下諏訪町議会 2006-12-08 平成18年12月定例会−12月08日-目次
│・浸水時の保健衛生上の問題点をどうするか│ │ │ │ ├─┼───────────┼────────────────────┤ │ │ │ │2│承知川について │・沿線の人々とどんな説明と理解があったの│ │ │ │ │ │ │か │ │ │ │ │ │ │・土地の提供や家屋移転
│・浸水時の保健衛生上の問題点をどうするか│ │ │ │ ├─┼───────────┼────────────────────┤ │ │ │ │2│承知川について │・沿線の人々とどんな説明と理解があったの│ │ │ │ │ │ │か │ │ │ │ │ │ │・土地の提供や家屋移転
浅川治水対策については、度重なる水害に悩む沿川地区からの強い改修要望を受けて、昭和五十年当時、最初に県が示した治水計画案は、そもそも河川改修のみによるものでありましたが、用地幅が下流部では約八十メートルと広く、三百ヘクタールにも及ぶ優良農地がつぶれるとともに、二十ないし三十戸の家屋移転が伴うことから、地元合意には至りませんでした。
中野地域の壁田区側では、計画法線上の家屋移転を平成2年に完了して、既に15年以上も経過をしておる状況であります。また、野尻湖、志賀高原間の広域観光ルートとしても大きな役割を持つものと期待をしております。 幸い、昨年度から国道292号線から市道七瀬古牧線の間の拡幅工事が進行中であります。引き続き建設が進められるものと考えておりますが、そこでお伺いをいたします。
以前、粟沢橋から東海第三高等校学校入り口交差点までの改良を検討した経過はあるが、この区間は粟沢橋のかけかえや多くの家屋移転が必要であり、事業費の面、他の継続事業との関係の中で現在の県の財政状況などから、新規採択ができない状況である。また、都市計画道路玉川線との関連についても、今後検討しなければならない。
広丘駅整備推進室に対する家屋移転に伴い、用地対策連絡協議会、公共用地補償機構等が定める解体工事費などの補償額が、他の公共事業等の解体工事費に比して高額であると思われるので、実勢単価等を調査するなど検討されたいと記載されていますが、記載に至った経緯をお聞かせください。 高額ではと指摘された補償額並びにその後、実勢単価の調査を行ったのでしょうか。結果、差違はどの程度でしたでしょうか。
18年度では、区画整理事業としまして実施設計並びに家屋移転、一部用地取得と現JR飯山駅の駅舎移転・統合基本設計等を実施いたします。特に、区画整理エリア内にあります総合福祉センター及び南部デイサービスセンターの移転整備を、18年度から19年度にかけて実施する予定であります。多角的に検討を重ねた結果、分離せず一体型での移転整備を予定し、20年度開設を目指して具体的な作業に入りたいと思います。
国道19号4車線化につきましては、塩尻北工区600メートル区間の用地取得と物件補償がほぼ完了し、平成18年度の家屋移転の完了と同時に工事着手が予定されております。
県事業として、岡谷茅野線の歩道部分の植栽を実施したほか、岡谷川岸線の用地買収、家屋移転等及び道路築造工事が進められ、田中線は用地測量が行われました。 市営住宅につきましては、前年度から建設を進めてきました田中線市営住宅が平成17年3月に完成したほか、加茂団地耐震改修工事の実施設計を行いました。
議案第20号、辺地に係る公共的施設の総合整備計画の変更についての審査の中で、事業費増の理由として、毛呂窪については一般廃棄物最終処分場運搬路との兼ね合い、また県道の接続地点との兼ね合いで、路線が下がったことにより、家屋移転2戸が生じたこと。県道との接続道路約100メートルが必要になったこと。のり面工事が大きくなったこと。
駅周辺整備は、それぞれの地権者の方々の権利変更にかかわる換地処分、多くの家屋移転、現JR飯山駅の駅舎移転・統合、現在の駅構内への都市計画道路新設、さらには駅前広場や新規都市計画道路など大面積の公共施設整備など、飯山市の歴史の上でも難事業である上、新幹線開業に間に合わせるという時間的制約を抱えながらの事業執行でありますので、態勢を整え全力で取り組みます。
地区内の背骨であり、また、飯田都市環状道路に位置づけられております羽場大瀬木線につきましては、昨年10月に供用が開始されるとともに、平成17年度にはすべの家屋移転が終了し、道路整備や宅地造成もおおむね完成する予定でございます。 都市計画街路の熊野殿岡線第二期工事につきましては、地元関係者の皆さんのご協力により、本年度末をもって市施工分が完成の運びとなりました。
また、本市の都市機能の集積や快適な生活環境の確保のため、岡谷駅周辺にふさわしいまちづくりを進めている岡谷駅南土地区画整理事業については、19年度の事業完成に向けて家屋移転や道路、整地工事を行うなど事業を進めてまいります。
公共事業を施行するために必要となります事業用地の取得、家屋移転等の補償に当たりましては、関係者の皆さん方にその必要性や効果について説明を申し上げるとともに、主要事業につきましては、必要な範囲内でホームページ等により事業計画を公表させていただいております。
総括説明によりますと、家屋等補償調査が完了し、今後、家屋移転交渉を進めていくとしております。新駅舎の完成予定と整備事業の見通しをお聞かせください。 次に、雨水対策についてであります。雨水幹線の整備につきましては、整備計画に基づき推進しております。幹線整備には多額の工事費を必要とするため、計画どおりに進めていくのが難しいとのことでもあります。
初めに、広丘駅周辺整備につきましては、先ごろ本年度分の家屋等補償調査が完了しましたので、今後はこの調査に基づき、家屋移転交渉を進めてまいります。 まちづくり総合整備事業として進めております都市計画道路の高校北通線につきましては、JR篠ノ井線東側の橋脚1基を10月に発注し、工事着手いたしました。
長野県といたしましては、中央通りまでの間を一括発注したいとの意向を持っておったわけでありますが、地権者のそれぞれの事情によりまして、家屋移転等が来年3月までに完了する予定でございますので、残りの90メートル区間の工事は平成17年度に行い、事業を完成させる方針とお聞きいたしております。 着工以来13年が経過いたしましたが、本事業もようやく来年度完成するということになりました。
県事業として、岡谷茅野線の照明灯設置及び南側歩道部分の植栽が完成したほか、岡谷川岸線の用地買収、家屋移転等及び一部歩道築造工事が進められ、田中線は現地測量及び道路設計が行われました。 市営住宅につきましては、市営住宅ストック総合活用計画に基づきまして、田中線住宅の建てかえ事業の国の採択を得、平成16年度完成を目指して実施しております。
この間には御指摘がありましたように南北自由通路、それから丸山橋、田中線などの都市計画道路などが完成しまして家屋移転も地権者の皆様の御協力によりまして順次進んでおるものでございます。残る主な地区は、関沢川の西側、自由街区と言っておりますけれどもの仮換地指定、家屋移転、整地工事、それから区画道路等の築造工事がありまして、これらが最終的には換地処分が行われますと完成をするわけでございます。
「広丘駅周辺整備事業」につきましては、4月に国庫補助事業として新規採択の内示がありましたので、重点事業として早期に完成を目指して、7月以降建物調査や家屋移転補償に着手してまいります。 次に、排水路整備工事、道路維持補修工事、舗装新設・改良工事等、市民要望の強い生活基盤整備につきましては、補助事業、交付金事業等を積極的に導入しながら、整備を進めてまいります。
千曲市の5.5メートル以上でなければ家屋移転の補償はしないということになりますと、今後、地域生活道路の拡幅はできないこととなりませんか。拡幅に対する用地の買収費は後にも先にも1回だけで済むのであります。毎年、数百万、数千万円の補助が必要なものではありません。狭い道路を急に5.5メートルということには無理があります。