229件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

須坂市議会 2006-03-24 03月24日-06号

平成14年度は、学校完全週五日制、新指導要領実施、総合的な学習導入等により生きる力、問題の発見、方法を考えて解決する力をはぐくむという大きな柱のもとにスタートし、まさに第3の教育改革と言われました。これが学力低下の問題と絡めて大きな議論となったわけですけれども、4年を経て、この学校教育そして生涯学習ともに着実に根づいてきていると思えるようになりました。 

佐久市議会 2005-09-15 09月15日-03号

また、市では週5日制の導入により学校家庭地域が連携して、子供たちに生きる力をはぐくむために、完全週5日制プランを策定して、さまざまな取り組みをしているところであります。例えば小・中学生、高校生、親子からお年寄りまでを対象とした学校開放講座を本年度は31回実施し、公民館の各地区館での親子ふれあい学級などのほか、教育委員会以外の各部署や社会福祉協議会等でも体験的活動プラン実施されております。 

茅野市議会 2005-06-13 06月13日-03号

ゆとり教育は、受験競争の過熱や過剰の知識偏重の「詰め込み教育」に対する反省から、中教審が学校完全週5日制を導入と、教科学習内容を今議員も御指摘になられましたように、3割削減することを答申いたしましたことから発しているとこのように思っております。そして、現在の学習指導要領では、みずから学び考える「生きる力」を身につけるため、課題発見型の「総合的な学習の時間」が新設されました。 

大町市議会 2005-03-08 03月08日-04号

受験競争の加熱や、知識偏重詰め込み教育に対する反省から、学校完全週5日制の導入と、教科学習内容の3割削減、これに基づく新学習指導要領は、自ら学び、考える生きる力を身に付けるため、課題発見型の総合的学習の時間を新設し、小中学校は2002年度から実施されてまいりましたゆとり教育を、学力低下を懸念した文科省は、世界のトップレベル学力復活を掲げ、国語、理数教育外国語教育充実や、土曜日や夏休み授業

上田市議会 2005-03-01 03月09日-一般質問、議案質疑、委員長報告、討論、採決等-04号

上田市教育委員会は、長野教育委員会平成15年5月にまとめた中学校運動部活動長野モデル検討委員会の提言の趣旨を尊重し、教師、生徒、保護者などの意見を聞きながら、外部講師を含めた指導体制充実部活動全体のあり方について見直していく考えを示し、さらに完全週5日制が実施されてから3年が経過し、子供たち体力低下が懸念されている中で、土日の過ごし方や部活を含めた運動状況を総合的に検証し、子供の置かれている

佐久市議会 2005-02-15 02月15日-02号

その答えとして、新しい教育では、完全週5日制のもとにゆとりの中で子供たちに生きる力を育成することを目指して、授業時間数を縮減し、確かな学力向上にポイントを置いている。すべての子供が共通に学ぶべき内容については、社会生活を営む上で必要とされる基礎的、基本的な内容に厳選した学習が計画的に行われているということになるとのお答えでした。

大町市議会 2004-12-15 12月15日-03号

また、学校完全週5日制の実施にあわせて、休日におけるバスの運行、子供体験学習号をスタートし、子供会育成会に利用いただいておりますが、このモデルコースエネルギー博物館を提示し、来場者の増と、子供たち科学への興味や理解醸成取り組みも行ってきているところであります。 議員提案の、愛知万博からの展示物譲り受けの件に関しましては、大変ありがたいご提案だと受けとめております。

松本市議会 2004-09-14 09月14日-03号

休み時間や放課後、完全週5日制の実施による土曜日、日曜日や祝日、夏休みなど、子供が思い切り飛び回り、転げ回ることのできる芝生があれば、運動不足も解消される、身体能力向上に役立つと考えられます。子供たちは、遊びを楽しむために頭を使い、知恵を使います。友達とのかかわりの中から心がはぐくまれてくると考えられます。 校庭の芝生化は、1970年代初めにも取り組まれたことがあります。

飯田市議会 2004-06-15 06月15日-03号

この長野佐久市では、児童に健全な遊びを与え、その健康を増進し情操を豊かにする目的で、市内10小学校区すべてに児童館設置地域子育て支援センターとしてまた学校完全週5日制の受け皿として、各種の事業、行事を実施する。佐久市ではこういった事業を、市内10の小学校区すべてに児童館設置をしました。 飯田市でもやっぱり市民ニーズはどの地域にもあるわけです。少人数であっても。

千曲市議会 2004-03-15 03月15日-07号

ただでさえ短い最終学期の三学期は、始業式終業式卒業式等があり、授業日数も40日あるかないかの状況の中、学校完全週5日制で授業日数が減り、短期間で子供の評価をするのが難しいというのが一つの理由だそうでありますが、また、前期4月から9月、後期10月から3月の二学期制で余裕ある教育課程を組み、ゆとり教育や生きる力の育成などを挙げる学習指導要領に対応するねらいもあるのだと言ってもおります。

中野市議会 2004-03-12 03月12日-04号

学力低下の問題について、どうしてかというと、1つは、完全週5日制になりまして、各学校授業時間数70時間減っております。理由は簡単です。35週が1単位ですから、今まで隔週だったものですから、14.5週掛ける4時間やると、ちょうど70になると思います。それが減っていることが多い。 

中野市議会 2004-03-11 03月11日-03号

学校完全週5日制に伴い、1日の授業時間が過密になり、子供たちの疲れやストレスはゆとりどころではないとも言われます。ましてこの不況とリストラの嵐の中で、子供たちとの触れ合いを家庭にと言われても、中野市のように施設農業が1年間じゅう忙しい農家の方々、そしてまた民間企業皆さん完全週休2日が実施されるということはなかなか現実的にまだまだ遠いことのようです。