須坂市議会 2020-09-01 09月01日-03号
2つ目は、この災害発生後に多く語られ、県知事も国の一元管理にしていただきたいと言われていたことだが、千曲川の長野地域や飯山地域は国(北陸地方整備局)の直接管理区間ですが、この地点付近(湯滝橋から下流の新潟県宮中ダム)までの河川管理は、国から長野県及び新潟県が委任を受けて管理している指定区間になっていることではないだろうか。
2つ目は、この災害発生後に多く語られ、県知事も国の一元管理にしていただきたいと言われていたことだが、千曲川の長野地域や飯山地域は国(北陸地方整備局)の直接管理区間ですが、この地点付近(湯滝橋から下流の新潟県宮中ダム)までの河川管理は、国から長野県及び新潟県が委任を受けて管理している指定区間になっていることではないだろうか。
これは、JR東日本が信濃川に設置している宮中発電所がありますが、1997年から2007年までの10年間、通算で1億8,000トンもの水を不法に取水し、国から処分を受けた事件が原因で、以後国土交通省が河川の取水に厳しい取水制限をしておりまして、自分の地域ではこの日の通水を受けて一斉に田植えの準備に入ります。
もう一つJR東日本の営む宮中ダムというのがあるんです。その中で質問していきますけれども、先月、5月27日に、今、十日町市は宮中ダムの毎秒40トンの維持流量を使ってダムサイドに発電所をつくる計画が持ち上がっているわけです。
まず、維持放流でございますけれども、宮中ダムでは毎秒40トン、それから西大滝ダムにおきましては毎秒20トンの放流をしてもらうと。それから、西大滝ダムにつきましての発電への取水口があるわけでございますけれども、そこへの稚魚のいわゆる迷い込んで入らないようにするための防止策についても検討をして、これについては東京電力さんのほうで実施をしていくということであるわけでございます。
昭和20年の十日町6月市議会で根津東六という議員が下流の宮中ダムの取水量について多いんじゃないかという疑問を提示したことにより、下流の宮中ダムは、国土交通省は水利権を取り上げて全ての発電を停めてダムを開放しています。
飯山の東京電力西大滝ダムの下流及び十日町のJR東日本宮中ダムの下流です。その原因は、ダムでの発電用の取水が余りにも多過ぎるからです。ちなみに東京電力西大滝ダムから水を引いて発電している東京電力信濃川発電所の発電量は、電源開発佐久間発電所に次いで日本第2位の発電量を誇っております。
瑞穂の宮中菜の花公園で開催されました菜の花まつり、ことしで34回というふうに数えました。ことしは、特に天気もよくて、花の開花時期もちょうどよかったと、大変よかったなというふうに思います。毎年きれいな菜の花を咲かしている、祭りの開催に努力されている、そういった皆さんに敬意を申し上げたいというふうに思います。 その中で、ことし菜の花まつりのイベントの一環で黄色い郵便ポストの設置事業がありました。
それについては、新聞上に、サケが上がる、上がらないというので、大きく取り上げられましたが、その席上、そこにたまたま出席ではなくて、傍聴しておったわけですけれども、十日町市長の発言だったと思っていますが、宮中ダムからの放流水で水力発電を計画しているというお話があったと思います。副市長が出席されていたんですが、その件についてはお気づきになられましたでしょうか。
西大滝ダムや宮中ダムを視察させていただきましたが、長年にわたる電力会社との交渉や稚魚の放流事業、遡上観察など熱心な取り組みに感激をしたところでございます。ことしになって長野県でも県が関与して18年ぶりにサケの稚魚の放流を行ったとのことでありますが、上田地域の千曲川へサケがたくさん遡上してくることは非常に夢のあることだと思いますが、市の考えはどうか、お伺いいたします。
また、この建物を記念して、宮中を初め全国各地から有明山を題とする献詠歌を募り、明治24年4月ですが、社殿において献詠式を行いました。全国から、1,200余名の歌人から和歌が色紙、短冊等で寄せられて、その作品が残月集として残されているわけです。
意見交換会につきましては、12月11日までの穂高地域の狐島区まで予定がされておりますので、特に明科地区の御指摘の宮中、町、下押野区では、これまで同様大変厳しい御意見を頂戴しておるところであります。当然のことながら、事業実施するためには地域の皆様方あるいは地権者の皆様方の御了解をいただかなければ事業ができません。
この意見交換会の様子でございますが、議員も会場にお越しいただいたということでございますが、宮中区や町区、下押野区などでは、今回の意見交換会におきましても、白紙撤回やBルート反対など、大変厳しい御意見を頂戴しているところでございます。
ただ、明科地域の宮中、また町、そして下押野地域は前回と大きく違っていないということでございまして、集落や優良農地に影響を及ぼすルートであるというように認識はいたしております。
JR東日本の西大滝ダムから21キロ下流にある宮中ダムは、JRの山手線を全て動かしているんですね。市長さんもご存じだと思いますけれども、それを今度発電を開始するに、十日町の議会の承認が要るんですね。JR東日本の社長がやったことは、58億円のおわび金を持ってきたんですね。
最初に、信濃川の原水問題について、西大滝ダム下流30キロにあるJR東日本が経営する宮中ダムにおいては、元十日町市議会議員の指摘から、取水ダムの不正取水が発覚し、国土交通省は水利権を剥奪した経緯があるんです。 津南町、また十日町市の行政も住民も水環境には強い関心があるが、上流の飯山市の行政も住民もそれほど関心がないように私の目には映るわけです。
いずれも地域の有志がみずからの手で農地を耕し、また荒れた農地の復興に取り組み、宮中の丘に菜の花を咲かせ、さんべ新田の棚田に米づくりを復活させています。地域活動の始まりと継続が今や市を代表する宝物となっています。地域の若者の情熱と心意気を市はどのように受けとめ、どのようなかかわりが必要と考えておられるか見解をお聞きします。 次に、大きな2項目め、教育行政についてであります。
ただ、この場合におきましても、平成22年に明科の宮中地区で3ヘクタールの皆伐、やはり松くい虫対策のための皆伐を行いました。そうしましたところ、非常に市街地に近い山だったものですから、非常に地域の市民の皆さん方が御心配されて、行政にもいろいろとお話がございました。3回ほど説明会を開いて安全性をきちんとお話を申し上げて、やっと御理解を賜った経過がございます。
幾ら西大滝ダムを改修しても、その下流には宮中ダムもありますし、また河口では電気によるさくといいますか、電さくによって上がってくるサケを片っ端から取ってしまうというようなこともございますので、サケの遡上は西大滝ダムだけの問題ではないということも考えていくべきだと思います。
いずれにしても、本日は菅改造内閣、宮中での認証式を経てスタートをするということでありますけれども、今後の動向をまた我々も注視をしながら対応してまいりたいと思います。 それでは2番目の質問に移ります。生活排水処理事業についてということで、初めに県の下水道新構想について、ア、新しい構想の内容と新構想における当市の位置づけについてお尋ねをいたします。 9月10日は下水道の日であります。
環境アセス2010年3月号には、住民生活に悪影響を及ぼし、撤去を求める住民運動があるダムとして、信濃川水系・宮中ダム、千曲川水系・西大滝ダム、荒川水系・玉淀ダム、四万十川水系・津賀ダム・家地川堰等が挙げられています。 旧政権は、環境立国を標榜し、新政権はコンクリートから人へのスローガンを掲げています。住民運動が本流にさえなれば、超党派で立法の流れが加速するだろうと言われています。