塩尻市議会 2020-09-08 09月08日-02号
そして、安倍総理自身の疑惑である森友、加計、桜を見る会は、まさに政治の私物化です。さらに公文書の改ざんでは、強要された近畿財務局の職員が自殺をしています。公文書は歴史として残すものであり、その歴史を書き換えさせたのです。成果として掲げたアベノミクスは、株価は上がりましたが、富める者と貧しい人の格差を広げてしまい、働く人たちも若者や女性では非正規労働者が多数になってしまいました。
そして、安倍総理自身の疑惑である森友、加計、桜を見る会は、まさに政治の私物化です。さらに公文書の改ざんでは、強要された近畿財務局の職員が自殺をしています。公文書は歴史として残すものであり、その歴史を書き換えさせたのです。成果として掲げたアベノミクスは、株価は上がりましたが、富める者と貧しい人の格差を広げてしまい、働く人たちも若者や女性では非正規労働者が多数になってしまいました。
最もひどいのは、先ほども繰り返しますが、首相そのものが大々的に説明した2つの立法事実が、政府自身、安倍総理自身の口でもってそれを否定するようなことをやっている。繰り返しますけれども、先ほど来、論議されているようなことについて、かみ合わないんじゃないんです。質問に対して、答弁したものが前の答弁と今度の答弁が食い違う、前の答弁を撤回して次の答弁を行う、このような状況が続いているわけなんです。
今回打ち出されております経済政策は、向こう10年間で目標を確実に達成するために必要な施策を追加する、常に進化していく成長戦略を展開することとしており、安倍総理自身も成長戦略、改革に終わりはないとして、参議院議員選挙後を見据えて、秋ごろにも新たな成長戦略や財政健全化についての第4、第5の矢を打ち出す意欲を見せていると報じられております。