須坂市議会 1993-09-10 09月13日-03号
松くい虫の防除対策は、大きくは正常木の害虫防除と被害木の伐倒駆除に分かれますが、現在までの松くい虫防除と駆除の主なものは臥竜山と百々川緑地等を対象に6月から8月には毎月1回、薬剤の地上散布の防除と井上、日滝地区を中心として大量に面的に発生しております被害木の伐倒駆除を早急に行うために、筑北、安曇などの森林組合から応援をいただきまして、延べ250 人の人員を投入して伐倒駆除を実施してきたところでございます
松くい虫の防除対策は、大きくは正常木の害虫防除と被害木の伐倒駆除に分かれますが、現在までの松くい虫防除と駆除の主なものは臥竜山と百々川緑地等を対象に6月から8月には毎月1回、薬剤の地上散布の防除と井上、日滝地区を中心として大量に面的に発生しております被害木の伐倒駆除を早急に行うために、筑北、安曇などの森林組合から応援をいただきまして、延べ250 人の人員を投入して伐倒駆除を実施してきたところでございます
獅子舞いの起源は大体支那大陸方面から伝えられたもので、始めのうちは舞楽としてもっぱら神事にしょうせられていたが、後には悪魔を払い、病虫封じから害虫悪獣追い、雨乞、五穀豊じょうを祈願する農耕中心の信仰へと変わり、農村へ発展したもののようであると。
この火傷病は日本で昭和53年、農蚕園芸局長により重要病害虫に指定されているものであります。火傷病発生国は年々増え、既に30カ国に達しており、洋ナシ、ラ・フランスが原産国フランスで絶滅している事実が火傷病の恐ろしさを証明しています。日本は高温多湿で繁殖しやすいところから、一たん侵入いたしますと関西以西のナシなど果実、花木に蔓延する可能性は極めて高いものと言わなければなりません。
御承知のように外国産のリンゴを輸入すれば病気がずっとはやるという問題、それから日本の本来の農業を害虫、農薬、そういうものから守りながら、おいしいリンゴを日本のものを日本の国民に食べさせるという点からいった場合に、非常にこれは問題だと思うわけであります。
ニュージーランドからの輸入もコドリンガという害虫がや、根以外のすべてを枯らし、実は腐らせてしまう火傷病を理由に禁止されてきましたが、今回農水省は、六月一日から、ニュージーランドは日本の安全基準を守れると輸入解禁としました。しかし、本当に大丈夫か。日本にない病害虫が入ってくれば大変だと生産者も消費者も心配しているところでございます。
ニュージーランドのリンゴ輸入解禁は、日本では未発生の害虫コドリンガやりんご・なし・梅を枯らしてしまう火傷病の侵入が防げるかが大問題となってきました。また、農業経営に影響が出てくるのではという問題も出てまいりました。 そこでお尋ねします。
輸入の禁止対策についてということでありますが、確かにニュージーランド産については、病害虫の進入防止ということを理由に従来、禁輸をされておったんでおりますが、完全消毒技術が確立されたということで、本年度中に解禁の可能性が政府の動向からして推察することができるわけでありますが、仮に病害虫が完全に消毒をされて害がないと、だから輸入をするんだという発想は、これはもともと発想が輸入あって、そして、ただし、虫や害虫
雨水調整池の面積は二・四ヘクタールあり、約八千坪もあるところで、北八幡雨水調整池については、平林地区の皆さんが先祖伝来の田畑を提供し、この経緯については、平成元年六月定例会において一般質問のときに述べましたので省きますが、毎年雑草が繁殖し、害虫等の発生源となっており、生活環境を著しく悪化し、地区住民は非常に迷惑を被っていることも見逃すことのできない事態であります。
目に見えぬ細菌のことでおわかりにくいかと思われますが、例としては農薬を次々に使用していくと、次々に耐性を持った害虫が発生してくるのと同じことでございます。 浅間病院は薬の使用については厳しい病院との評価を県下で受けておりますが、例えば外科手術につきましては20年余り前よりヘルニアのような非汚染手術には原則として抗菌剤を使用してまいりませんでした。
このように重要な使命を持っている森林、林業も輸入材による木材価格の低迷、山村の過疎化による林業の後継者不足、松くい虫を初め害虫による被害等、森林、林業を取り巻く情勢は極めて厳しいものもあるわけであります。
連作障害や害虫発生も、再生産につなげられる条件にも限度があります。 バイオテクノロジー農業や水耕栽培、あるいは法人化等の企業農業等も踏まえた中で、本年度の実績と将来展望をお伺いいたします。 次に、遊休農地の活用についてお尋ねをいたします。 農林業センサスを見ますと、昭和56年には軽井沢の経営耕地面積が 542ヘクタール、耕作放棄面積いわゆる遊休農地は40ヘクタールでありました。
トイレやベンチの修理をしてほしい、害虫駆除もお願いしますという苦情や要望がこの半年の間に三百件にも達しておるのであります。平柴地区、裾花川河川敷にある裾花緑地公園は植栽が一千七百本、遊歩道も設置されておりますが、雑草が目立ち、トイレも放置されている状態で、住民から何とかきれいにしてほしいという要望が多く出されているところであります。
樹木も種類によっては、成長が早いものがあり、それらの樹木の形はどうするのか、高さはどうするのか、枯れた樹木の植えかえはどうするのか、肥料は害虫駆除はどうするのか等さまざまな課題があります。これらの課題をボランティアの心に頼るだけでは問題の解決には至らないと思うわけでございます。
ただ、緑化条例の制定については、樹木、古木の保全管理は必要であるが、個人の樹木、あるいは公の樹木であっても日陰になったり害虫などによる市民への迷惑等の場合があると思われるので、十分配慮を要するものと考えられるが、市の考えはどうか、お伺いいたします。 2番、市民に対する市の対応について。
◎民生部長(須江吉介君) 市川議員のご質問の中で、大規模小売店の照明による害虫の影響について、お答えを申し上げます。 住宅地の背後にある山林、原野、水田等の農耕地にはさまざまな昆虫が発生します。これらの昆虫の中には蚊のように吸血するもの、毒ガのように皮膚炎を起こすもの等、衛生上の害を与える害虫もあります。またカメムシの類のように不快なにおいを出す不快害虫もあります。
5番、ヘリコプターの都合上、実施予定日は半年から1年前ぐらいに決められると思いますが、その年により稲の発育状況、また害虫の発生状況等異なり、空散はちょうどその適時に行われなければ、余り意味が、効果がないと思いますが、その日が適時とは考えられないのではないでしょうか。その調査どうなっておりますでしょうか。
害虫等が集中し近所の農作物に悪影響はないのか、それと作物には生理的な影響、例えば秋日が短くなると花をつけるとか、着色をするというような習性を持っておる作物がありますが、そういう影響はないのか。また、近所の道路、踏み切り等で私も経験したことがあるのですが、一瞬照明が目に入って対向する電車、車が見えなくなったそんな経験もいたしております。
この国道 141号バイパスは第三次改良計画というネックがあるわけでございますが、圃場整備後道路沿いに直接接する水田の場合、道路ができなければ夏は雑草が繁茂し、害虫や鳥獣の害もあり、さらには道路用地でありながら通行ができないという法的矛盾まであり、農作業をするのに極めて困難な状態でございます。
最近、地区によっては川原に近い集落では農事組合などが、水田の害虫ウンカ防除のため春先に河原焼きなどが行われておりますが、また秋にはヨシの山になってしまっています。
この環境美化の上から言いましても、このユスリカはおじゃま虫ということで、害虫等のことでございますけれども、例えば諏訪湖に生息するワカサギにしてみれば益虫であると、このようにも言われております。そうした面含めまして、市、県の対応、これからの推移、どのように対応されるかお尋ねをしたい、このように思います。 次に、もう1つ環境美化の問題ですね。スパイクタイヤによる粉塵公害でございます。