長野市議会 1988-06-01 06月10日-02号
そして、その温かな美しい友情の輪は、白人も黒人も黄色人種と言われる我々アジアの国々もすべての国境を越え、宗教や生活習慣、思想を超え、戦争といういがみ合いも超えたあらゆる差別の無い、より早く、より高く、より美しく、強くたくましいスポーツの世界で一つになれるわけであります。
そして、その温かな美しい友情の輪は、白人も黒人も黄色人種と言われる我々アジアの国々もすべての国境を越え、宗教や生活習慣、思想を超え、戦争といういがみ合いも超えたあらゆる差別の無い、より早く、より高く、より美しく、強くたくましいスポーツの世界で一つになれるわけであります。
本当に国際都市、長野をつくり出すために市民レベルの国際化、その最も基本になるものは、あらゆる人種や宗教を乗り越えた開かれた市民外交を成功させることだと考えますが、その一番根底に一切の差別を無くしていく取り組みが、より重要であると考えますがいかがでしょうか。市長の所信をお尋ねいたします。
オリンピックは、その憲章でうたっているように、人種、宗教、政治の違いを超え、平和と自由の開花をスポーツを通じて体現しようというものであります。 そこでまず、オリンピック精神である平和の問題について、市長にお伺いをいたします。
だからこそ非核平和はすべての市民の心からの願いであり、政治、宗教、信条の違いを超え、大同団結して実現目指して頑張ることが出来るものであります。ところが、三月二十一日付、信毎の一報道では新友会のある幹部は見解として、「非核宣言を求める気持ちは十分わかる。でも、これは政党政派の問題なんです。」として、党派の違いで非核宣言ができないという見当違いのことを言っております。核戦争を阻止する。