千曲市議会 2015-09-18 09月18日-04号
次に、請願第4号 安全保障関連法案の廃案を求める意見書の提出を求める請願について、審査では、6月議会において、全会一致で国会で慎重審議を尽くすようにと意見書を採択いたしました。状況に変わりがないため、本請願は不採択すべきとの意見が出され、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決定しました。
次に、請願第4号 安全保障関連法案の廃案を求める意見書の提出を求める請願について、審査では、6月議会において、全会一致で国会で慎重審議を尽くすようにと意見書を採択いたしました。状況に変わりがないため、本請願は不採択すべきとの意見が出され、採決の結果、全会一致で不採択すべきものと決定しました。
次に、請願第6号 安全保障関連法案の廃案を求める意見書提出の請願についての質疑に入ります。質疑ありませんか。 (なしの声あり) ○議長(小平雅彦君) これにて質疑を終結いたします。 これより討論に入ります。反対討論ありませんか。阿部泰和議員。
〇 請願第 6号 安全保障関連法案の廃案を求める意見書提出の請願 採択すべきものとする。(賛成3:反対1) 反対討論・時代背景にあわせたルール作りが必要。 賛成討論・国民の十分な理解が必要。武力行使では抑止できない。 ・国民的理解が足りないので再考を。 ・憲法第9条を守るべき。
地方創生もマイナンバーも、そして議論を呼んでいる安全保障関連法案も降って湧いた話ではなく、以前から危惧されもはや先延ばしにできずに今に至っている重要案件であろうと思います。 東日本大震災が起き、福島原発の汚染水があふれても、その水が地球を1周する間に私たち人間は喉元を過ぎた熱さを忘れて生きています。忘却は生きるための人間の能力の1つだそうです。そんな私たちを自然は容赦しておりません。
◆14番(土屋浄君) 今国会で審議中の安全保障関連法案の廃案を求める意見書の提出に関する動議を提出します。 ○議長(内堀次雄君) ただいま14番、土屋 浄議員より「安全保障関連法案の廃案を求める意見書」の提出の動議が提出されました。この動議に賛同される議員の起立を求めます。 〔賛成者起立〕 ○議長(内堀次雄君) 着席願います。この動議は2人以上の賛成者がありますので、成立いたしました。
安全保障関連法案、戦争法案をめぐり、国会は今まさに正念場を迎えています。安倍自民公明政権は、今週中にも参議院での成立を狙い、きょうあすにも強行採決をしようとしています。しかし、空前の反対世論の広がり、国会論戦ではもうまともな答弁もできなくなる中、明らかに安倍政権は今追い詰められています。
──────────────┘ 本日の会議に付した事件 日程第1 一般質問 順位1 松川村公共施設多目的交流センターの利用状況について 11番 百 瀬 清 松川村としての災害発生時の対策について ちひろ美術館の税収入について 順位2 活力ある村づくり 8番 白 澤 富貴子 順位3 安全保障関連法案
折しもこの年に、安倍総理は多くの国民の反対をよそに、ここ一両日中にも安全保障関連法案を強行採決すると言われております。歴史は繰り返されると言われ、安全保障関連法案が成立すれば、日本は再び戦争国家への道をたどるんではないかといった強い危惧があります。断じてそのようなことがあってはならず、平和にまさるものはなく、平和な社会が続くよう市民とともに私自身も全力で頑張る決意です。
しかし、これも先ほど議員がおっしゃられました6月の定例議会最終日において、安全保障関連法案の今国会での成立を断念することを求める意見書の提出についてが全会一致で可決されております。教育委員会としましても、本件に係りまして議会で議決された、可決された内容やその趣旨を大事に受け止めてまいりたいと考えております。以上であります。 ○木村議長 岡田議員 ◆14番(岡田議員) ありがとうございました。
--------------------------------------- △3 議第3号 安全保障関連法案の廃案を求める意見書について ○議長(芋川吉孝君) 議第3号 安全保障関連法案の廃案を求める意見書についてを議題といたします。 提案者の説明を求めます。19番 青木豊一議員。 (19番 青木豊一君登壇) ◆19番(青木豊一君) 日本共産党の青木豊一です。
そうしたことで戦後の政治が進められてきたわけですが、今、安全保障関連法案は立憲主義に反し、そして国民主権、あるいはまた議会制民主主義にも反する、踏みにじるような、そうした動きの中であるというように私は思います。そしてまた、この法案を憲法9条に反する、そうした中身でもあります。これは、多くの学者がきちっと指摘をしております。
平和安全法制整備法案、この法案10本と国際平和支援法法案1本をあわせて安全保障関連法案と言われています。いわゆる戦争法案と言われ、日本を戦争する国につくりかえるものと、多くの国民に不安を与えているものであります。 また、この法案は、国会に提出されて4か月近く安倍政権のもとで7月に衆議院で強行採決され、参議院に送られてからだけでも2か月近くたつものであります。
国会の会期末を27日に控え、安全保障関連法案の審議が大詰めを迎えております。この法案は、7月16日に衆議院で可決されました。法案が審議される中、参考人質問でも与党推薦の参考人からもこの法案は違憲であるという判断が示される中での強行採決でした。私ども佐久市議会でも、先の6月定例会で、強行採決することなく国民合意を形成することとの意見書を国会及び政府に送りました。
教育委員長72堀内臣夫君1 中野市新庁舎建設整備基本設計(案)について 2 公共施設の利活用について 3 新市民会館建設の凍結について 4 新市庁舎の建設について市長89小林忠一君1 音楽・土人形をテーマとした特色ある中野市づくりについて 2 各観光施設間のアクセス対策について 3 新市庁舎建設整備等について市長910阿部光則君1 中野市立小学校及び中学校適正規模等基本方針(案)について 2 安全保障関連法案
本日の会議に付した事件 議事日程(第4号)記載のとおり--------------------------------------- 平成27年 大町市議会9月定例会 市政に対する一般質問通告並びに質問要旨、順位順位議席番号 氏名 質問形式質問項目質問要旨ページ711番 松島吉子 [一問一答]1.安全保障関連法案
件名 安全保障関連法案の廃案を求める請願 請願者 松川村5721−192、戦争をさせない1000人委員会・大北 代表者 山本史 紹介議員は、百瀬清議員です。 この件を、総務産業常任委員会に。 続いて、陳情について。
大項目1でありますが、今、参議院で、審議中で重大局面に差しかかっております安全保障関連法案、いわゆる戦争法案に対する市長の所見をまずお聞きいたします。 まず、千曲市民も、日本国民の一員としてこの法案の影響を強く受けるわけでありますから市民の関心も高まっておりまして、市長の見解をぜひ聞きたいという声が多く寄せられております。それを受けて質問をいたします。
◎市長(小口利幸君) 〔登壇〕 私からは、安全保障関連法案について、3カ月後のという質問ございましたが、正直、非常に余計難しくなって、わからなくなっているというのが本音でございます。
│ │算の増額を求める意見書提出に関する請願│長野県教職員組合 │ │ │ │書 │大北支部松川単組 │ │ │ │ │原 拓男 │ │ ├─────┼───────────────────┼───────────┼─────┤ │ 27. 8.27 │安全保障関連法案
多くの国民が望まない安全保障関連法案の成立に向けて、国会では参議院の審議が続けられています。8月30日には、国会周辺で主催者発表で12万人、警察発表で3万人という大規模な集会が開催されました。夜のニュースでは、NHKがわずかな時間ですが取り上げました。一方で、国会前の安保法政反対デモ、ロイター通信が「警察により悪質な妨害を封じ、駅を内部で完全に遮断、抗議の人が殺到」との広報をしています。