229件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

飯田市議会 1996-09-06 09月06日-02号

ゆとりを確保し、生きる力を育成するためには、学校完全週5日制を実施することが現況では必要と思いますが、そうした視点からお考えはどうか、お伺いいたします。 以上第1回の質問を終わらせていただきます。(拍手) ○議長今村八束君) 理事者側答弁を求めます。 田中市長。 ◎市長田中秀典君) 今村淳議員のご質問にお答え申し上げたいと思います。 

飯田市議会 1996-03-05 03月05日-02号

これは先程ご指摘のように、現在、飯田市の中に児童館児童センターの設置いたしておりますのは9か所ございまして、地区別にいたしますと8地区にあるわけでございまして、まだこれから、そういう面では学校完全週5日制になってまいりますと、これは、かなりそういうふうな部分で子供たちが増えてくるということでありますから、これは地域家庭とも一緒になってその子供たちをどう子供対策をするかという、あるいは休日対策

塩尻市議会 1995-03-10 03月10日-04号

次に、完全週5日制についてご所見を伺います。 本年4月より発足する週休2日制が月2回となりますが、このことにつきましては、去る12月議会においても相当論議を呼びました。学校現場における混乱はないか、また、各家庭の父母においても受け皿ができるのかどうか、そういう問題、また、行政・地域社会においても対応ができるのかどうかということでございました。

松本市議会 1994-09-12 09月12日-02号

完全週5日制に向けて段階的に休みをふやすのが、先ほども答弁にありましたように文部省の方針でございますが、月2回の実施、カリキュラムのあり方などを探るため、昨年5月には全国の幼稚園から高校まで 642校を月2回の実験校に指定し、各校に対し文部省は、運動会などの学校行事ゆとりの時間などの見直しを進め、指導要綱で定めた標準授業時間を確保するよう求めていました。

岡谷市議会 1993-09-08 09月08日-04号

さらに外国で多く実施されている完全週5日制についてもあわせてお尋ねをいたします。 2番、図書館についてお伺いします。生涯教育推進の面から各地で公立図書館建設が盛んで、国内全体で1年間に新しい図書館が45館のピッチで建設をされていると言われております。 博物館ブームの1年間の 250館の建設には及ばないとしても、厳しい経済不況の中にあって、建設機運は衰えていないと言われております。

松本市議会 1992-09-14 09月14日-02号

まず、学校5日制の将来的展望ということにつきましては、これは平たく言えば、ただいまは月1回の土曜日に限っての実施でありますが、これが将来的にいつの時点から月2回、あるいは月3回に拡大され、最終的にはいつごろから完全週5日制になるか、これが問題になるわけであります。そして結論から申し上げますと、まだ正確に具体的なスケジュールは決まっていないというのが実態であります。

飯田市議会 1992-06-16 06月16日-03号

さらに今後の完全週5日制に向けてでございますが、今後月2回以上の次の段階につきましては、調査研究協力校640校ほどが全国研究に入っておりますが、それは月2回ということで入っております。その結果を見ないといけないわけでありますが、できるだけ早く見通しをつけていかなくてはなりませんし、完全学校週5日制に向けては改定学習指導要領の内容では対応できないことも予想されます。