。